高感度より好感度
この春は軽やかに吹く風を味方につけて〈ブリッラ ペル イル グスト〉が提案する2025SS スタイル
"MR_BEAMS"とは、ファッションをきちんと理解しながらも、
自分の価値観で服を選べる
"スタイルをもった人"のこと。
と同時に、決して独りよがりではなく、
周りのみんなからも「ステキですね」と思われる、
そのスタイルに"ポジティブなマインドがこもった人"のこと。
今回立ち上げたオウンドメディア#MR_BEAMSには、
私たちビームスが考える理想の大人の男性像と、
そんな理想の彼が着ているであろうステキな服、
そしてMR_BEAMSになるために必要な
洋服にまつわるポジティブな情報がギュッと詰め込まれています。
本メディアを通じて、服の魅力に触れていただいた皆様に、
ステキで明るい未来が訪れますように……。
高感度より好感度
〈ブリッラ ペル イル グスト〉は、たくさんの人にお洒落をする喜びを味わって欲しいと思っています。
着ているものを褒められて、思わず足取りが軽くなったり、背筋が伸びたり…
それって、お洒落をするうえでとても大事なモチベーション。だから-独りよがりではない-好感度な男に必要なコト、一緒に考えてみませんか?
好感度な男の服装に欠かせないコト。そのひとつが清潔感でしょう。だって、いくらお洒落だとしても、汚らしい格好をした人の隣を好き好んで歩きたい人なんてきっといないはずだから。服への視界は常にクリア。そして服装はクリーンでいたいものです。
−そばにいるだけで、心が安らぐ−
もしも、そんなふうに思ってもらえる服装があったなら…好感度なスタイルを目指す者としては、ぜひとも手に入れたいですよね。でももしかすると、昔からある“頼れる背中”なんてベタな言葉に、安心感のヒントってあるのかもしれません。
会うたびにスタイルが変わる人。逆に、常に自分のスタイルを持っている人。相対する人の心にさざなみを起こさないのは、きっと後者なのではないでしょうか?自分らしさを知っているからこそ、自分らしいスタイルを貫くことができる。そんな安定感のある男でありたいものです。
とはいえ、お洒落好きとしては「流行りモノも正直、気になる」というのも、ホンネ。だから、気分なアイテムはあくまでさりげなく自分のスタイルに落とし込むべし。“変わらない”と“変わらないように見える”。その分水嶺を見極めながら、時代の気分に合わせたアップデートを欠かさずに。
どんなにお洒落だとしても、冬場に寒々しく、夏に暑苦しい装いでは好感を抱いてもらうのは難しいですよね。そもそも日本には四季があるわけで、その変化を服とともに愉しめる心の余裕って大人として大切だと思うのです。だからヤセ我慢はやめて、季節に合った装いを。
出会ってすぐに打ち解けられるムードも、好感度な服には大切なコト。親しみやすい。身近に感じる。そんな心の距離まで縮めてくれるような服装に必要なのは“肩の力が抜けたお洒落”。つまり、等身大ってことなのかも。それって1番、難しいんですけどね。
大人になると、あらゆるところに年齢を重ねた痕跡が見られるようになります。顔に刻まれたシワなどは最たる例。上質な服だけが備えるしなやかなドレープや美しい光沢は、その痕跡を“枯れた印象”ではなく“味わい深さ”へと昇華してくれるのです。
〈ブリッラ ペル イル グスト〉のディレクターを務める小林 順平がこの冬、好感度目線でイチオシする7つのアイテムを、本人のコメントとともに一挙大公開。好感度なスタイルを目指す方は、買い逃しにご注意を。
高感度より好感度
この春は軽やかに吹く風を味方につけて〈ブリッラ ペル イル グスト〉が提案する2025SS スタイル
高感度より好感度
〈ブリッラ ペル イル グスト〉が提案する2024-25AWスタイル
高感度より好感度
〈ブリッラ ペル イル グスト〉ディレクター・小林順平のとある一週間