今季もサイズや素材、ディテールをアレンジした〈Barbour(バブアー)〉の別注モデルが続々登場。そこで、4人のバイヤーを迎え、進化を続ける〈Barbour〉の奥深い魅力と別注のこだわりポイントについて語ってもらいました。歴史あるブランドを今っぽく着こなすヒントがここに。
BEAMS F バイヤー 間瀬 裕介
「〈Barbour〉の中でも特にメジャーな『ビデイルクラシックフィット』というモデルをベースにしています。オイルドコットンに特殊な洗いをかけることで、ベタつき感を抑え、ストレスなく着られる仕様に。長年着込んだような独特な色落ち感も魅力です。」
Demi-Luxe BEAMS バイヤー 浜 典子
「〈Barbour〉の中でも特に人気のモデル『ビデイル』をベースにしています。袖を折り返して裏地のタータンチェックを覗かせたり、袖口のスナップボタンでシルエットに変化を出したり、アレンジする楽しさを教えてくれる1着です。」
BEAMS PLUS バイヤー柳井純一
「〈BEAMS PLUS〉では、高温多湿な日本でも保管しやすいバブアーテック素材を採用。オイルドクロスのものはクラシックな印象が強くなりますが、このバブアーテック生地なら街着にもすんなり馴染み、長いシーズン着ていただけます。」
BEAMS BOY バイヤー 品川 智美
「生地はもちろん、ボタンやジップなどの付属部分まで一からオーダーした、〈BEAMS BOY〉のスペシャルモデル。Aラインのシルエットが特徴的で、着膨れしにくくスッキリ見えるところがポイントです。」
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