FEATURE

2026.04.28

【Vol.17 Watanabe’s Tsuzuku】わたしの “つづく服。”
カスタムされた古着を更にカスタムして愛用中のデニム

BEAMSの様々なレーベルのスタッフがバトンを繋ぎ、思い入れのあるアイテムをそのストーリーと共にご紹介する連載、『わたしの“つづく服。”』
9月29日の「つづく服。の日」が3年を迎えたことを記念して、レーベルを飛び越えたリレー企画をスタート。無理をせずとも愉しみながらつづけられる、服好きな私たちらしい「つづく。」を繋いでいきます。

Vol.17
渡邊眞也
バイヤー

Watanabe’s
Best of Tsuzuku

自分にとってのつづく服とは何なのか考えに考えて、思いついたのが古着屋で購入したこの〈LEE〉のデニム。店に置かれていた時にはすでにリペア、刺繍、ワッペンのカスタムされた状態で、とてもかっこよくて一目惚れしたのですが、レディースサイズだったんです。でも、どうしても欲しくて古着屋の店主の方に相談したところ、バックを割いてバンダナでウエスト部分を足せば穿けるようになるよとのアドバイス。すぐに買わせていただき、そのまますぐにカスタムしてもらいました。

当時はここまでボロボロではなかったのですが、こんな状態になるほどお気に入りに。イケてるカスタムをして穿いていた持ち主から受け継ぎ、サイズを修正して、更にボロボロになっても穿いている自分へと続いていることがとても感慨深いです。

父からもらったビンテージサーフボード。現在は全く乗っていなくてオブジェと化していますが、実は幼少期から父の影響でサーフィンをしていました。海は今でもとても好きですし、自分のルーツとしては欠かすことができないピースなので大事に保管しています。時間を見つけてまた波乗りしたい!

古着は学生時代から好きで結構買っているのですが、ヴィンテージもので持っているものといえばスニーカー。学生時代に買ったアイテムなのですが、久しぶりに一部を並べてみました。“いわゆる”な名品系は持っていませんが、そんなラインナップも自分らしくて良いかなと思います。

考え方もファッションも尊敬している先輩から購入させていただいた〈Eytys〉のGlitter Denim。格好良い先輩から受け継いだからには、自分もカッコよく穿かなきゃなと思わせてくれる自己啓発的な一本です。

アクセサリーは昔から好きで、ずっとつけています。下北沢にある「abesho2nd」という古着屋で買うことが多いのですが、チェーン、ネックレストップを別々で購入して、ちょっとずつ増やしていくのが楽しい。これからも増やし続けていきたいですね。

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PROFILE

  • 渡邊眞也バイヤー

    静岡県出身。専門学校卒業後、2018年に「BEAMS原宿」にてアルバイト勤務。一年後には同店で社員となり、現在は〈BEAMS〉メンズカジュアルのバイヤーをしています。