モデルのモトーラ世理奈と
フォトグラファーのluka。
プライベートでも親交のある2人が
一泊の小さな旅で
〈ビームス ボーイ〉を着て歩く。
旅先の目的に合わせたスタイリングで、
日常から離れる1日。
朝ってすぐに動けない
-モトーラ世理奈
そのままでいて、いい光が入ってる
-luka
初めて来たのに、懐かしい気分になる
-モトーラ世理奈
昔の建築巡りの旅に次は行こうよ
-luka
リュック背負って歩くと、
どこまででも行けるって思っちゃう
-モトーラ世理奈
ダメダメ、今日ちゃんと帰るよ
-luka
Others:stylist's own
次はどこへ行こう?バスに乗ってみようよ
-モトーラ世理奈
雨が降りそうだから、雨宿りができるとこ
-luka
Others:stylist's own
なんだか船に乗ると
遠くまで旅に出た気分になるね
-モトーラ世理奈
ヨーロッパの旅を思い出すな。
東京から1時間ちょっとなのに
-luka
今度は山の上のほうにも行ってみようよ
-モトーラ世理奈
まだ帰りの電車まで時間あるし、そうしようか
-luka
Others:stylist's own
もう帰るの?名残惜しいけどお土産買って帰ろっか
-モトーラ世理奈
来月も行こうよ、小さな旅にカメラを持って
-luka
2024 AUTUMN & WINTER
7 LOOKS
旅先のホテルに備え付けのパジャマはあっても、外着としても使えるパジャマセットアップを持参。起きたら、朝食がてら散歩へ。肌寒いこの時期は、ハリスツィードのコートの上にシャツを肩掛けしたら、パジャマだなんて思われない、はず。足元も革靴だしね!
撮影協力 : 富士屋ホテル
少し背伸びをして素敵なホテルに宿泊するなら、ジャケットはマスト。普段通りのB.D.シャツもいいけれど、手編みのカーディガンを合わせるのも乙なもの。カーディガンとニーハイソックス、Tシャツとショートパンツの色を揃えたら、大人らしいシックな装いに。
撮影協力 : 富士屋ホテル
行き先を考えてコーディネートを決める私たち。すすき草原にも適用されるのはもちろんのこと。すすきに馴染むベージュのコートをベースに、アウトドアシーンにピッタリなヘビーデューティーなアイテムをチョイス。差し色に使ったバッグとニットの赤も効果的。
Others:stylist's own
M-65パーカ、ウエストマークしたストールが目立っているけれど、このコーディネートはワンピースのレイヤードが決め手。ユーロ調のフリルワンピースとミリタリーウェアからインスパイアされたワンピースを組み合わせた、BOY流の甘辛ミックスなスタイルが完成。
Others:stylist's own
芦ノ湖でアヒルボートを漕ぐと決めていたから、思いっきり動けるアクティブなスタイルをチョイス。デニムのオールインワンにアノラックパーカのインナー、仕上げにダウンベストを羽織ればやる気は最高潮! 寒くなったらベストに袖を装着してダウンジャケットに。
撮影協力 : 箱根海賊船
ダッフルコート、ナイロンブルゾン、スウェットパンツのプレッピーな着こなし。これで十分成立はするけれど、ちょっとした遊びを加えたくなってしまうのがBOY心。ブルゾンの上にサテンのキャミソールワンピースを重ね着して、いつもの雰囲気に変化をプラス。
Others:stylist's own
旅行とはいえ、気張らずに普段通りの格好が実は一番よかったりするのかも。ジーンズにスウェットシャツ、ダウンジャケットの絶対的アメカジ定番アイテムが、やっぱり私たちのユニフォームで落ち着く。流行に左右されない、いつまでも大切にしたいスタイル。
A DAY IN LIFE