デザイナーに想いをよせて、それにまつわるアイテム選びをしてみました。著者に各地の伝統工芸品、民藝の品をまとめたものがあるのですが、今回はそういった背景を元に、アフリカンの生地を繋ぎ合わせたネイティブベストや、インディゴ染めされたパンツを合わせました。このアイテム選びが面白くて、自分のようで自分でないような感覚といいますか、やはりこれまで引っ張ってきたことのなかった文脈からスタイリングを構成するとすぐには馴染まないものですネ。
それでも最後にホワイトレザーのブーツを持ってきたのは自分らしさの表現となったでしょうか。新宿にてこのスタイリング出来ます。