森

久留米絣の“かるた”模様で仕立てた開襟シャツ。オレンジの糸が遠目ではサーモンピンクのように見えたので、ピンクのTEEシャツをインナーに合わせてみました。152cmでサイズMを着ると7分の羽織りのような見え方に。ショーツやボリュームあるシューズでバランスを取りました。

今年も久留米絣を用いた＜fennica＞のオリジナルウェアが届きました！久留米絣で表現される太く描かれた“クロス”は、北欧デザインも感じるモダンなパターン。足首を見せたかったので、ウエストの高めの位置でドローコードを絞りました。ギンガムチェックのコットンシルク生地をエゾヤマザクラの木屑を用いて染め上げた＜quitan＞のトップと合わせ、パターンonパターンコーディネートに。久留米絣にコットンシルクの艶で質感のコントラストをプラスしたのもポイントです。

＜HELSINKI PLAYGROUND＞と＜BEAMS JAPAN＞のコラボレーションTEEシャツ。私はSサイズを選びました。愛らしいバックプリントを見せたく、＜Marimekko＞のJokapoikaの上から着たので着丈は10cm程つまみ、袖は2ロールアップで全体のバランスを微調整。『HELSINKI PLAYGROUND at BEAMS JAPAN』の会期は明日までです！ぜひお待ちしております。

ボルドーカラーもホワイトとサックスブルーを合わせて気分は少しだけ春。＜quitan＞のロングベストは冬から春に移り変わる端境期にも活躍します。斜めのラインにピューター刺繍された＜MARIA RUDMAN＞のネックレスは久々にセレクトしたデザイン。ウールやコットン素材のWEARにきらりと艶をプラスしました。

＜fennica＞で特別にオーダーした＜Jamieson’s Knitwear＞のカーディガンと＜O’NEIL OF DUBLIN＞のキルトスカートでトラッドスタイル。フェアアイルとタータンチェックは王道な合わせですが、カラーリングで遊びを。＜O’NEIL OF DUBLIN＞新型のキルトスカートはアシンメトリーで動きのあるデザインです。冬服が楽しめるのも後少しでしょうか？けれどタイムレスなデザインはきっと長くお楽しみいただけますよ。

＜quitan＞のジャケットと＜ASEEDONCLOUD＞のブラウスでトーンを合わせたコーディネート。この2つのブランドは春夏シーズンも取り扱い予定で今から入荷が楽しみです。

『Stripes & Colors ~Marimekko with BEAMS JAPAN~』開催中！ということで、会期中は皆で私物の「Jokapoika」を着て楽しんでいます。約15年のシーズナルカラーだったPINK × GRAYのキッズサイズを、KLEIN BLUEのバスクシャツと。色合わせが気に入っています。ご好評につき完売間近だったヴィンテージ「Jokapoika」も急遽追加がご用意できましたので、ぜひお気に入りを見つけにいらしてください。ノベルティの缶バッチもご用意ございます。私はちょっと外した位置に付けてみました。

＜Jamieson’s Knitwear × fennica＞のフェアアイルニットが本日10/25（金）より並びました。同じフェアアイルパターンのVネックベストとクルーネックカーディガンを色違いでコーディネート。カーディガンはボタンを外してパンツのフレアシルエットと繋がるように崩しています。ベストはサイズ38でジャストですが、敢えてサイズ40で着丈を長くし、バランスを取りました。Vネックはクルーネックカットソーとラフに重ねるのも良いですよね。＜Marimekko＞の定番、「Pitkahiha」を合わせ、＜TEP_P＞のレザーブーツのBLACKとともに、ラギットな雰囲気に対してメリハリを付けました。

＜Jamieson’s Knitwear × fennica＞のスペシャルアイテムが今年も登場です！フェアアイルの色柄や形を特別にオーダー。GRAYのカラートーンに合わせ、約15年前のシーズンカラーだったPINK × GRAYの＜Marimekko＞ヨカポイカシャツやLT.GRAYの＜rdv o globe＞サロペットを合わせました。カーディガンはサイズ38で袖が手の甲に掛かるサイズ感。サロペットはストラップが1番短くなる位置でボタンを留めて私の身長でくるぶし丈に。ボンディング素材のボリューム感がユニークです。色彩豊かなフェアアイルニットは、10/25（金）より＜fennica＞各店でご覧いただけます。

＜fennica＞オリジナルのバスクシャツは渋木染めの独特なYELLOWがポイントです。全体のトーンを揃えつつ、ハットから伸びるアフリカンプリントのドローコードをアクセントにしました。バスクシャツは生地が厚すぎず秋の始まりに丁度良いアイテムです。

＜quitan＞の鮮やかな茜色が目を惹くリネントップを軸にスタイリング。左肩のリボンは前側に垂らしてアクセントにしています。＜Eatable of Many Orders＞のグリーンのパンツと合わせて互いの色を引き立てるようにコーディネートしました。

＜傳tutaee＞のダボシャツをモチーフにしたD.B.Shirtは、手描きの縞模様がもとになった浜松注染で仕立てていて、味わいのある線と、木綿の心地良さが魅力。WEARをモノトーンでまとめたので、＜Babaghuri＞の透かし編みかごと＜宝島染工＞の美しい染色のスカーフで、軽やかさをプラスしました。

藍とカテキューで染め上げた美しい表情が魅力の＜宝島染工＞のパンツ。シャツの藍染めと繋げグラデーションを楽しんだスタイリングです。『夏の装いと暮らし展』のために期間限定でご用意したアイテムですので、ぜひ見にいらしてください。

タイムレスな横ストライプのバスクシャツに墨染めを施した＜fennica＞オリジナルウェアが3/29（金）にお目見えします。＜宝島染工＞で染め上げたバスクシャツに、久留米絣を用いたイージーパンツと、福岡の手仕事を上下で。＜rdv o globe＞のベストは立体的なポケットのデザインがアクセントになります。墨染めバスクシャツはブログでもご紹介しているので、ぜひご覧になってみてください。

＜fennica＞オリジナルウェアを軸にスタイリング。泥染め“French Work Court Jacket”とハンドブロックプリント“Easy Pants”が漸く着られる季節になりました。パンツは私の身長ですと、サイズSをウエスト位置で穿いて足元に程良いボリュームが出るシルエットに。ストールをチラッと見せる感覚で＜Universal Works＞のプリントシャツを合わせました。春は泥染めの奥行きある色目に鮮やかなプリントアイテムで楽しみたいです。

冬から春に向かう端境期のスタイリング。＜quitan × fennica＞のベストはブータンの手紡ぎ糸で仕立てたウール素材ですが、バックはコットン素材で色目はホワイトなので、端境期のスタイリングも楽しめます。＜SETTO＞のシャツはリネン素材。サックスブルーとバーガンディーの色合わせが気に入っています。

刺繍と織物を組み合わせたフォークロアスタイル。＜UNTITLED CO.＞のドレスはインドの職人によるミシン刺繍と贅沢な生地使いが魅力的で、＜quitan＞へスペシャルオーダーしたロングベストは、ブータンで手紡ぎした羊毛糸を用いて変形織りした表情豊かなアイテム。ネオンピンクのタートルを覗かせて、色彩が際立つようにスタイリングしました。

＜fennica＞の今季を象徴するブロックプリントにフォーカスしたオリジナルウェアが届いています！こちらのイージーパンツはサンプルのLサイズをかなりのオーバーサイズでスタイリング。（私はSサイズを選びます。）裾をロールアップしたりドローコードを絞ったり、着こなしに変化がつけられて楽しいアイテムです。渋木染めのイエローでグラデーションを作りつつ、＜TATAMIZE＞のアイテムでメリハリをつけました。

寛ぐ時間をイメージしたライフスタイリング。重心移動に寄り添う＜Nychair X＞のロッキングは、長い時間読書をする際にもおすすめです。私の身長だと頭まで預けられるのが嬉しい。＜marimekko＞のクッションカバーや＜Kijinokanosei＞のマルチカバーで、インテリアに彩りを加えつつ、部屋で過ごす時間を快適に。ギフトにも素敵ですね。

＜fennica＞オリジナルの渋木染めプルオーバーシャツ。＜宝島染工＞で染め上げたきれいな色目とヘンプの入ったハリコシある質感が良い雰囲気です。YELLOWと相性の良いOLIVEとBROWNに、ソックスでBLUEを差しました。こちらも＜fennica＞オリジナルです。