Ray BEAMS BEAMS BOY
Seira’s 2023 Autumn & Winter Self-styling 6 Looks
Seira’s 2023 Autumn & Winter Self-styling 6 Looks

Seira’s 2023 Autumn & Winter Self-styling 6 Looks

モデル・せいらが〈Ray BEAMS〉2023年秋冬アイテムでセルフスタイリング!

2023.12.06

12月に入り本格的な冬の到来を迎えました。
しっかりとした冬アウターを活用したり、防寒力の高い着こなしを意識しつつも、自分らしくファッションを楽しみたい。
今回は、講談社『ViVi』の専属モデルとして活動しているモデルのせいらが、〈Ray BEAMS〉でセルフスタイリングに挑戦。
ファッションのMyルールと共に、最旬6スタイルをお届けします。


STYLE 01

普段から私服で取り入れているテイストだという彼女のお気に入りのスタイリングは、こちら。〈jakke(ジャッキー)〉のピンクのファージャケットが目を引く、全体を淡いトーンでまとめたガーリーな1体。

「ガーリーでありながらカラーと丈感のバランスにこだわったスタイリングです。全体を淡いトーンでまとめ、バッグとリングでビビッドなレッドを取り入れて引き締めたのがポイントです。
スタイリングに合わせてヘアメイクを変えるようにしているのですが、今回はお嬢様っぽい印象にするために、ストレートヘアにし、前髪をまとめました。」


STYLE 02

ブラックカラーでまとめつつ、異素材や質感のコントラストで遊んだスタイリング。
「アウターを脱いでも可愛いスタイリングであること。」がせいら自身の冬のファッションを楽しむコツ。

〈Ray BEAMS〉のツイードコートをメインに、透け感のある〈sister jane(シスタージェーン)〉のブラウスに、立体感のある〈Ray BEAMS〉のカットアウト刺繍のスカートを合わせたこだわりの1体。冬のムードを一気に高めてくれるファーのハットや、今年注目のソックスブーツなど質感のある小物でスタイリングにメリハリをつけたのもポイント。

差し色でブルーの〈Ray BEAMS〉のビジューバッグをチョイス。コロっとしたフォルムも相まって、スタイリングに抜け感をプラス。


STYLE 03

上品さと女性らしさを兼ね備える真冬のホワイトコーディネート。ワントーンながら、相反するテイストをミックスしてワンランク上のスタイリングに。

「ドレッシーな〈Ray BEAMS〉のドレスが、ガーリーになりすぎないように、あえて足元には〈Salomon × Ray BEAMS(サロモン × レイ ビームス)〉のスニーカーをセレクト。またワントーンでまとめたのでシルエットにも拘り、ボリュームある〈Ray BEAMS〉のブルゾンに、ややタイトなフィット感のあるドレスを合わせました。華やかな輝きを放つゴールドアクセサリーもアクセントです。」

「タートルネック等の首元が詰まったトップスを着用する際、アップスタイルにまとめるのがMyルール。全体のバランスが取りやすく、コーディネートも考えやすいんです。」


STYLE 04

落ち着いた色味が大人の雰囲気を醸し出す唯一のパンツルック。

「アースカラーでまとめて大人っぽさを重視しました。着こなしとして、トップスをタイトに、ボトムスはルーズなシルエットにするバランスがMyルール。〈Ray BEAMS〉のプルオーバーシャツはタイトながらもディテールが立体的でアクセントになりますね。〈Ray BEAMS〉のラメブーツの程よい輝きもお気に入り。」


STYLE 05

この冬挑戦したい!という、ビビッドカラー×ミニ丈の旬要素満載のスタイリング。

「〈sister jane〉のワンピースが可愛くて即決でした。鮮やかなブルーのコートは普段はあまり手に取らないけど、着てみたらワンピースとの相性が良く、スタイリングも締まるし、この冬重宝しそうです。真冬でも肌見せは楽しみたいので、〈Ray BEAMS〉のウエスタンブーツをセレクト。また、小物をブラックでまとめて統一感を出しました。」


STYLE 06

フリルやリボンなどガーリー要素×クラシカルでトラッドな印象を作れるローファーを組み合わせて、新しい自分の演出もファッションを楽しむコツ。

「デザイン性のあるカーディガンに一目惚れして、レイヤードスタイルで思いっきりデコラティブにしてみました。足元のホワイトソックスとローファーの組み合わせで、クラシカルに仕上げたのもポイントです。〈La Maison de Lyllis × Ray BEAMS(メゾンドリリス × レイ ビームス)〉のコンパクトなハットに、ウェーブヘアのバランスもお気に入りです。」

冬のファッションを楽しめる渾身の6ルック。
せいらのファッションのMyルールもぜひ参考にしてください♪


Q&A

Q.この6体をわずか1時間でコーデを組んだせいらさん。B_MAG編集部員もスピード感についていけず驚きました!
いつもお洋服を選ばれるタイミングって当日の朝ですか?それとも前日の夜?

A.前日の夜!撮影等で朝早いことが多いので、前日に天気予報を見て天候と気温をしっかりリサーチして考えてます。

Q.2023年秋冬シーズンで気になるファッションアイテムはなんですか??

A.〈jakke〉のコートや〈Ray BEAMS〉のコートの丈感が自分のクローゼットにはあまりないので可愛くて気になりました。

Q.この撮影を終えてどうでしたか?

A.コーディネートを組む前は楽しみが強かったんですが、組んでみてどうなるのかわからなくて逆に不安になっちゃって(笑)撮影まで緊張してました。撮影してみて、メイクとのバランスを見て少しだけ抜き差ししたアイテムはあったもののイメージ通りに進行しました!

 

Profile

せいら
2000年生まれ。東京都出身。170㎝。
2022年9月からViVi専属モデルとなりブランドモデルや雑誌の表紙を飾るなど活動の幅を広げている。
他にもTGCなど国内のショーにも出演しており、その圧倒的なスタイルと存在感は多くのファッションブランドからも注目されるファッションアイコンとなっている。
Instagram:@seiralala_7 (96.9万人)
YouTube:@seiralala (75.6万人)

 

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