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〈ビーミング by ビームス〉の14ゲージ ニット ポロシャツ

( B:MING by BEAMS )

今や定番!だからこそ

変化を忘れずに

〈ビーミング by ビームス〉の14ゲージ ニット ポロシャツ

B:MING by BEAMS

  • オフィスウェアのカジュアル化がとうの昔に当たり前になって、ニットポロシャツが大きな市民権を得ましたよね。シャツほど堅苦しくなく、クルーやVネックより格段にドレッシー。もちろんジーンズやチノパン、スラックスなどと相性抜群ゆえ、一着を平日休日問わず着倒してる、なんて人も多いのではないでしょうか。だからといってその一着に頼りすぎるとそれはもう制服。お洒落の“お”の字もありませんからね、シーズン毎にカラーやフィット感違いで買い足して着こなしに変化をもたせたい。そこでこのニットポロはよき選択肢になってくれるはずです。
  • CHECK

    今季の微調整はコンパクト

    〈ビーミング by ビームス〉のニットポロはここ数年定番としてラインナップされているのですが、じつは毎シーズンシルエットがトレンドに合わせて微調整されています。ついこの間までは“ゆったり”や“ルーズ”がメインストリームでしたが、そのカウンターか今季はややコンパクトな設計に修正。体のラインは拾いすぎることなく、それでいてジャストなフィット感に設定することで、見せたくない“ポッコリ”を目立たせないどころかよりスマートに見せてくれるというわけ。煩悩多き大人にとっては願ったり叶ったりな調整じゃありません?

    体のラインを拾わせすぎないように少しのゆとりをもたせているぶん、着丈はやや短めに設定することでジャストフィット感が演出されています。

  • DETAIL

    コンパクトなのに

    凸らない秘密は生地にあり

    体のラインを拾いすぎないって具体的にどういうこと? よくぞ聞いてくれました! 秘密はやや肉厚でハリのあるニット素材。ウールとアクリル、そしてポリエステルと複数の糸をバランスよく組み合わせ、14ゲージのハイゲージに編み立てることで風合いはナチュラルなのにふっくらハリのあるニットが完成。凹部分には沿わないからこそ凸部分が強調されないという寸法なんですね。ウール100%じゃないことのビジュアル的な利点もありながら、自宅で手洗いできちゃうイージーメンテ性も獲得。あれ、やっぱりこれ一着あれば今シーズンも着倒せちゃう予感がしてきちゃいましたね……(笑)。

    ウール×アクリル×ポリエステルの風合いナチュラルでふっくらとした14ゲージニット。自宅で手洗いできるメンテナンスのイージーさも魅力です。

    前立て部分の表面に縫製糸を見せない仕様にすることで、ビジにもカジにもすんなり馴染むアノニマスなルックスを獲得しています。

( Staff Snap & Voice )

ジャストフィットのシルエットで1枚でもインナーでも万能に合わせられます。ビジカジスタイルでは、カチッとしすぎないように少し緩めのスラックスと合わせるのが気分ですね。

齊藤 亮(B:MING by BEAMS バイヤー)

柔らかい生地感にやみつき! ウールライクな生地感のセットアップに、ブラックのニットポロを着用して、品良くスタイリングしてみました。ちょっとした会食やデートにもおすすめのコーデです。

吉田匡顕(ショップスタッフ)

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