M.FOUJITA

大人気の別注プルオーバーシャツが追加入荷しサイズが揃いました！私はまずこのグレーの方を購入しまして、気に入って着用しています。ちょうど相性の良いジャケットがこの＜HAVERSACK＞のシルクリネンジャケット。30も過ぎてきまして、素材にもこだわりがあって、尚且つ洒落ているモノには自然と注目が集まってしまいます。これはほんと洒落てます。シャツとの組み合わせだけでなく、単品としてもオススメです。 そういえば話は変わって、パーマってあてるって言います？

柄物を着る時に大切なのはどれだけ余裕を持つか、なんて。無地を選んだ方がきっと楽なのは知っているのだけれど、これに袖を通したらどうなるんだろうというワクワクに勝てないみたいな。見た目の色だけじゃ判別出来ないような面白いデザインのジャケットと帽子を合わせたら柄のことはいつの間にか頭の片隅に。チラッと柄が出てくるとイイネ！

オレンジストライプが明るいスリーピングシャツに、クラシックな顔立ちのベストを合わせて。全体的に明るくカジュアルな印象を持ちますが、ディテールなどを見ると案外古かったりして。手元に持ってきた＜EMON＞の新型トートバッグで、全体が新しくて古くて落ち着く感じに。

そこまでのヴィンテージって実はあまり得意ではなかったりするんですが、形がすこぶる良かったことと、売っている商品でないので写真は撮ってませんが、実はリバーシブルだったりと、約50年前の服として色々と面白くなってきて購入してしまいました。 スタイリングとしてはヴィンテージ好きな、良い意味で変な人をイメージして、駅のホームにいたらなんか目に入る感じ。 でもちゃんと見たらあの国の着こなしとか意識したのかなぁとか、見える人には見えたり？そういうのです。

オリーブに包まれて。定番なファティーグジャケットと、個人的に定番なグリーンデニムのパンツ。どちらも長く付き合いたい品です。

オーダーしていた＜Eatable Of Many Orders＞セットアップが到着して早1ヶ月、暖かくなる日を心待ちにしていたのですが、3月の最終日、ようやくこの時がきました！ 生地もシャリ感があるちょっとドライな感じで、これは真夏も着れちゃうなぁと。ストライプもよーく見ると模様があったり。そして1番はこの面白いシルエットな訳で。 テーマの「縄文」から着想を得たデザインに心躍っています！ 気になった方は是非＜Eatable Of Many Orders＞のオンラインストアへ！！

着ると文化的なアートなシャツの必要性。 レーヨン素材の軽やかなシャツに袖を通して、分かっている遊び方を。

インテリアとしての鯉のぼりのある暮らし。文化的な暮らしって、生活に不必要なものをどれだけ取り入れられるかを試されているような気がします。モダンなインテリアに囲まれるのも良いのですが、部屋のどこかにその人の考える遊びがあるって素敵ですよね。 鯉のぼりのウロコを見ながら、耳付壺の模様を楽しむ、そんな人の一瞬。

墨染めの美しい表情が楽しめるパンツ。イージーなパンツですので、スタイリングも素直にイージーになりまして。ウエスタンシャツの上から、まるで肌着のような裾の仕上げになっている＜Sanca＞のTシャツを重ね着したら側から見たらイージーなこなしに。ハードなボタンを隠して、袖口のツインボタンがこっそり主張。墨染めの雰囲気に合わせてブラックカラーのシューズを選んだのはいうまでもなく、これによって足元とパンツとのコントラストが良い具合なったかなぁと。

アメリカンカジュアルな着こなしに対して、爽やかなシャツブルゾンを羽織って。シャリ感のある肌触りが気持ちの良いこのシャツブルゾンは、その透け感からファッション的な面白さもあって、中に何を着用するかでその人が出るかなと。

ミリタリー、の、ようなもの。

クールジャズの帝王、僕は彼の出す音に痺れて憧れて、彼の初期の装いに見られる、整えられていて、内から溢れる熱が見えるあの様子、大好きです。このポロシャツ、まさに、あれのそれ。

＜HAVERSACK＞から鳥のさえずりが聴こえてきそうな洒落たボタニカル柄のシャツが入荷しました。ルーズなシルエットなので、シャツジャケットとしての着用もオススメ。これは大人に着用して欲しい1着ですね。 パンツは裾幅の大きいリラックス感満載の1本で、これまたシャツとの相性が良いんです。

＜Universal Works＞のエンブロイダリーシャツはゆとりのあるシルエットなので、シャツジャケットのような使い方もできます。 今回のコーディネートはまさにジャケット代わりとして着用。インド製のこのシャツに、マドラスチェックのパッチワークショーツ柄のネクタイが良き塩梅。よく考えたらチノパンツだって背景的には繋がっていたり、、、 次はラフにTシャツの上からとか羽織ってみます、夏はそれが1番気持ち良いでしょう。

その男、黄色につき

ブロックプリントの洋服、ここで単純に手作業というクラフト要素をピックアップするのではなく、もう少し洋服のヒストリー的に、例えば70〜80年台のブランドからアジアやアフリカなどの衣服から着想を得た洋服が出ていたあの雰囲気を身に纏う感覚を持ってみて。

コットンニットを肩からかけて体温調節。 この時期だからこそのスタイリングです。

スリーピングシャツをベースにデザインされたプルオーバーシャツでお散歩スタイル。 中にはウエスタンシャツ風味強めなシャツを着ているので、チラッと見えるパールスナップボタンが程良いポイントになるかと。 細かい所に遊びのあるスタイリングで、お散歩しながら何かを手に取ったり、ふとベンチで考えたりと、その日の動きを想像してしまいます。

チェックシャツをカモフラージュ柄でカモフラージュ。どうせならもう少し隠れられるように？帽子も水辺用のカモフラのような柄の帽子をチョイス。

発売して間もない＜fennica＞オリジナルウェア、手作業にて生み出されるならではの味わいが商品1点1点にあります。色や柄の濃淡や柄の位置など、店頭ではそれぞれのちょっとした差をお楽しみ頂けますよ。 今回はテイストを楽しむようなスタイリングとして、チノパンツにシャンブレー素材のシャツを着て、その上にオリジナルのプルオーバーシャツを重ね着してみました。 春先は風も強いのでこうしてシャツの上から着つつ、夏場になったらTシャツの上から軽く着用できますので、着こなしでかなり長いシーズン着用して頂けます。 全然関係無いんですが、服からなのか、顔がいつもより濃くなっている気がします笑