兵庫県神戸市・メリケンパーク フェスティバル(2024)
神戸の“食”を中心とした魅力を発信するイベントを開催。
2016年に〈BEAMS JAPAN〉は神戸市とのプロジェクト『BEAMS EYE on KOBE』に関わっており、商品開発や独自編集のガイドブックを発売し、その魅力を発信した経緯があり、神戸市の象徴であるポートタワー60周年の節目に、フードフェス『メリケンパーク フェスティバル〜produced by BEAMS JAPAN〜』を開催。地元で活動をしているあらゆる方々にご参加いただき、会場や周辺に配置した、サイン、ベンチ、スツールなども神戸市内の木材を使用するなど、神戸という地域にこだわったイベントになった。
フードフェス『メリケンパーク フェスティバル〜produced by BEAMS JAPAN〜』を企画・運営
イラストレーター・木村耕太郎氏を起用した、キービジュアルを制作
神戸市出身のイラストレーター・木村耕太郎氏が描き下ろしイラストを使用した、会場内の装飾を製作
メリケンパークフェスティバル当日の様子
兵庫県で愛される多数の魅力的な店舗が出店
飲食のみならず、食卓を彩る生花や花瓶などの物販も実施
イベントオリジナルグッズが当たる抽選会を開催
神戸市出身のイラストレーター・木村耕太郎氏が描き下ろしイラストを使用した、イベントオリジナルグッズを製作
初日の夜には花火を実施
『神戸メリケンパークフェスティバル』公式Instagramアカウント(https://www.instagram.com/kobe_merikenpark_festival/)を開設・運営
港湾局 振興課
「神戸ポートタワー」の 60 周年事業の実施、それに伴うリニューアルオープンの機運醸成を図るためのコラボ事業の実施をご依頼しました。幅広い層へのリーチはもちろんですが、より感度の高い層に向けて「神戸ポートタワー」のリニューアルオープンの情報発信、メリケンパークのイメージ向上を期待していました。
メリケンパークで開催したイベントでは設置したサイン、ベンチ、スツールなどのプロダクトに神戸市内の木材を使用するなど、随所でビームスのこだわりが感じられました。あらゆる分野の異なる事業者の方々に出店をしていただき、ターゲットとしていた層の方にも多く来場いただけました。会場設営や作り込み、当日の運営スタッフの細かな気配りなどを含めて、改めて我々発信する側が「おもてなしの心」を持つことが重要だと気付かされた取り組みでした。