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ビームスが思う理想の男性像

"MR_BEAMS"とは、ファッションをきちんと理解しながらも、
自分の価値観で服を選べる
"スタイルをもった人"のこと。
と同時に、決して独りよがりではなく、
周りのみんなからも「ステキですね」と思われる、
そのスタイルに"ポジティブなマインドがこもった人"のこと。

今回立ち上げたオウンドメディア#MR_BEAMSには、
私たちビームスが考える理想の大人の男性像と、
そんな理想の彼が着ているであろうステキな服、
そしてMR_BEAMSになるために必要な
洋服にまつわるポジティブな情報がギュッと詰め込まれています。

本メディアを通じて、服の魅力に触れていただいた皆様に、
ステキで明るい未来が訪れますように……。

私の、春コート。#バルカラー #ベルテッド #フーデッド

Essential Styles | MR_BEAMSに欠かせない、モノとコト。

私の、春コート。#バルカラー #ベルテッド #フーデッド

私の、春コート。 バルカラー編
軽やかにリラックスして羽織るのが今季的

リラックス感が重視されるに連れ、ゆったりとしたシルエットが主流となった近年。春のアウターもゆとりのあるロングレングスのコートが気分です。なかでもまず一着は揃えたいのが、トラディショナルなバルカラーコート。本来はドレスウェアに分類されるコートですが、この春夏はニットやシャツに軽やかに羽織るカジュアルな着こなしがおすすめ。春にぴったりな薄手の軽快な素材から新鮮な柄物まで、バリエーション豊富に取り揃えます。

上品なフレンチの雰囲気をイメージ

ビームスF 小沢 裕介
「洗練されたシンプルなデザインが魅力な<マッキントッシュ>の[ダヌーン]。美しいIラインは適度なゆとりがあり、着やすく上品な印象で汎用性も高い。今回は色落ちデニムを用い、ゲンズブール風のフレンチな雰囲気をイメージしてコーディネートしてみました」
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コットンギャバジン使用の傑作バルカラーコート[ダヌーン]は、通常の比翼ではなくボタンスルーで軽やかな雰囲気。タッターソール柄の襟裏やスラッシュポケットでリクエストした別注モデルです。

軽快感を活かしてニットにサラッと羽織る

ビームス/プレス 間瀬 裕介
「軽快感のあるこのコートは、ジャケットやスーツもいいですが、ニットやシャツにサラッと羽織るのがおすすめです。モノトーンのコーディネートは今季も継続していますが、コントラストの強いブラックではなく、オフホワイトにグレーで柔らかさを演出しました」
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ジャケットに羽織っても快適な<シーラップ>得意のスプリットラグランを採用する、70年代の定番モデルをモダナイズ。着丈を長く、肩幅を広く別注し、美しいドレープとAラインが引き立つ一着に。

モノトーン×ペールトーンが新鮮です

ビームスF/バイヤー 芹沢 良輔
「これは細かな白黒のハウンドトゥース生地で別注したモデル。これまでならモノトーンで合わせがちなコートですが、ダークグリーンのリネンスーツと、ペールトーンのグレーのニットを合わせれば、新鮮で柔らかな雰囲気が生まれます。春らしい軽快さも醸せますね」
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ビームス独自に着丈と肩幅を調整した、スプリットラグラン仕様の別注バルカラーコートに、エクスクルーシブのハウンドトゥース生地を採用。Aラインも相まって、旬のフレンチトラッドに最適です。

目を引くチェックをモノトーンでシンプルに

ブリッラ ペル イル グスト/バイヤー 加藤 拓也
「目を引くマドラスチェック風のバルカラーコート。あえて暖色系ではなく、今季らしくモノトーンでシンプルに着こなしてみました。少し股上の深いデニムは、タックアウトしたインナーと素足履きのスリップオンをリンクさせ、リラックスした雰囲気に見せています」
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新作のバルカラーコートはトレンドのマドラスチェック風コットンリネン採用。ややくすんだ色調で、ナチュラルな風合いと相まって着やすい表情です。ラグランのゆったりしたシルエットもいまどき。


私の、春コート。ベルテッド編
粋で優美なさまが大人の男の余裕を演出

昨今のゆったりとしたシルエットへの変化。それが最も顕著に、そしていち早く表れたのがコートであり、その象徴がベルテッドコートでした。ボタンは留めず、オーバーサイズを活かして羽織ったり、ベルトで絞る。そんな男らしくも優美な着こなしは、引き続き今季も推奨します。旬のリラックスした雰囲気を演出するには、適度にゆとりがあり、膝下のロングレングスがポイント。またスエードやソラーロなど、新鮮な素材も今季は揃います。

スエードの柔軟な質感をカジュアルで活かす

ヴィジュアルマーチャンダイザー 大島 拓身
「このコートの最大の特徴である、上質スエードならではの柔らかい質感を活かすべく、ラフに羽織ったカジュアルなスタイリングです。ミリタリーや多色使いのニットなどさまざまなテイストをミックスしていますが、全体の彩度を抑え気味に揃えてまとめています」
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柔軟なゴートスエードを用いたトレンチコートは、いちから制作を依頼した完全別注品。キズが少ない上質レザーを厳選することで接ぎが少なく、美しい仕上がりです。裏地は袖裏のみで軽量性も追求。

流れるようなシルエットをスーツに採り入れる

ビームス ハウス メン 横浜 本重 健吾
「ゆったりと流れるようなシルエットのソラーロ製ラップコート。ドレス、カジュアルとも合いますが、今回はスーツに。ブラウンスーツとの組み合わせですが、ポイントのブラックでモダンに映るよう意識しました。襟は立てず、肩肘張らないのがマイスタイルです」
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2019年春夏に既製品スタートの新鋭。打ち込みのいいしなやかタッチのコットンソラーロ製で、生地量をたっぷりと設けることで美しいドレープを堪能できます。ベルトで絞ればメリハリある佇まいに


私の、春コート。フーデッド編
リラックスしつつも上品な大人のコートスタイル

スポーツやアウトドア、ミリタリーなどの要素を大人のクラシックスタイルに融合する。そんなミックススタイルが旬である現在。ビームスがこの春フォーカスするのがフーデッド、つまりフード付きのコートです。モッズコートやマウンテンパーカなど、男らしいラギッドなテイストのコートが揃いますが、上品なスタイリングとのコーディネートを提案。フードが若々しくリラックスしたムードを醸し、春の休日らしい抜け感を演出できます。

クリーンなアイテムでミリタリーを都会的にこなす

ビームス/イベントプランナー 小林 順平
「ミリタリー由来のモッズコートは無骨で男臭いアイテムゆえ、抵抗感のある方もいるはず。そこで他のアイテムを極力シンプルでクリーンにし、ラギッドにならないよう都会的な印象を心掛けました。ブラックのニットはTシャツを首元と裾から出すと引き締まります」
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高密度のコットンポリエステルギャバジンと絶妙なサイズバランスにより、モッズコートを現代的にアップデイト。ヨーロピアンなグレイッシュオリーブも、都会的でシックに着こなせるポイントです。

極力シンプルでクセのあるコートを引き立てる

ビームス ハウス 丸の内 梶 亮太
「ファイヤーマンコート自体少しクセのあるデザインなので、それと干渉しないよう極力シンプルにコーディネートしました。ボーダーニットにファイブポケットのピケパンツを合わせた軽快なスタイリングですが、首元のアスコットタイで上品さをプラスしています」
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LA発カジュアルブランドのファイヤーマンコートは、防水透湿性を備えるブリザテック素材を使用。着脱可能なフードや現在再現が難しい本格派のメタルフックなど、こだわりのディテールも魅力です。

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