わたしが頷ける、わたしでいれば
たくさんの選択肢に揺れるこの時間を、
大人と呼ぶのなら。
思いもよらないことに、
出会いに行こう。
笑って、泣いて、迷って、
偶然めぐりあえた今日を愛そう。
わたしが頷ける、わたしでいれば。
どこへでも、歩いていけるから。
自分のカフェを開く夢を追い、
メルボルンへのコーヒー留学を目前に控える
モデルとして活動を始め、2022年公開の映画『猫は逃げた』で主演に抜擢。2024年、ヒロインを演じた映画『SUPER HAPPY FOREVER』がヴェネチア国際映画祭ヴェニスデイズ部門オープニング作品に選出され、高崎映画祭では最優秀助演俳優賞を受賞。韓国Netflix映画『GOOD NEWS』への出演でも話題を集める。その他、ZINE制作やエッセイ寄稿と幅広く活動している。趣味はラジオ聴取、西洋絵画解読。
私はモデルの仕事を20代の頃からやっていて今で約10年。2016年にはBEAMS40周年の記念ムービーにも少し出演したり、この間に何度もBEAMSさんに関わらせて頂く事がありました。30代になった今、俳優という新しい表現をもった自分で今回の企画に関わる事が出来たり私自身も海外に留学に行ったりと20代では全く想像つかなかった自分がここにいます。
今リアルタイムの自分を見つめると納得いかない事もあるけど後ろを振り返った時に、泣いたり迷ったりしていた昔の私、今の私を作ってくれてるんだと思うと、そこにあった沢山の迷いの上に自分で立てるようになった自分をちゃんと褒めなきゃと思います。悩んだり思い切ってみたり恥ずかしい思いも沢山してきた小さい日々達をちゃんと覚えててあげたいと思う。
広告代理店勤務でキャリアを築き、
多忙ながらやりがいのある毎日を送る
1996年生まれ。千葉県出身。俳優・モデル。広告、映画、ドラマなど幅広いジャンルで活動。主な出演作に、CM『Panasonic』『アマノフーズ』『オリコカード』『無印良品』、ドラマ『Tシャツが乾くまで』(TBS)、『褒めるひと、褒められるひと』(NHK夜ドラ)、映画『九十歳。何がめでたい』がある。
30歳になってすぐ、この30代を題材にした作品に携わることができ、とても嬉しく思います。今回私が演じたカエデは、仕事では着実にキャリアを積んできたバリキャリの女性です。強くいなければならない環境で戦い続ける一方で、どこか孤独を感じ、リコやサヤを羨ましく思う一面もある。そんな彼女の人間らしさを、まるごと抱きしめたい!と思いました。
私自身も20代はがむしゃらに走り続け、苦しいと感じる時期が多くありました。だからこそ、30代を迎えた今、人生の選択肢が広がっていくことに希望を感じています。その分覚悟や責任も増えていくと思いますが、「自分のペースで楽しみながら進んでいけばいい」と、この作品を通して改めて感じることができました。リコ、サヤ、カエデ。それぞれが異なるライフステージで悩みながらも前に進んでいく姿は、とても等身大で、演じた私自身も背中を押してもらいました。自分らしい一歩を踏み出す、その作品のおかげで今とてもワクワクしています!
娘が生まれ、初めての育児を経験。
家族3人で、穏やかな日常を送る
1992年生まれ。俳優。2013年にモデルデビュー、個性的な雰囲気を活かし数々の雑誌で活躍する。その後、俳優として活動。 舞台『コントと音楽』(2019)映画『前科者』(2022)、TBS『まどか26歳、研修医やってます』(2025)テレ朝『しあわせな結婚』(2025)、kantaオリジナルドラマ『モテる男のキスの味は、、、?』(2026)で主演を務める。
30代になり、以前とは異なる葛藤が生まれ、「これでいいのかな」と立ち止まる瞬間もあります。ひたすら猛進してきた20代と比べ、どうしても人と自分の環境を意識してしまう。迷い、羨望、でも諦めたくないという思い。幼少期から『モーニング娘。』さんの大ファンだったので、楽曲が『I WISH』だと聞いた時は飛び跳ねるほど嬉しかったです。
「誰よりも私が 私を知っているから 誰よりも信じてあげなくちゃ!」柴田聡子さんの柔らかな歌唱に包まれ、つんくさんの言葉に背中を押されながら、三人それぞれの物語を通して「大丈夫、それでいい」と思える勇気をお届けできたらと思います。
本作の楽曲には、『モーニング娘。』が2000年9月6日にリリースした10枚目のシングル『I WISH』(作詞・作曲:つんく)を採用しました。 オリコン週間ランキング1位を獲得し、日本レコード協会よりプラチナ認定を受けた同曲は、TBS系『シドニーオリンピック』のテーマソングとしても10代の若者を中心に親しまれた楽曲です。 発売から26年。当時10代だった人たちは、いま30代を迎えています。その時間の隔たりを経て、この曲をもう一度届けたい。それが選曲の理由です。 歌唱を務めるのは、シンガーソングライターの柴田聡子さん。原曲が持つティーンらしい弾けるような明るさから、生楽器を軸とした洗練されたモダンな音像へと編み直しました。
シンガー・ソングライター/詩人。大学時代の恩師の一言をきっかけに音楽活動を始める。2012年、アルバム『しばたさとこ島』でデビュー。現在までに7枚のオリジナル・アルバムを発表。アルバム『Your Favorite Things』がCDショップ大賞2025<赤>大賞を受賞。
詩人・文筆家として、第一詩集『さばーく』で第5回エルスール財団新人賞<現代詩部門>を受賞。第二詩集『ダイブ・イン・シアター』が第31回中原中也賞最終選考作品選出。エッセイ集『きれぎれのダイアリー』、文を書き下ろした絵本『きょうはやまに』(画・ハダタカヒト)を上梓。
2026年、シングル『Pool』をリリース。FUJI ROCK FESTIVAL ’26に出演。映画「さとこはいつも」の劇伴を担当。
この度のすてきなお声がけに心から感謝しております。私も『I WISH』を通して、人生のみずみずしさや時に訪れる悩ましさの複雑なきらめきやよろこびを受け取った者のひとりです。年を重ねてからはさらに実感を持ってそれを感じることが多くなり、今でも大切な曲です。
今回歌唱させていただいたこと、ほんとうに嬉しかったでです。口に出して歌ってみるとさらに励まされる心持ちがしました。山本奈衣瑠さん、三村朱里さん、荒井愛花さん、制作に関わられた皆さまによって、それぞれがさまざまに30代を生きる姿がていねいに力強く紡がれている映像に音楽が重なる様子に鼓舞されました。
素敵な作品に参加させていただいて幸福でした。ありがとうございました!
東京都出身。大妻女子大学文学部卒業
2019年よりミュージックビデオの監督をスタートし、以降、ショートムービー、CM等、活動を広げる。
30代を迎えて芽生えたのは、20代の頃とは違う少し大人な感情でした。周りの友人たちがその日の服を選ぶように自分自身の人生を選び、それぞれの道を歩み始めている。その枝分かれしていく生き様は、とても愛おしく、どこか眩しく映ります 。そんな私たちの“いま”のリアルな感覚を、作品にぎゅっと詰め込みました。
幼い頃に歌って踊った『I WISH』の楽曲を、今回は柴田聡子さんに現代版としてアップデートしていただいています。同世代を生きる女性たちの心にそっと寄り添い、共感していただける作品になっているかと思いますので、ぜひお楽しみください。
東京都出身。文化服装学院卒業後スタイリスト祐真朋樹氏のアシスタントを経て独立。 広告や雑誌のみならず、ドラマや映画の作品で衣装を担当している。
今回、BEAMSのキャンペーンムービーのために、山口監督の企画書をもとに3人の女性キャラクターをつくりました。それぞれの背景や個性、普段選ぶ服を想像しながら、自由で自分らしく生きる女性像をスタイリングで表現しています。 ファッションを楽しみ、新しい世界へ踏み出す姿を感じていただけたら嬉しいです。
1968年10月29日生まれ、大阪府出身。音楽家・エンターテインメントプロデューサー、作詞家、作曲家、総合エンターテインメント株式会社「TNX株式会社」代表取締役社長。1988年シャ乱Qを結成。1992年にメジャーデビューし4曲のミリオンセラーを記録。その後、日本を代表するヴォーカルユニット「モーニング娘。」をプロデュースし大ヒット、代表曲「LOVEマシーン」(1999年)は176万枚以上のセールスを記録。ハロー!プロジェクトを始め数々のアーティストのプロデュースやNHK Eテレ「いないいないばあっ!」を含む数多くの楽曲提供、サウンドプロデュースを手掛け現在ジャスラック登録楽曲数は2000曲を超える。現在国民的エンターテインメントプロデューサーとして幅広く活躍中。
『I WISH』は「日々における他愛のない出来事や、ふとした場面での人との出会い」を歌っています。
『モーニング娘。』は俗にいう「アイドル」です。でも個人個人は普通の女の子。だから、彼女達が「楽しいって思うこと」、「好きって感じること」、「美味しいって思こと」、「悔しいって悩むこと」・・・などなど、全てはやっぱり、普通なのです。
そんな「普通」という偉大なことがこの曲のテーマ。制作当時、「モーニング娘。達やこの曲を聴いてくれる皆さんの願いよ叶え!」と言わんばかりの気持ちで、この曲のタイトルを決めた記憶があります。この曲と、皆さんとの出会いが、すばらしいものになることを願っています。