『来る福招き猫まつり in BEAMS JAPAN 2025』ニュースページはこちら!本物の猫のようにすらりとした姿が特徴の〈中外陶園(チュウガイトウエン)〉瀬戸まねき猫。明治30年後半、海外向けの人形に用いられたヨーロッパの石膏型の技法(セトノベルティ製造)を応用して製作しました。瀬戸の伝統的な染付技法で絵付けされたサバトラ、黒、ミケ、ブチ、どれも魅力的な姿で迷ってしまいますね。一般的に右手は「お金」、左手は「多くの人」を招くといわれています。
サバトラ:手足の毛色が白で、あたかも靴下を履いているかのようなサバトラ猫は、気品を感じさせ、女性に人気です。
クロ:つぶらな瞳と靴下を履いているかのような手足、そして首元のドット柄が愛らしい黒猫。顔の毛並みの塗り分けは経験豊富な熟練職人による高い技術力によって実現しました。
ミケ:歌川国芳の浮世絵にも多くのミケ猫が描かれてきたように、昔から日本人の心を癒す招き猫の定番です。
ブチ:頭の毛色が「八の字」に見えることから、通称「ハチワレ」と呼ばれています。末広がりの八の字で大変縁起のよいまねき猫です。
※商品は全て職人によって一つひとつ丁寧に彩色を施しておりますが、製作工程で色むら等が発生し、若干の個体差が生じます。商品の特徴としてご了承ください。
※〈ビームス ジャパン〉オリジナルラッピングサービスにつきまして
1952年創業の愛知県瀬戸市にある陶磁器工芸メーカーです。干支置物、招き猫、ひな人形、五月人形、風鈴、蚊やり器などの縁起置物や季節を彩る焼き物を得意としています。商品デザインを外注するメーカーが多い中、自社内で一貫して行う体制つくりあげ、品質の良いアイテムを世に送り出しています。
店舗へのお問い合わせの際は下記品番をお伝え下さい。
商品番号:56-78-0882-301