Minami Shogo

『ジャコメッティの日』原宿の店舗で開催された＜F.LLI.GIACOMETT＞の勉強会に参加するための、ジャコメッティのためのスポーティなスーツスタイルの本日。アクセントになっているネクタイには、馴染みの良い色のシャツではなくメリハリがつくように白シャツを合わせました。そうすることでネクタイのストライプ柄とボーダーソックスの紺色が映えるよう工夫してます。参考になれば幸いです。ジャコメッティに関するブログは乞うご期待ください。

『ラコステ日和』蒸し暑い日は鹿の子織りのポロシャツに限ります。一日中サラッとした着心地が続く、この快適さはこの上なし。着込んで洗濯を繰り返してできる自然なシワや生地のヘタり具合が待ち遠しい…。そんな＜LACOSTE＞を主役に、ブラックウォッチと掛け合わせながらも、トラウザーズと同系色のソックスで足し引きを楽しんだコーディネートです。参考になれば幸いです。

『リングヂャケットの工場見学へ行って参りました！』ということで、昨年開催されたリングヂャケットのオーダー会で誂えたブレザーを主役にコーディネートを組みました。洋食屋のテーブルクロスの様なギンガムチェックシャツをアクセントに足元はグルカサンダルで軽快に。英国名門老舗服地メーカー＂LASSIERE MILLS＂（ラッシャーミルズ）のウールギャバジンを使ったブレザーを英国ルーツのフラップポケットにしている点が拘りです。暑さに負けたって構やしない。洋服を楽しんで着ることができていればそれで良し、デスナ。

『ソラーロ風』綾織じゃなく平織りなのであくまでソラーロ風の生地ですが晴れの日こそソラーロで。天気に合わせて選ぶ洋服。楽しむタイドアップ。今夜はビームス 銀座のインスタライブ。全て全力！片ポケットだけインしてるフラップは見逃して。優しい心を携えて。というわけで、数に限りがある＜Brilla per il gusto＞オリジナルのパネルチーフがオススメです。

『おニュー』私の今年の春夏シーズンに買って良かったで賞、暫定1位＜Francesco Marino＞のストライプタイ。鮮やかなマスタードイエローと表情豊かなシルクネップがスポーティ＆エレガント。ロイヤルブルーのウールモヘアとの相性も抜群に良く、全体の軽快な印象に合わせて足元は＜CROCKETT & JONES＞のヴァンプローファーを選びコーディネートを組み立てました。スタイリングのポイントは、Vゾーンをより華やかに見せるために小剣を少しずらしている事、また、スーツの英国生地との繋がりを意識して3つボタンカフス仕様のドレスシャツを中央ボタンのみ溜めている事です。ボタンの留め方については、大先輩より「ターンブルアッサー留め」と呼ぶことを教わり実践してみた次第です。たくさんの要素を詰め込んだお気に入りのコーディネートDAY。ご参考になれば幸いです。

『ステッキ』洋服・靴・鞄ときたら小物。ビームスをご愛顧下さっている皆様は時計やアクセサリーまで気を使われていることかと思いますが、実用品として使う傘にこちらはいかがでしょうか。BEAMS Fオリジナルの傘。ビジネスシーンでもカジュアルシーンでも◎ステッキのような細巻きのシルエットはエレガンスな印象。更には太いウッド製のハンドルやアンティーク調の石突きまで抜け目のないディテール。傘ひとつを取っても雨の日のコーディネートには欠かせない存在です。是非。

『スウェードじゃない』ソックスの差し色から全体のカラーバランスに満足していいるのですが、軽やかさが持ち味の＜Francesco Marino＞のプリントタイに対して、起毛しているスウェード靴が重たく映っているなとプチ反省の本日。この際は、表革の靴か履き口の浅い靴を選び、より一層の軽やかさを演出するがベター。その日のコーディネートからより良い組み合わせを自己発見する瞬間が楽しい毎日です。

『大人も着れるかわいいチェック』＜Custom Tailor BEAMS＞のオーダースーツに＜GUY ROVER＞のオーダーシャツ、それに＜Francesco Marino＞のストライプタイの構成。外から内側にかけて小さな柄から大きな柄へ、基本に忠実に。春夏シーズンらしいギンガムチェックとシュワっと爽やかなオレンジ色の掛け合わせがお気に入りの1枚。なんかファンタみたい。ネクタイのさり気ないグリーンがアクセントです。

青いスーツの人。南です。一着を大事に、コーディネートのバリエーションを模索中。今日は軽い仕立てが特徴の＜Francesco Marino＞を活かすためジャケットは前開けで軽快に。ストライプのグリーンがギンガムチェックのターコイズブルーを拾っているところがポイント。皆様の参考になれば幸いです！

ヘビーローテーション中のスーツは＜Custom Tailor BEAMS＞で以前オーダーしたもの。今日は全体の色数を極力絞りグラデーションチーフをワンポイントにコーディネートを組みました。拘りはシルクシャンタンのタイとワントーンのアーガイルソックス。皆様の参考になれば幸いです！

世界で15着。＜MASU（エムエーエスユー）＞と＜International Gallery BEAMS＞共作のスペシャルピースなサロペット。手に入れれば、世界人口80億人分の1人。私はインドVintageのギャザーシャツを羽織ったサロペットを感じさせないコーディネートにしてみましたが、公式の商品ホームページでは、他14人のスタッフが白を基調としたそれぞれのスタイリングを披露していますので、是非ご覧下さい。※アソート品です。

制服ではなく自分の意思でスーツを着るという選択。＜Custom Tailor BEAMS＞で初仕立て。生地は英国"William Halsted"社のモヘアウール。ハリコシ抜群でソフトコンストラクションなスーツを立体的に見せてくれる点が非常に気に入ってます。青と黒の糸で構成される玉虫織は既製品にはないオーダーならでは。皆さまもぜひ。

アイキャッチでド派手なハンドペイントが目立つ【VENI VEDI VICI】のデニムジャケットを【TACASi】のショップコートの中に着込み脇役にしてみた本日。ポンポン付きのニットキャップやデニムジャケットのポップなアイテムとコートやスラックスのシックなアイテムは、缶バッチなどの小物を中継役にしてバランスを取っています。