"Arts and Crafts AFRICA"イベント開催のお知らせ

菊地 2017.08.28

皆様こんにちは。


東京はまだまだ残暑が厳しい日が続いております。

個人的には早く秋になってほしい今日この頃。


今日は、そんな秋のはじまりに原宿のインターナショナルギャラリー2Fにて行うイベント、"Arts and Crafts AFRICA"のお知らせです!
会期:
9/15(fri)~9/24(sun)
場所:インターナショナルギャラリー2F(原宿)




今回フェニカでは『Arts and Crafts AFRICA』と題して、いつも取扱いのない力強くそして神秘的なアフリカの品々を幅広くご紹介することになりました!
民藝運動家やモダンデザインのデザイナーへ大きな影響を与えたアフリカンアート、フォーククラフト。一つ一つに物語の宿る商品たちが原宿のお店に並びます。不思議な巡り合わせにぜひ触れてみてください!

ところで、上の写真に写る、なんとも迫力ある仮面。。見たことのある方も多いでしょうか。

コートジボワール、バウレ族の仮面プレプレです。バウレ族という民族は元々東方のガーナに住んでいた部族で、約200年ほど前にコートジボワール東中部にやって来たと言われています。彼らは重要な人の葬儀の際や、村が災難に見舞われた時、または余興の時など、様々な場面で仮面ダンスを踊ります。
その時に使用されるのがこの仮面。この仮面は太陽を表しており、災厄を鎮めたり、物事が良い方向に向かうといった超自然的な力の媒介者と考えられているそう。




今日は様々な商品を選ばせていただいた様子をご紹介します。先ほどお話に出たプレプレもサイズがいくつか並ぶ予定ですよ。
私は仮面ダンスのことが気になってしまい、どんなダンスか動画を発見し見てみました。皆様も気になる方はぜひ調べてみてください。面白い話がたくさん出てきますよ!






他にはエチオピアの椅子やコーヒーテーブルなども選ばせていただきました。
日本には茶道の文化がありますが、エチオピアでもコーヒーでゲストをもてなすコーヒーセレモニーという文化があるそうです。お客様や友人を招いて、みんなでゆっくりコーヒーを楽しむというもので、豆の水洗いから炒り、すりつぶし、など全ての工程を招いた一家の主婦が執り行うそうです。

そのセレモニーの際に使う木の器たちやテーブルなど。材木はその時によってとれる木を使っているそうで、何とはわかりません。固い木もあれば柔らかい木もあり。長く日常生活の中で使われ、経年変化によって色が変わってきたそう。それぞれ自分のテーブルを持っていたりしたそうなので、一つ一つ異なった細やかな文様が入っていて、見るのも楽しいですよ。




そして次はこちら。アサフォの旗です。アサフォの旗?なんですかそれ、という方に。ガーナのファンティ族がヨーロッパの軍隊に影響され、自分たちの軍団ひとつひとつを判別するためにシンボルとなる旗をつくりだしたのがはじまり。アサフォとは「自警集団」という意味だそう。戦闘に対する意気を鼓舞するためのことわざや絵柄がアップリケで表現されています。動物などの神が勝利を導く、というような絵柄や、俺たちは強い!など、どちらかというと他のグループを威嚇するようなモチーフも多いようです。

そうやってみると、可愛いような怖いような、、複雑な気持ちになりますね。
しかし、布の色使いやアップリケの雰囲気に温かみがあるので、インテリアとして壁にそのままかけるなんてのも良いのではないでしょうか。デザインは写真の旗だけでなく、他にも数型ご用意しております!

他にもたくさん商品が並ぶ予定ですが、長くなってしまいそうなので今回はここまで。引き続き、紹介を続けていきたいと思いますのでぜひ楽しみにお待ちください!


Kiukchi Yuri