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アーティスト・菊池虎十の個展『parasitic fairy』を、2026年8月21日(金)〜8月30日(日)の期間「ビームス カルチャート 高輪」にて開催します。
四肢を持つ生き物、地平線、光などを、伸縮性の高い生地にエアブラシを用いて描く 菊池虎十。
会場ではアート作品の展示・販売に加え、Tシャツ、ソックス、キーホルダーなど、作品を落とし込んだ本展オリジナルのアイテムを販売します。
また、初日となる8月21日(金)の17:00からはオープニングレセプションを開催します。当日は菊池虎十本人も在廊し、どなたでもご自由にご入場いただけます。
この貴重な機会に、ぜひ足をお運びください。
人の命は、どこからやってくるのだろう。
生まれる前の私たちは、空を自由に飛び回る蝶だったのかもしれない。青々しく美しい緑の下でひと休みする蛙だったのかもしれない。
あるいは、それらを優しく包み込む風だったのかもしれない。
最近、人と星の関係についてよく考えている。
私にとって星は、宇宙に浮かぶ天体というだけではなく、魂の姿であるように感じることがある。
命をかたちづくる最小単位のようなものである。
一方で人の身体は、その星を内側に宿す、器や箱としての存在なのではないかと想像している。
私はこれまで、生地を染めた後、抜染によって色を取り除き、そこに現れる生地本来の白さを通して、身体の内側から溢れ出す生命のエネルギーを表現してきた。また伸縮する布の性質を生かし、星やアメーバを想起させる生き物のような作品を制作してきた。
特定の形を持たない布には、周囲の環境や他者との関係によって、寄り添い変化する生命そのものの在り方が表れているように感じる。
星のような生命体は人の内側へ入り込み、寄生しながら、その身体を生かしている。
人と星、それぞれが移ろいながら、何かに寄り添う。
生命の美しさに目を向ける。
開催日時:2026年8月21日(金)17:00〜20:00
開催店舗:ビームス カルチャート 高輪(ニュウマン高輪North 4F)
※入場無料(どなたでもご自由に入場いただけます。)
1998年生まれ。東京都出身。
自身の潜在意識や時間の流れをテーマに、支持体に合わせて布を独自の形に歪ませる表現を追求する。
四肢を持つ生き物、地平線、光などを、伸縮性の高い生地にエアブラシを用いて描き作品制作している。
Instagram: @kikuchitaketo
2026年8月21日(金)〜8月30日(日)
11:00〜20:00
ビームス カルチャート 高輪 (ニュウマン高輪 North4F)
カルチャーは現象。誰かと何かが出合って、
気づいたらいつもそこにあった。
世界各地で生まれる新たな息吹を、
BEAMS的な視点で捉えて、育みたい。
きっと、そこにまた新たなカルチャーが
生まれるから。