

FUMIE=TANAKA × Ray BEAMS
〈FUMIE=TANAKA〉と〈Ray BEAMS〉の個性を輝かせるコレクション
2023.08.09東京を拠点に活動するファッションブランド〈FUMIE=TANAKA〉と〈Ray BEAMS〉が今シーズンもタッグを組み、カプセルコレクションをローンチします。今季のテーマは‟glow up”。英単語のglow 「輝く、光を放つ」とgrow up「成長する」 を掛け合わせて、「垢抜ける、見違える」という意味を込めたスラング表現がコンセプト。
自分を大きく変化させ、外見のポジティブな変化や、自信を深められるよう、“Black&White”を基調としたコレクションです。敢えてカラーを付けない今回のアイテムは、着る人の個性を、ファッションを通じて輝かせてほしいという想いを込めています。
今回のローンチに合わせ、ビジュアルのディレクションに田中文江さんをお迎えし、スタイリング提案をしていただきました。

大小のドットを組み合わせた、歩くたびになびく軽やかな素材感が女性らしい3段ドレス。
「もう一枚のワンピースとは対照的に身体のシルエットを拾わないデザイン。パールのネックレスと、ホワイトのシューズで全体の色味を統一したスタイリングに。チェーンとパールをコンビネーションしたループタイは、ポイント位置を可動することが出来るので、ネックレス感覚で付けられておすすめです。」
大小のドットを組み合わせた、歩くたびになびく軽やかな素材感が女性らしい3段ドレス。
「もう一枚のワンピースとは対照的に身体のシルエットを拾わないデザイン。パールのネックレスと、ホワイトのシューズで全体の色味を統一したスタイリングに。チェーンとパールをコンビネーションしたループタイは、ポイント位置を可動することが出来るので、ネックレス感覚で付けられておすすめです。」


〈Ray BEAMS〉のために作成していただいた柄をストレッチチュール素材にプリントしたシアートップス。デッドストックのビーズワッペンで作ったヘアピンは2個セット。
「シアートップスが仕上がったときに優しさを感じたので、その優しさを体現したスタイリング。淡いトーンでヌーディーにまとめました。高揚感や華やかさを演出するヘアピンもポイントです。」


スカートの上にタイトスカートをレイヤードしているかのようなデザインスカート。
「レイヤード風のスカートなので、トップスもレイヤードに。スカートのブラックに合わせて、バランスよくブラックを取り入れました。スカーフを巻いているかのような大ぶりのリボンヘアーフックもアクセントです。」

オールブラックながらも袖口や後中心にマチを作り、遊び心あるディテールに仕上げたジャケット。
「1枚でサマになるジャケットなので、インナーはシンプルに、ワンピースでスタイリング。フォーマルな印象のあるジャケットには、ラインソックスとローファーのオーセンティックなアイテムを合わせて、全体のバランス感にこだわりました。」

女性らしさを表現するために胸元のカッティングや、シルエットに拘ったドレス。
「モダンでクールな印象に仕上がりました。肌を大きく見せない保守的なドレスですが、『首、手首、足首』を美しく見せてくれます。チェーンとコードという相反するマテリアルをドッキングしたショートネックレスをアクセントに。」


編み地に変化をもたらしたボリュームあるニットの付け襟とデットストックパーツを解体し、パールと組み合わせたヴィンテージ調のイヤリング。
「どんな洋服にも合わせられる付け襟ですが、今回は敢えてボリューム感のあるブラウスを合わせて、トップスは柔らかさを表現。一方でボトムスはハードなレザーパンツを履き、甘辛ミックスのスタイリング。」

裾に入ったホワイトのリボンテープをポイントにしたプルオーバーとフレアーパンツのセットアップ。
「オールブラックだけど、シルエットや素材感で遊びを取り入れたスタイリング。ボディにフィットするパンツには、ラインストーン付きのメッシュスカートをプラス。裾にデザインを入れているので、レイヤードで裾を魅せるのがおすすめ。」


襟元のブラックサテンの切り替えがポイントのドットシャツ。ウエスタン調なデザインながらも、オチ感のあるしなやかな素材を使用し、抜け感のある着こなしが叶います。
「ドットの掛け合わせでバランスを楽しんだスタイリング。スタイリングの外しアイテムに小物は重要。デニムのタイトスカートとコンチョベルトを小物として取り入れていました。」

「ブラックは強さを表現できます。ジャケットとスカートには同じ生地を使用しているので、セットアップの着こなしもおすすめです。程よい透け感のあるシアートップスとスカートのテキスタイルも同じもの。ボールチェーンのイヤリングでシャープな印象をプラスしてます。」
〈Ray BEAMS〉のために作成していただいた柄をストレッチチュール素材にプリントしたシアートップス。デッドストックのビーズワッペンで作ったヘアピンは2個セット。
「シアートップスが仕上がったときに優しさを感じたので、その優しさを体現したスタイリング。淡いトーンでヌーディーにまとめました。高揚感や華やかさを演出するヘアピンもポイントです。」
スカートの上にタイトスカートをレイヤードしているかのようなデザインスカート。
「レイヤード風のスカートなので、トップスもレイヤードに。スカートのブラックに合わせて、バランスよくブラックを取り入れました。スカーフを巻いているかのような大ぶりのリボンヘアーフックもアクセントです。」
オールブラックながらも袖口や後中心にマチを作り、遊び心あるディテールに仕上げたジャケット。
「1枚でサマになるジャケットなので、インナーはシンプルに、ワンピースでスタイリング。フォーマルな印象のあるジャケットには、ラインソックスとローファーのオーセンティックなアイテムを合わせて、全体のバランス感にこだわりました。」
女性らしさを表現するために胸元のカッティングや、シルエットに拘ったドレス。
「モダンでクールな印象に仕上がりました。肌を大きく見せない保守的なドレスですが、『首、手首、足首』を美しく見せてくれます。チェーンとコードという相反するマテリアルをドッキングしたショートネックレスをアクセントに。」
編み地に変化をもたらしたボリュームあるニットの付け襟とデットストックパーツを解体し、パールと組み合わせたヴィンテージ調のイヤリング。
「どんな洋服にも合わせられる付け襟ですが、今回は敢えてボリューム感のあるブラウスを合わせて、トップスは柔らかさを表現。一方でボトムスはハードなレザーパンツを履き、甘辛ミックスのスタイリング。」
裾に入ったホワイトのリボンテープをポイントにしたプルオーバーとフレアーパンツのセットアップ。
「オールブラックだけど、シルエットや素材感で遊びを取り入れたスタイリング。ボディにフィットするパンツには、ラインストーン付きのメッシュスカートをプラス。裾にデザインを入れているので、レイヤードで裾を魅せるのがおすすめ。」
襟元のブラックサテンの切り替えがポイントのドットシャツ。ウエスタン調なデザインながらも、オチ感のあるしなやかな素材を使用し、抜け感のある着こなしが叶います。
「ドットの掛け合わせでバランスを楽しんだスタイリング。スタイリングの外しアイテムに小物は重要。デニムのタイトスカートとコンチョベルトを小物として取り入れていました。」
「ブラックは強さを表現できます。ジャケットとスカートには同じ生地を使用しているので、セットアップの着こなしもおすすめです。程よい透け感のあるシアートップスとスカートのテキスタイルも同じもの。ボールチェーンのイヤリングでシャープな印象をプラスしてます。」
〈FUMIE=TANAKA × Ray BEAMS〉が提案するコレクションで、自分だけの‟glow up”のスタイリングをお楽しみください。
〈FUMIE=TANAKA × Ray BEAMS〉をBEAMS公式オンラインショップでチェック
※「BEAMS公式オンラインショップ」は8月12日(土)より販売開始です
Information
〈FUMIE=TANAKA × Ray BEAMS〉のカプセルコレクションを8月10日(木)より「ビームス ウィメン 原宿」で先行販売、8月12日(土)よりビームス公式オンラインショップを含む全20店舗にて発売します。
また「ビームス ウィメン 原宿」では、カプセルコレクションのローンチを記念して、2023年秋冬の〈FUMIE=TANAKA〉の新作アイテムをご覧いただけるモアバリエーションも開催いたします。
詳細はこちら
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〈FUMIE=TANAKA〉ポップアップショップ
開催期間|2023年8月10日(木)~8月20日(日)
開催店舗|ビームス ウィメン 原宿
Photographer:Shin Yatagai
Hair&make:Ikuko Shindo(SHISEIDO)
Model:Megumi Oki(BEAMS Roppongi Hills) / Riko Kamisaka(BEAMS Wemen Harajuku) / Chieri Takachi(E-commerce)
Visual Direction:FUMIE TANAKA