柳井 純一

今期のMOJITOのセットアップはナイロンとポリエステルによる化繊地で提案。コットンやウールとは違ったスポーティーな印象で着用が楽しめます。スウェットパーカー、スニーカーとカジュアルでのセットアップをイメージして着用してます。 それにしても…ダブルフェイス仕様なので見た目以上に遮風性と保温性が高いアイテム。今時期でも日中ならアウター要らずで着れそうです。

お気に入りのENGINEERED GARMENTSのコーデュロイジャケットでコーディネート。シャツはオーダーしたINDIVIZUALIZED SHIRTSのデニムボタンダウンシャツにし、ベーシックアイテムながらジャケットの粗野感に合わせました。BEAMS PLUS別注のBARRY BRICKEN 1プリーツパンツはスポーツコートのスタイリングにもそうですが、カジュアルでも活躍できる万能な一本。ありそうでなかなか見つからないチノトラウザー。ビームスプラス有楽町店には他にもベーシックなチノトラウザーズをご用意しております。

昨年にオーダーしたスポーツコート（ジャケット）でスタイリング。 いつもはタイドアップで合わせていましたが、今日はノーネクタイにスニーカーとカジュアルのスタイリングで合わせてみました。粗野感あるツイード生地なので、こういったカジュアルなスポーツコートのスタイリングも楽しめます。 カジュアルで使えるスポーツコート・・・ビームス プラス 有楽町には多くご用意しています。

BEAMS PLUS別注のTUBEのVネックニットでコーディネート。ザックリとした編み目、シルエットはボリューム感が楽しめ、クラシックな雰囲気も感じさせる一着。レタードカーディガンをベースに、胸や袖のラインもアクセントになっております。スクールボーイマフラーやシューズ等の色味を揃え、アイビーの雰囲気を楽しみました。

昨年のオーダー会にて作ったスポーツコート(ジャケット)でスタイリングしました。オリーブカラーのツイード生地はミリタリー アイテムとのミックスが楽しめる一着。中にはBEAMS PLUSでは既に定番化してきているミリタリー のニットベストを合わせています。 生地は軽く、一般的なツイードと比べると着心地面でもストレスなく着用できます。 今年も様々なアイテムと合わせ、コーディネートを楽しんでいこうかと。店内にもベーシックからシーズン物の生地でスポーツコートをご用意しております。

Kaptain Sunshineに別注をかけた今季のパディングダッフルコート。40年代のロイヤルネイビーのダッフルコートをベースにし、コットンベンタイルギャバジンを表地に使ったり、プリマロフトを中綿に使用したりとアップデートを加えた一着です。とにかく軽く、暖かい作りですので真冬でも対応できます。ミリタリー×スポーツのカジュアルなスタイリングでコーディネートしました。

BEAMS PLUS別注のREMI RELIEFE ネイティブジャケットでコーディネートをしました。ネイティブラグ特有の柄の見え方やインディゴによる経年変化等、REMI RELIEFEらしい仕上がりです。コーディネートはシンプルにジーンズで合わせていますが、サイズバランスやマフラーでクリーンに見える様に意識しています。 中綿入りのアウターとして、これからの時期には重宝します。

SAGE DE CRETのライナーブルゾンはシャツジャケットとして活躍しそうな一枚。ノーカラーのディテール、ジップワーク等、ミリタリーの要素を加えつつも土臭くない見え方は重宝しそうです。インナー、アウター共に用途は様々でシーズンも長く着用して頂けるはずです。 今日はアイビーのこなしのハズしとして合わせてみました。

今シーズンよりANDERSEN-ANDERSENの新色『ROYAL BLUE』が入荷致しました。 ブランド特有目が詰まった上質感あるニット地には、個人的にフランネルのパンツが好相性だと感じます。特に今回のカラーは発色が良く、見え方がとても品良く映えます。 アウターとシューズでアウトドアスタイルもミックスさせ、カジュアルのスタイリングを楽しんでみました。

今年初の扱いであるANDERSEN-ANDERSENのジップカーディガンを使い、ミリタリーのコーディネートをしました。 ウェイトがしっかりとしており、永年着用しても型崩れや毛玉も起こりにくいです。アウターとしての着用も楽しめそうな一着。色味のバランスと今季の別注であるENGINEERED GARMENTSで遊びを加えてます。是非今年のニットアウターとしてご検討頂ければと思います。

毎シーズン遊びの効いたdipのコレクションよりモヘヤのカーディガンでコーディネート。ベーシックなアイテムをツートンカラーで表現し、インナー使いでも十分活躍してくれる一着。トップスは抜け感を出す為にオープンカラーシャツでシンプルに合わせ、フランネルのトラウザーズ、オールデンと下は品のあるアイテムでスタイリングを意識しました。

ネイティブ柄のニットガウンでスタイリングしました。アームホールのゆとりやショールカラーのボリューム感、またロング丈のニットですので見え方はアウターとしても楽しめます。インナーにはタートルネックのニット、MOJITOのカーディガンを挟み、ハンティングのスタイリングを意識しました。足元は色合わせとしてALDENのキルティスラッシュで遊んでます。インナーのレイヤード次第では冬のアウターとしても機能しそうです。

デイリーウェアにミリタリーのブルゾンを使い、カジュアルスタイルでコーディネートしました。 BEAMS PLUSのM-43 FIELD JACKETはオリジナルのモデルを崩さず、ファブリックでアップデート。ミリタリーブルゾンでよく懸念される“重さ”を感じさせず、防風性や透湿性を兼ね備えています。カラーはネイビーを用い、よりモダンな色合わせをしてクリーンなスタイリングを意識しています。シーズンレスで使える一着ですので非常にオススメです。

リンクス柄は変則的な編みによる、見え方が楽しいニット。デザインだけでなく、伸縮性が異なる編み方ですので着心地も抜群です。ざっくりとした雰囲気ではありますが、アームがすっきりしていますのでアウターのインナーとしても活躍しそうです。ネイビー×ホワイトのクリーンなアウトドアを意識したスタイリングにしました。

今年のBEAMS PLUSオリジナルのタートルニットは、アルパカ混紡の薄手の仕上がり。高めのネックや、肌触りの良さが非常にオススメの一着です。生地の表情も起毛感やネップ感がクラシカルに楽しめます。 ブラウン×バーガンディは個人的に好きな色合わせ。スニーカーと明るめのチノパンツでカジュアルにスタイリングしました。インナー使いにも最適な一着。是非コーディネートに取り入れてみて下さい。

本来漁師に向けられたフィッシャーマンニットも、BEAMS PLUSオリジナルは街着がしやすいサイズ感・生地感に仕上がってます。しっかりとした編み込みではありますが、着心地は本当に抜群です。街着を意識したアウトドアスタイルでコーディネートしました。足元はL.L.BEANのメインハンティングシューズで。全天候型にオススメの一足です。

ミリタリーライナーをベースに作られた今季新型ニットカーディガンは、ニットなのにオリジナルに似せて凹凸ある表情が特徴的です。 平面的なニットとは違い、立体的かつ特殊な製法により空気をため込み保温効果を発揮する仕組みになっています。ミリタリーアイテムとアウトドアアイテムとの相性は抜群。自分のワードローブには活躍してくれそうな一枚です。是非コーディネートに取り入れてみてください。

今年のマッキーノジャケットはメルトンの様な重厚感ある見た目ですが、ニット素材の軽くて着心地抜群の仕上がり。 オリジナルに近いディティール、バッファローチェックとあくまでもベーシックアイテムとして着回せます。ハンティングアイテムとの組み合わせもそうですが、アイビールックにMIXして着用するのが気分です。

昨年リリースされたBEAMS PLUS別注のENGINEERED GARMENTS FLIGHT JKTでコーディネート。ブランドオリジナルファブリックのコットンダブルクロスを用い、着用を重ねることで経年変化が楽しめそうな一着。インナーのタートルネックは中間着として程よい肉厚感。個人的にオリーブとバーガンディーの色の相性は抜群かと。主張が強いミリタリーアイテムも合わせ方次第では品のあるスタイリングが楽しめます。是非コーディネートに取り入れて頂けたらと。

本日もL.L.Beanのメインハンティングシューズでコーディネート。シューレースもネイビーが付属し、ファッションに落とし込みやすいワントーン仕様となっています。ベストは昨年大好評だったREMI RELIEFEのフリースを今季はリバーシブルでリリース。インディゴ特有の雰囲気とフリースの軽さ・保温性は秋冬のコーディネートには重宝します。サイズが無くなる前に是非ご検討頂ければと。皆様のご来店をお待ちしております。