水野 凌我

セットアップにサッカーシャツ。こういう意外性が楽しかったりします。

＜Ray BEAMS (レイ ビームス)＞が40周年を迎えます。第8弾目となるアイテムは元メゾンブランドのパタンナーをしていた宮尾氏によるブランド＜MIYAO(ミヤオ)＞との別注テーラードジャケット。パタンナーということもあってか近年にはあまり見ないルーズではなくしっかりとした作りです。

ゆったりめのセットアップにキルトスカートでもっとボリュームあげて。スラックスにSAMBA OGの噛み合わせがいっぽいですね。

＜Brilla per il gusto＞オリジナルのカジュアルシャツを自分なりに着崩し。名作間違いなしです。

デニムジャケット(私物)とフライトスーツをタイドアップ。

＜International Gallery BEAMS＞オリジナルのアーガイルニット。シャツと＜Wrangler＞スラックスにあわせ、今にもダンスを踊りそうな。

そろそろ暑いので、上メッシュの下もメッシュです。クラシックとスポーティの融合。時期問わずジャケットと革靴は履きたくなります。重く見えない様にと意識した初夏のジャケットスタイル。

デザインの違うストライプをレイヤード。

グレートーンのコーディネート。アクセサリーやアーガイルのコットンカーディガン、黒の表革で補色。

フランス軍のパイロットスーツからインスパイアを受けたオールインワン。ドレープ感のある素材感やネイビーチェック。シルバーの丸ボタンなどユニークなデザインが魅力的です。

ミニサッチェルバッグがポイントのスタイリング。CAMBRIDGE SATCHEL × International Gallery BEAMS別注のものです。

グレーのレイヤード。ショーツのレイヤード。

ジャケットのインナーはタンクトップ一枚に。野暮ったくなりがちなデニムジャケットを少しヌーディに。

やけに大きいポロシャツをドレスシャツとレイヤード。ラグジュアリーストリート的な。

あえてパンツの裾を切らず貯めて穿いた＜International Gallery BEAMS＞オリジナルのセミワイド パンツ。個人的に好きなシルエットです。

＜:colon＞×＜International Gallery BEAMS＞別注のストライプシャツ。良い色です。サイズ感はゆったりですが、そこまでオーバーサイズではありません。(私、162cm/52kg)程よいゆとりです！

入荷したばかりの＜International Gallery BEAMS＞オリジナルアイテムのカーディガンを早速。不規則に並ぶカラフルなアーガイルが目を惹きます。

＜Sefr(セファ)＞のカーディガン"KAITO" 無駄のないクリーンなデザインとレトロなカラーがシンプルイズベストな感じです。コンチョボタンがアイコニックでかわいいです。

ウエスタンシャツ、レースタンクトップの上からジレでエレガントな雰囲気。意外と差し色の黒がポイントです。

＜International Gallery BEAMS＞のオリジナルスウェットの色落ちしただけではなく"ずっと置きっぱなしで日焼けした感"がちょうど良いです。