関根 陽介

胸元が大胆に開いたプラケットシャツをシンプルに合わせてます。シンプルですが、ちょっとレトロでムードが出るようにしています。自分的に、、ここしばらくVゾーンがCLOSEした服ばかり来ていたので、オープンな胸元が久々に新鮮です。USEDのデニム（リーバイス517）にテーラードJKTも新鮮です。遊びの効いた小物をひねって使うのも新鮮です。全部自分ごとなのですが、、自分的に全部新鮮なコーディネイトです。

本当にナントナ--クですが、、アフリカ旅行に行くとしたら？的なオケージョンをイメージし、サファリなムードで遊びました。エスニカルなTacasiのインナーを活かしたく、バッグやシューズのスエード、乾いたレザーのベルト（画像ではあまり見えませんが）やブレス、ハイウエストなボトムバランスなど、自分の中でサファリ気分、本当に気分、だけ取り入れたコーディネイトです。ワントーンでのぺっとしない様、サファリジャケットの代わりにメゾンフラネールの断ち切りJKTで凹凸入れているのがハズシなポイントです。

Tacasiウィンドウペンのセットアップで、セミドレッシーなスタイルです。職業上ドレスアップしたいな、、、と思ってもなかなかハードな日々があり（言い訳ですが、、）・・・G-JacketとJeansみたいに、デイリーに着られるこのカーディガンジャケットとクロップドパンツのセットアップはとてもナイスです。極力配色を避けストイックなトーンながら軽さが出るよう小物が抜きになっています。これは自分だけの満足ですが、、カーディガンとインナーポロのボタンがすべてシェルボタンで軽さに一役かってます。そのままふらっと手ぶらで散歩に行きたい気分です。ラフ&エレガンスなスタイルではないでしょうか？

前回に引き続き、“ASBORN（アズボーン）”のパンツを履いてます。コーデュロイが重たくならないように、軽さと緩やかなドレイプ感が効いたアイテムを意識的に合わせました。トップスはSun-Setカラーが美しい ＜CMMN SWDN＞のミリタリーテイストコート、＜Tacasi＞のミリタリーデザインベストを着てます。あと同色系のあんちょくなグラデーションにならないよう、コートの色目とサングラスの色目のをミスマッチさせてます。「ヴィンテージ以上ファッション未満」な合わせで気に入ってます。

本日は、お日柄も宜しかったので・・・、軽装です。最近の超お気に入り、知る人ぞ知る、“ASBORN（アズボーン）”のカーゴパンツをメインに組みました。普段自分が着る物としては、あまり加工によってヴィンテージライクに作ってある服があまり好きでは無くて、やっぱりリアルヴィンテージが・・・と、正直ある種の服屋としてはダメな偏見を少々持ってます・・・。でもこのASBORNはある意味ヴィンテージを超えてしまっているヴィンテージ感、一点物感、突き詰めた感じが物凄くて、物作りとしてとてもリスペクトしています。まずカーゴを履いたら、自然にEmiliano Rinardiのカモフラ柄カーディガンを手に取ってしまい、そしたらなんとなくSweatを、それならGreenのフロッキーロゴにしてしまおう、、そしてどうせならヴィンテージのミリタリーバッグをしょってしまいました。ある意味何も考えず自然に単調に合わせてますが、自分はそんな時こそ結構気に入ったスタイルが完成します。

スポーティーなイージスタイルです。 簡単にならないように「Intelligence-Sports」と勝手にイメージしコーディネイトしました。アーティスティックなTA CA Siのナイロンブルゾンに、Amiのトラックパンツをシンプルにコーディネイト。インナーに普通はへインズのＴシャツを着るところ、、本日はClassのセミタートルTを着てチープにならないように意識しました。仕上げにWearに負けない柄のVansでバランスとってます。結構派手ですが、シンプルで複雑にまとまったと思います。

＜Riam Hodges＞ Dickiesリメイクジャケット（ナイスクレイジー） ＜Raf Simons＞ ロバートメイプルソープスウェット(Patti Smithがナイス) ＜Tricker’s＞ 別注スリップオン（スタッズがスクエアーでベリーナイス） そして、、白ソックス。 説明無用。 NEWWAVEで大人なパンキッシュ完成。 です。

前回から引き続き、スーツ気分#Blackバージョンです。着てるセットアップスーツは、最近あまり無いコンケープ調のショルダーポイントジャケット＆セミフレアーパンツと、、、70sムードな一見難しいスーチングですが、案外何も考えずザザーッとレイヤードしてます。気を付けたのは黒の重さ、インナーに重ねた「EMiLiANO RiNALDi」カーディガン（これ便利です。）のパイピングや「Rdv O Globe」のナイロンコート、はたまたスニーカーで軽さを出してます。それに軽さを出しつつネックにチーフを巻きつつ少し全体を複雑に、、です。ちょっと大好きなBlack Jackみたいで気に入ってます。。

ずーーとカジュアル＆ジーンズな傾向で、今シーズン、久々にスーツ（セットアップ）気分がMAXです。スーツをデイリーに着たい気分です。早速Tacasiの若草色（絶妙なカーキグリーン）セットアップスーツをミリタリーMIX＆メンズライクな雰囲気で#Greenを基調にスタイリング。ミリタリーのインナーベストとMA-1はヴィンテージで、クラシック＋ARMYを自由に楽しみました。ルールあり、はみ出しているようではみ出てない、ありそうで意外にない、JUSTクレイジーな合わせを考えるのが結構好きです。

ピースでおちゃめなEditions MRのフラワー柄オープンシャツ（買付時から気に入ってまして。）を軸に、70sムーディーな合わせです。気分はケルアックの「オン・ザ・ロード」、、放浪するなら？的遊びのスタイルです。全体的に淡いトーン、また粗野で粗い雰囲気のMaison Flasneurニットカーディガン、Nichoras Daleyジュートバッグでヴィンテージ感をプラスしてます。が、、、ヴィンテージな人にならないようスニーカーで外してます。。

“DRESSING-SPORTY”的イメージのスタイリング。アダルト＆ムーディーなエミリアーノ リナルディの上下に対照的なアシュリーロウのカットオフデニムをインナーに。良い意味で個々の個性を殺した合わせです。何気無くブルゾン以外全部デニム、、、が何気に気に入ってます。

クリーン＆ストレートなストリートスタイル。真っ白のロングCOACH JKを軽快に合わせました。今季、単調なワントーンで無く、ポップなカラーをちょっと入れるのがアップデートスタイル。と思ってます。

今、最も気になるブランドの一つ「NIUKU」の17SSモッズコートを羽織りました。インナーにヴィンテージのB-3を着込み、ミリタリー＋ミリタリー、ちょっとハイエンド、ちょっとクレイジーなレイヤードです。でもシンプルながら超肉厚ムートンを包み込んでしまうNIUKUのデザイン性の強さはさすがです。2/18から販売開始、期待のインターナショナルギャラリービームス、エクスクルーシブライン「BASSCOUTUR NIUKU」を早く着たくて、着たい今日この頃です。

キレのあるシック。自分の中では結構インターナショナルギャラリー ビームスぽいスタイリングかなと、、。ウールのベルテッドBABOUR、インナーはお気に入りのSLOANEニット、いたってシンプルなコーディネイトですけど、バランスの妙でシャレ感を出してます、、。出てるかわかりませんが、、。今冬は暖かい日が多くて、多くて、BABOURみたいなライトアウターが大活躍です。

Riders Jacket。これにいたっては余計なレイヤードは不要。いつだってシンプルに着る。それがRidersの着こなしマイルール。と言うわけでポイントなしです、、。

雨が降りそうな空模様、おしゃれより天気優先で、、迷わずお気に入りES:S(エス)の別注コートをシンプルに羽織ってます。撥水マキシ丈コート＆襟元FURで防水、防寒OK。更には足元パラブーツで完璧です。長らくトレンドに君臨してきたリブパンツはLUXE&EASYなスタイリングでまだまだ行けそうです。メゾンフラネール・ニットの腰元アクセントが全体の単調を裂いてナイスです。

懐かしの、、ELEY KISHIMOTOサンダーボルト柄（シューズ）。新作スニーカーを履きたくて、、ただ結構派手なので、、同じくNOISYな柄のガウンニットでGRAYISHに同化させてます。WOOLのカジュアルなセットアップ、ニットフーデッドマフラーでSPORTYなラウンジスタイル、地味派手なリラクシングコーディネイトです。

ものスゴク、カッコ良く、言えば「YOUTH-PUNK」。似合わないベレー帽に少々照れつつ、、、。 ボンテージ＋タッセルローファーの黄金コンビをシンプルにコーディネイト。個人的にCHURCH’Sのタッセルがスゴク新鮮です。タートル＋マフラー＋BACK-PACKの3ピースがYOUTHFULで気に入ってます。ベルベッド、フェイクスエード素材でアダルトに、またはカラートーンを押さえて自分の年齢にチューニングしています。

ガウンコートから顔を出す、インターナショナルギャラリー ビームス×Owen Barryのクレージームートンストール。とても良い出来で、寒さをずっと待ち、早速巻きました。ナイロンのトップスにムートン、とても現代的なマッチングかと。スニーカースタイルにジャスト・ラグジュアリーな今季の気分が出たコーディネイト。クレイジーでド派手な人にならないよう、GREENでトーンDOWNです。

BLUEな気分、、ではありません。ベルベットのスーベニアJK&スエードのSHOECUT PANTS、乱暴に切り裂かれたDENIMタートルのレイヤードで70’S Hippieなムードです。 BLUEでトーンを合わせ、土臭くならないように合わせてます。おまけに、コート替わりのカラフルなBIGストールがアクセントです。