M.FOUJITA

前回の出勤時、藤田さんなんか朝から疲れてます？なんて言われてしまったものだから、そんなこと言わせないよう、バナナ柄のパンツでポップに出勤しました！元気が1番！

陽射しの中にいる藍染めの服って美しいですよね。出かける時だったり、洗濯後に干している時だったり、毎度良いなと思います。 そして身に付けるものや、持つものとしては、こうした帽子や竹籠などカラッと？パリッと？したものが良いんですよね。 とても夏らしくて。

久しぶりのファンシャツを着てスタイリング。大定番的なシャツであるが故に、着るタイミングを考えてしまって、気付いたら全然着てなかったりして、、、 でも久々に袖を通すと、やはり良い訳で。 自分の中の洋服のイメージの蓄積を良い具合に使って、洋服を考え過ぎず、素直に着ていこうと再認識してみたり。

『夏の装いと暮らし展』も大盛況のうちに最終日を終えることが出来ました。今年は装いと暮らしということで、服と生活雑貨を一挙にお見せしてまして、花ござの上でゆったりするならステテコが良いかなぁとか、浴衣を着る時にはこの扇子が合うかなぁとか、様々なシーンをイメージすることが出来たかと。 今日の私のスタイリングはクッキーのような柄に対して、ポケットが同じスクエアなグアテマラのプルオーバーシャツを合わせてみました。こういった柄だからこそありえたスタイリングになったかなぁと。夏です。

＜fennica＞オリジナルジャケットは柄シャツの上から着用するのも楽しかったりします。パンツを無地にしておけばバランスも取れますかね。手元の巾着で気分はラフに。

シンプルにまとめたコーディネート。行く場所によっては自分でも今日は大人しくしておこうなんて考えることもありまして笑 このシャツと合わせるならジーンズとかと合わせたいなぁと。シャツをインしてよりメンズライクにいくのもありですが、今回はリラックススタイルで。大人しくとか、リラックスとか言っていても、スニーカーやベレーで遊んでしまっている点、まだまだだなぁなんて。

ナイロン素材に染めを施している面白いカーゴパンツ、スタイリングの主役としてこれからの時期にかなり重宝されそうな雰囲気抜群の1本です。パンツに対して上はシンプルに？でもレイヤードでパンツに負けないようなバランスを考えてみました。 シャツインするとコーディネートのバランスもよく見えます。

夏のスタイリングのちょっとした冒険として、柄の楽しいステテコを合わせてみるのはいかがでしょうか？ステテコ＝和なスタイリングということではなく、シャツや羽織物、足元のアイテムを変えてあげると洋の雰囲気も出せてしまいます。このスタイリングもベレーやスカーフなんてしたらもっと色濃く出来そうです。ぜひチャレンジしてみたい方は本日からスタートする「夏の装いと暮らし展」へお越し下さい。

ラティーノのひと休みと言われそうなヒトコマ。手作りの可愛らしいBOXやマットの色彩を楽しみながら、黒糖とお酒を嗜むといった様子をイメージしました。洋服は柄の上に柄を重ねていますが、家の中で着るものって思い切り楽しめば良いと思うんですよね、なんて。

時は流れず、仲の良い服たちを着てスタイリング。帽子がないと面白くない！ってなってます。

中途半端な袖捲りもなんだかそんな気分なワケで。

＜MONITALY＞のバンドカラーシャツは、洒落たシャツジャケットとして、とても着心地の良い一品です。トロピカルコットン生地なので、シャリ感もありながら柔らかく、肌触りがとても良いです。個人的にはこうしてサファリなシャツなんかと合わせて、夏をしっかりと感じられるコーディネートがオススメです。

なつかしいもなつかしいアイテムである、小鹿田焼柄のシャツを着て。こういう季節になると無性に袖を通したくなるんですよね。 そうそう、懐かしさと同時に何周も回って新鮮なツールバッグが追加入荷もしています。 回り回って新しいってここ最近のお洋服たちみたいですよね、なんて。

気持ちの良い朝、音や景色を楽しみながらリラックス。大人ですし？チェックのパジャマも上下色を変えて楽しんで合わせてみたりして。リラックスしたい時のインテリアはシンプルなものが気楽で良いですね。いつも光る画面ばかり見ていると、こうしたものから癒しが得られたりします。 頭の中もシンプルな方が気楽ですね。

パレルモというモデルなだけで少しワクワクするサッカー好き。普段はこういったスニーカーには中々手を出さないのですが、モデル、色、素材使いにかなり惹かれて購入しました。前から持ってたっけというくらい馴染んでます。

染め物の洋服って良いですよね、経年によって徐々に色が変化していく様がとても魅力的で。柄は派手かもしれませんが自分の中ではシンプルにコーディネートしたこの1日。 夏はシンプルでも奥行きのある洋服を楽しみたいですね。

ここ最近の陽射しから、もう夏のテーブルコーディネートがイメージ出来るようになってきました。＜瀬古有美＞さんとの別注のボウルは、同じく別注の絣パッチワーククロスと合わせるとカラフルなクロスとのバランスを楽しんで頂けそう。 今回は＜天童木工＞の水之江テーブルと、＜Artek＞のスツール60を合わせたインテリアの組み合わせ。同じデザイナーのものでコーディネートするのも良いのですが、その日座りたい椅子と組み合わせて、インテリアを楽しんで使用するのも個人的には良いかなぁと。 器のように。

夏に向けたシャツのご用意は出来ておりますか？久留米絣の開襟シャツは夏にぴったりの1着でして、Tシャツの上に羽織るととても良い着心地です。柄もこの絣らしい風合いで、ぜひジーンズなどとカジュアルに合わせたり、あるいはスラックスのような綺麗なパンツと合わせてみるのも面白そうです。

インドからやってきた軽やかなジャケット。 とても薄手な生地で、風が吹くと気持ちの良い1着。手作業によって生まれた柄も素晴らしく、装いに華やかさが出ます。

日常に少し疲れると洋服がシンプルになる、なんてことをよく言われますが、今日の自分が正にそれでして、気がついたらアクセサリーをひとつも付けずに玄関を出ていました。しかし、お店に来ると否応なしにテンションが上がるもので、羽織物も羽織って、胸には染めが美しいハンカチを入れてみたり、スタイリングに癒しを得られたりするんですよね。 洗ってからがオススメですが、この美しいハンカチをポケットに忍ばせて？いやチラッと見せてみたりしてはいかがでしょうか？