モデルのモトーラ世理奈と
フォトグラファーのluka。
プライベートでも親交のある2人が
ゆったりとした時間が流れる
福生の街を歩く。
〈ビームス ボーイ〉を着て過ごす
アメリカンな1日。
Nº1
ずっと来たいと思ってたんだよね、福生
-モトーラ世理奈
実は初めてなんだよね、私も
-luka
Nº2
何だか凄く遠くに来た気がするよ
-モトーラ世理奈
チャイナタウンに来たみたいだよね
-luka
Nº3
私ね、一度はダイナーで働いてみたいと思ってた
-モトーラ世理奈
映画で見たワンシーンみたいなね
-luka
Nº4
でね、平屋の古い家に住むの
-モトーラ世理奈
自分でペンキを塗ったりする家。
探したいな
-luka
Nº5
贅沢いうと庭にプールがあったり。
暑い日は朝から飛び込んだり
-モトーラ世理奈
プールは無理でも、水の近くにいたいな
-luka
Nº6
実現したらいいな。
夏はずっとTシャツですごして
-モトーラ世理奈
それっていつもじゃない?笑
-luka
Nº7
確かに。この米軍ハウスも素敵だなぁ
-モトーラ世理奈
ちょっと今日から借りたい自分がいる笑
-luka
Nº8
福生の国道沿いが
-モトーラ世理奈
古着屋もカフェもなんでもあるし、
初めてなのにそうじゃないみたい
-luka
Nº9
夕日を観てると
アメリカを旅したこと思い出すな
-モトーラ世理奈
いつかね、一緒にいこう
-luka
2025 SPRING & SUMMER
9 LOOKS
夏でもセットアップが着たいのに暑くて着られない! そんなジレンマを解決するために作ったジャケットとショーツのセットアップ。リネン混なのでサラッと着ることができ、ピンストライプ柄でトラッド感も演出。少しラフに着崩して夏のプレッピースタイルに。
〈BEAMS BOY〉には珍しく脇が大胆に開いたスリーブレスのラグビージャージ。いつもなら迷わずレイヤードを考えてしまうけれど、思い切ってシンプルな着こなしに挑戦! いつものメンズライクなアメカジスタイルに新風を吹き込む、女の子らしい抜け感が楽しめます。
メンズウェア由来のアイテムが多い〈BEAMS BOY〉ですが、女性らしさも大切なキーワード。50’s調のチャーミングなドット柄のワンピースは、私たちの憧れの女の子をイメージしたもの。ガウン型にしているので、いつものスタイルにバサっと羽織るのもオススメです。
フリルシャツとデニムパンツを掛け合わせた、まさに〈BEAMS BOY〉らしい着こなし。と言いたいところですが、実はインナーに水着を合わせたBOY史上最大級に攻めた夏スタイルです。ポイントはヘルシーであること。勇気を出して、私たちと一緒にチャレンジしましょう!
コーディネートの主役はヴィンテージのバンダナから柄を落とし込んだマリン柄のティアードスカート。Tシャツのステッチやエスパドリーユの色は、柄の配色から選んで合わせています。ささやかなこだわりですが、〈BEAMS BOY〉にとっては大切な遊び心なのです。
私たちのバイブル『チープ・シック』にあるように、気に入ったTシャツが見つかったら同じもの(〈BEAMS BOY〉では色、柄違いもOK)を何枚か揃えましょう。Tシャツを活かした夏のベーシックスタイルは、小物の取り入れ方を工夫しながら自分らしく楽しんで。
古着の花柄のサーマルTシャツが大好きな私たち。その魅力をより多くの人に知ってもらうために〈BEAMS BOY〉の定番アイテムとして作り続けています。夏でも着られるようにスリーブレス仕様にアレンジ。コーディネートは潔くシンプルにデニムパンツが◎。
今までオールインワンを着てこなかった人にも、ぜひ参考にしてほしい着こなしの好例。袖を腰に巻いてデニムやチノパンのような感覚で穿けば、フーディやTシャツなど、いつも通りのスタイルでも大丈夫。これも私たちらしいTOMBOYスタイルのひとつです。
夏をアクティブに思いっきり楽しむならオーバーオールは必需品です。おすすめは、古着のようにフェードしたポップなカラーリング。缶バッジやピンズなどでカスタマイズして、自分好みに楽しむのがBOYスタイル。もちろん首元のバンダナも忘れずに。