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About Us

ビームスが思う理想の男性像

"MR_BEAMS"とは、ファッションをきちんと理解しながらも、
自分の価値観で服を選べる
"スタイルをもった人"のこと。
と同時に、決して独りよがりではなく、
周りのみんなからも「ステキですね」と思われる、
そのスタイルに"ポジティブなマインドがこもった人"のこと。

今回立ち上げたオウンドメディア#MR_BEAMSには、
私たちビームスが考える理想の大人の男性像と、
そんな理想の彼が着ているであろうステキな服、
そしてMR_BEAMSになるために必要な
洋服にまつわるポジティブな情報がギュッと詰め込まれています。

本メディアを通じて、服の魅力に触れていただいた皆様に、
ステキで明るい未来が訪れますように……。

THE TEN.BRILLA PER IL GUSTO 2026-27AW COLLECTION

2026 AUTUMN WINTER VOL.14

THE TEN.BRILLA PER IL GUSTO 2026-27AW COLLECTION

好感度な男性に必要な10のこと。

「おしゃれですね」と言われるより、「素敵な人ですね」と言われるほうが、大人にはうれしいもの。
その印象は、派手なトレンドではなく、装いの積み重ねから生まれます。清潔感、品のある色使い、肩の力を抜いた着こなし、そしてほんの少しの遊び心。
〈ブリッラ ペル イル グスト〉が考える“好感度”とは、自分らしさを大切にしながら、相手への心配りも感じさせるスタイルのこと。この秋冬、大人に必要な10のキーワードをご紹介します。

01_Cleanliness

清潔感は大人にとって最高の褒め言葉
清潔感は、きっと大人にとって最高の褒め言葉です。服装が派手である必要はありません。サイズが合っていること、素材が美しいこと、きちんと手入れされていること。その積み重ねが、その人への信頼感につながります。“第一印象は数秒で決まる” と言われますが、その印象を支えているのは流行ではなく、あくまで “誠実さが滲む装い” なのです。

“羅紗の宝石”とも謳われるカルロ・バルベラ社のSUPER160'Sの生地を採用したスーツを軸に、控えめな柄使いによって奥行きを添えたVゾーンを構築。素材が放つ自然な艶と端正な色合わせが、気負わない品格と清潔感を演出し、信頼感のある佇まいへ導きます。

02_Mind your shoes

足元を見られない(でも本音は見てほしい)
“足元を見られる”という言葉があります。一般的には“弱みを見抜かれる”という意味ですが、お洒落な大人にとって足元は、自分らしさを映し出す場所でもあるわけで……。手入れの行き届いた一足は、装い全体の印象を引き締め、さりげない品格を添えてくれるもの。細部への気配りは、足元にこそ表れ、その積み重ねこそが、好印象へとつながるのです。

グッドイヤーボロネーゼ製法による柔らかな履き心地と、上質なスエードが魅力の〈ポルペッタ〉ルッソ。カジュアルなショートブルゾンに上品なトラウザーズを合わせた着こなしを足元から引き締め、大人の品格を演出します。

03_Insert and Remove

抜き差しの塩梅を心得ている
足し算だけの男は、どこか惜しい。引き算だけの男も、少し物足りない。本当に洗練された人は、その両方を場面に応じて使い分けています。今日は足す日か、それとも引く日か。その見極めが、日々の装いに心地よいリズムと余白を生み出します。抜き差しの塩梅は、服と向き合ってきた経験と、相手やシーンへの気配りがあってこそ生まれるものなのです。

柔らかな色調のグレンプレイドのジャケットに、温もりあるケーブル編みのタートルネックをレイヤード。それでも張り切って見えないのは、白いパンツが生む抜け感と、色数を絞ったバランスの妙。足し算と引き算を絶妙に使い分けた、大人ならではの着こなしです。

04_Stay Here

「離れたくない」と思わせる
上質な素材は、自ら雄弁に主張することはありません。それでも袖を通せば、その違いはすぐにわかります。その心地よさは、自然な所作や佇まいとなって、さりげなく相手にも伝わるもの。自然とそばにいたくなるーそんな印象を残せるのは、素材が持つ確かな力があるからこそ。本当の色気とは、目に見えるものではなく、触れた記憶として心に残るものなのです。

カシミヤ100%のショールカラーニットが生む、包み込まれるような柔らかさが主役。上質な素材の心地よさを引き立てるシンプルな装いが、自然と人を惹きつけ、そばにいたくなるような空気感を演出します。肩肘張らない品格が、その魅力をさらに引き立てます。

05_Theory and Deviations

ハズしがハズレにならない
ルールを知らずにハズせば、ただの違和感になってしまいます。けれど、セオリーを理解したうえで加えるひと工夫は、その人らしい個性へと変わります。ジャケットにスニーカー、スーツにノータイーどこを崩し、どこを守るのか。その絶妙なさじ加減が、装いに大人の余裕を生み出します。ハズしとハズレを分けるのは、経験に裏打ちされた審美眼です。

フランネルのチョークストライプスーツにワックスドコートを重ね、カジュアルに崩しながらも、全体をネイビーのワントーンで上品にまとめました。クラシックを知るからこそ成立する絶妙な塩梅が、時代感と品格を兼ね備えた装いへと昇華しています。

06_Playfulness

ときには茶目っ気を忘れない
品格のある男ほど、ときに茶目っ気を忘れないもの。それはきっと、緊張と緩和のバランスを心得ているからかもしれません。柔らかなニットは、その人らしい表情を自然に引き出してくれます。完璧に整えすぎないからこそ親しみが生まれ、人の心を軽やかにほぐしてくれるーそう、大人の余裕とは、そんな “ほどよい隙” を楽しめることではないでしょうか。

存在感のあるノルディック柄ニットも、落ち着いた配色と上質な素材選びで大人の表情に。温かみのあるコーデュロイパンツを合わせることで、遊び心と品格が心地よく共存する着こなしです。成熟した男だからこそ似合う、余裕ある茶目っ気を表現しています。

07_A different side

週末はもうひとりの自分になれる
月曜のスーツ姿を知っているからこそ、週末の抜け感溢れるダウンジャケット姿が印象に残るー同じ男が見せる、肩の力の抜けた表情。そのギャップこそ、大人の魅力のひとつと言えます。オンもオフも、自分らしく装いを楽しむ。その振り幅は、人生を豊かに楽しむ姿勢そのもの。だとすれば、どちらも自然に着こなせる人は、やはり魅力的に映るものです。

軽やかな着心地と上品なカラーリングを採用した〈ヘルノ〉のダウンジャケットに、アーガイルニットとワイドパンツを合わせたオフスタイル。快適さを大切にしながらも、上質な素材と美しいシルエットが、大人らしいエレガンスを自然に引き立てます。
エルメネジルド ゼニア社のチャコールグレーストライプ生地を採用するスーツを主役に、グレーシャツとシルバーグレーのネクタイを合わせて。落ち着いた色調でまとめながら、ニュアンスのある配色によって、スーツスタイルにさりげない変化をもたらしています。

08_A touch of strength

時々、男らしさも顔を出したりして……
柔らかな素材、穏やかな色─普段はそんな装いを好む人も、ときには上質なレザーを羽織ってみる。いつもの柔和な印象があるからこそ、その力強さはより際立ちます。強さを誇示するのではなく、必要なときだけ静かに漂わせる。そのさじ加減こそ、知性を兼ね備えた男らしさなのです。控えめな存在感は、何より雄弁にその人らしさを物語ります。

しなやかなラムレザーを贅沢に使用したM-65型のレザージャケットにケーブルニットやスラックスを合わせ、力強さの中に柔らかさを宿した大人のカジュアルスタイルを表現。いついかなるときもエレガンスを忘れない、その佇まいこそが静かな男らしさを物語ります。

09_Tonal cordinate

醸し出すべきは大人の色気
同系色で装うという選択は、決して地味になることを意味しません。色の濃淡や素材の表情だけで奥行きを生み出すトーナルコーディネートは、余計な装飾を削ぎ落とした先にある美しさ。雄弁に語らずとも印象に残る、その凜とした佇まいこそ、静かな色気と呼ぶにふさわしいのです。 引き算を知る人だけが纏える、成熟したエレガンスがそこにあります。

ベビーアルパカの豊かな風合いを生かしたアルスターコートを主役に、ウール・シルク・リネンのジャケットや上質なニットを重ねて質感に奥行きをプラス。トーナルカラーで統一することで、静かな存在感と大人の色気をそこはかとなく引き出しています。

10_Seasoned, Never Old.

渋さはあるけど枯れてはいない
歳を重ねることと老け込むことは、似て非なるもの。経験を重ねた人だけが纏える深みや余裕は、装いにも自然と表れるもの。ブラウンは、そんな成熟した魅力を静かに映し出してくれる色です。華やかさではなく、深みで惹きつける─それこそが、大人だけに許された色気。人は年齢ではなく、積み重ねてきた時間のなかで深みを増していきます。

重厚に見えがちなブラウンのツイードジャケットに、鮮やかなサックスブルーのメリノウールニットを合わせ、軽やかな印象に仕上げました。ドレープの美しいトラウザーズで品よくまとめ、素材感を生かしながら、色のコントラストで装いに今の空気を添えています。

Photo / Kenta Sawada
Styling / Junpei Kobayashi [BEAMS] & Akihiro Shikata
Hair / Kenshin Make-up / Yuka Washizu
[Beauty Direction] Model / Alban [Donna],
David [Cinq Deux Un], Daria [Cinq Deux Un]

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