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ビームスが思う理想の男性像

"MR_BEAMS"とは、ファッションをきちんと理解しながらも、
自分の価値観で服を選べる
"スタイルをもった人"のこと。
と同時に、決して独りよがりではなく、
周りのみんなからも「ステキですね」と思われる、
そのスタイルに"ポジティブなマインドがこもった人"のこと。

今回立ち上げたオウンドメディア#MR_BEAMSには、
私たちビームスが考える理想の大人の男性像と、
そんな理想の彼が着ているであろうステキな服、
そしてMR_BEAMSになるために必要な
洋服にまつわるポジティブな情報がギュッと詰め込まれています。

本メディアを通じて、服の魅力に触れていただいた皆様に、
ステキで明るい未来が訪れますように……。

好感度な男に必要な7つのコト いつも僕の背中を 押してくれる服。

高感度より好感度

好感度な男に必要な7つのコト いつも僕の背中を 押してくれる服。

好感度な男に必要な7つのコト いつも僕の背中を 押してくれる服。

〈ブリッラ ペル イル グスト〉は、たくさんの人にお洒落をする喜びを味わって欲しいと思っています。
着ているものを褒められて、思わず足取りが軽くなったり、背筋が伸びたり…
それって、お洒落をするうえでとても大事なモチベーション。だから-独りよがりではない-好感度な男に必要なコト、一緒に考えてみませんか?

清潔こそ、お洒落の第一歩
清潔感

好感度な男の服装に欠かせないコト。そのひとつが清潔感でしょう。だって、いくらお洒落だとしても、汚らしい格好をした人の隣を好き好んで歩きたい人なんてきっといないはずだから。服への視界は常にクリア。そして服装はクリーンでいたいものです。

日々の装いの中で清潔感を表現するために、色合わせはとても大事なポイント。コントラストを効かせたブルー×ホワイトの配色は、さわやかな印象を与えます。久しぶりに復権したホワイトジーンズで、肩肘張らないムードも表現して。

「そばにいたい」と思わせる装いの大切さ
安心感

−そばにいるだけで、心が安らぐ−
もしも、そんなふうに思ってもらえる服装があったなら…好感度なスタイルを目指す者としては、ぜひとも手に入れたいですよね。でももしかすると、昔からある“頼れる背中”なんてベタな言葉に、安心感のヒントってあるのかもしれません。

アクションプリーツやインバーテッドプリーツ、そしてバックベルトによって、男性的なバックスタイルを表現したポロカラーコート。しなやかな生地感に加え、上質な雰囲気を漂わせるキャメルのカラーリングも“頼れる背中”の演出の一助に。
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基本は自分らしいスタイルを確立している
安定感

会うたびにスタイルが変わる人。逆に、常に自分のスタイルを持っている人。相対する人の心にさざなみを起こさないのは、きっと後者なのではないでしょうか?自分らしさを知っているからこそ、自分らしいスタイルを貫くことができる。そんな安定感のある男でありたいものです。

ブラックよりもノーブルでソフトな印象を与える、グレーを基調としたモノトーンスタイル。その中に明るいブルーを採り入れ
て、ひとサジの遊び心を表現。お洒落だけど堅苦しくなくて“らしさ”も感じさせる。目指したいのはそんなスタイル。

時代の気分をさりげなく自分のスタイルに
時代感

とはいえ、お洒落好きとしては「流行りモノも正直、気になる」というのも、ホンネ。だから、気分なアイテムはあくまでさりげなく自分のスタイルに落とし込むべし。“変わらない”と“変わらないように見える”。その分水嶺を見極めながら、時代の気分に合わせたアップデートを欠かさずに。

オリーブカラーやゴールドボタンによって、マスキュリンなムードを纏ったピーコート。それ以外のアイテムを黒で統一すれば、コートの存在感が一層際立ちます。ストールに細やかなドット柄を採り入れることで、柔和な印象もプラスして。

日本の四季を服とともに愉しめる心の余裕を
季節感

どんなにお洒落だとしても、冬場に寒々しく、夏に暑苦しい装いでは好感を抱いてもらうのは難しいですよね。そもそも日本には四季があるわけで、その変化を服とともに愉しめる心の余裕って大人として大切だと思うのです。だからヤセ我慢はやめて、季節に合った装いを。

レイヤードスタイルが注目されたことで、久々に日の目を見たジャッカジレ。軽快感がありながら同時に温かみを感じさせるだけに、この冬は改めて実践したい着こなしです。全体の色数を絞りつつ、明るい差し色で表現するのが気分。

すぐに心を開けそうな親しみやすさ
親近感

出会ってすぐに打ち解けられるムードも、好感度な服には大切なコト。親しみやすい。身近に感じる。そんな心の距離まで縮めてくれるような服装に必要なのは“肩の力が抜けたお洒落”。つまり、等身大ってことなのかも。それって1番、難しいんですけどね。

長年着込んだかのようなヴィンテージ加工を施したレザーのフライトジャケットで気取らない雰囲気を。そして、ベージュのニットとホワイトジーンズで着飾らないスタンスを表現。つまり親近感とは、等身大の洒落っ気にこそ宿るのです。

これみよがしではない等身大の質の良さ
上質感

大人になると、あらゆるところに年齢を重ねた痕跡が見られるようになります。顔に刻まれたシワなどは最たる例。上質な服だけが備えるしなやかなドレープや美しい光沢は、その痕跡を“枯れた印象”ではなく“味わい深さ”へと昇華してくれるのです。

上品かつしなやかなストライプスーツと抜群の相性を見せる、パープルのVゾーン。都会の洗練と大人の色気とが同居するスタイルが、男の年輪とも言える顔のシワを“味わい深さ”へと見事に昇華しています。

この冬ディレクターの小林順平が好感度目線でイチオシする
7つのアイテム

〈ブリッラ ペル イル グスト〉のディレクターを務める小林 順平がこの冬、好感度目線でイチオシする7つのアイテムを、本人のコメントとともに一挙大公開。好感度なスタイルを目指す方は、買い逃しにご注意を。

「毎シーズン好評のカシミヤ100% 製ニット。今回はよりカシミヤの柔らかなタッチを感じて頂けるように、編みを以前のものよりも甘くしました。結果、生地の表面もふっくらと仕上がり、色出しもより柔らかな色調で表現できるようになりました」
「〈エンメティ〉の新定番とも言えるダウンシリーズ。今季新たに展開するショート丈は、車を運転する方にはとても使い勝手が良いデザイン。レザーの分量を増やしたり、胸のポケットを1つにしたりと、細部まで妥協なくアップデートさせた自信作です」
「ジャージプリントのジャケットで一世を風靡した〈チルコロ1901〉が、今シーズン新たにカシミヤを混紡させ、ふっくらと柔らかな風合いのウールジャージモデルを提案。この柔らかな雰囲気の生地にメタルボタンという点も気に入っています」
「アイビー感のあるチルデンではなく、モダンで都会的なチルデンを展開したくて、配色をすべて指定した特別な1枚。ベージュにホワイトという配色はセオリー通りですが、そこにグレーを挟むことで新鮮かつ大人顔のチルデンに仕上げました」
「今やドレスシーンにおいて定番的な位置づけになったモノトーンのグレンプレイドに、パープルのペーンがあしらわれることで新鮮かつ都会的な雰囲気を放つ1着。シックで奥行きのある糸使いが魅力のウールカシミヤ素材を使用しています」
「冬の定番ショールカラーカーディガンを、日本のニットブランド〈スローン〉で制作。インラインで展開していたものをベースに、襟の立体感やボリューム感を調整しました。アウター代わりはもちろん、ジレなどをレイヤードしても愉しめる1枚です」
「ビームスでも高い人気を誇る〈ベルウィッチ〉のベストセラー『スコッチ』をフラシ仕様にモディファイド。同モデルはモダンな生地との相性が良いので、ハウンドトゥース柄もベーシックなものではなくカラーリングに特徴のある生地を採用しました」

Photo / Osami Watanabe[Sammy Studio]
Styling / Akihiro Shikata
Hair&Make-up / Kotaro
Model / Alban[Donna]

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