デジタルアート展「Supernatural Labo」
「デジタル化により急速に変化する現代社会をどう受け止め、それらの変容に対してどのように向き合うか」をテーマにした、実験的なインスタレーションアート展
「デジタル化により急速に変化する現代社会をどう受け止め、それらの変容に対してどのように向き合うか」をテーマにした、実験的なインスタレーションアート展
2023年3月4日(土)〜19日(日)の15日間に渡りラフォーレミュージアムにて開催した没入型デジタルアート展「Supernatural Labo」は<BE AT TOKYO>がプロデュース、企画ディレクションを行い、アートディレクターmisatoを筆頭に、村田実莉、JACKSON kakiが作品を創り上げました。
「Supernatural LABO」と題した架空の実験室は「ARやVRなどの最先端技術を用いた表現活動を行う若手アーティスト3名が、デジタル化により急速に変化する現代社会をどう受け止め、それらの変容に対してどのように向き合うか」をテーマに「現実世界を拡張した鏡像世界【ミラーワールド】として作り出されたバーチャル実験室」を現実世界に出現させることで、リアル体験とバーチャル体験の境界を曖昧に表現。来場者へリアルとデジタルの関係性を問いかける内容となりました。
オープニングイベントでは展示の他、映像パフォーマンスと組み合わせた音楽ライブイベントを開催しました。ライブパフォーマンスには5年ぶりとなるアルバムのリリースが決定し、国内外から注目を集めるyahyel、また次世代のカルチャーアイコンとしてSNSを中心に人気を博すモデル/アーティスト・MANONも出演し会場を沸かせました。
<助成>公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京