北角 元

ここ数シーズンお世話になる事の多い〈De Petrillo（デ ペトリロ）〉のブレザージャケットを中心に、タータンチェック柄のクレリックラウンドカラーシャツにジーンズでブリティッシュアメリカンなテイストを取り入れながらどこかイタリアっぽさもあるBEAMS らしいミックスコーディネートでまとめてみました。

【身長168cm、サイズ44を着用】 高密度ポリエステルタフタ素材を採用した〈Sealup（シーラップ）〉x〈BEAMS F（ビームスF）〉別注のバルカラーコートをジャケットの上から羽織ってみました。 落ち着いた印象のダークベージュのコートに合わせて同系色のガンクラブチェックを中心に淡いベージュのシャンブレータブカラークレリックシャツにジーンズを合わせたブリティッシュアメリカン風なコーディネートで。

お気に入りの〈Stile Latino（スティレ ラティーノ）〉のジャケットに〈Tangent（タンジェント）〉のM47型カーゴパンツで旬なミリタリーテイストを取り入れたスポーティーなタイドアップスタイルで。 ポイントはベレーにニットタイなどでいつもより黒を着こなしに取り入れモダンに仕上げてみました。

〈Barbour（バブアー）〉の撥水機能のあるコットン×ポリエステルシャンブレー素材を採用したSPEY（スペイ）ジャケットを季節感がずれているのは見逃して頂きつつ、トップスはガンクラブチェックジャケットを中心に、ボトムスはデニムにウエスタンブーツと英米的なミックスコーディネートでまとめてみました。 季節感はずれていますが、色合わせ的にはうまくまとまっているかと思いますので参考になれば幸いです。

数年前にオーダーした〈LARDINI（ラルディーニ）〉のガンクラブチェックジャケットを中心に、ベレーやポケットチーフにカラーソックスで着こなしのアクセントになるようグリーンを取り入れてみました。 加えて、様々な国籍のアイテムをミックスしたBEAMSらしい無国籍なコーディネートとなっております。

1/12より20%OFFにてお求め頂けるミリタリーシャツデザインの〈EMMETI（エンメティ）〉別注のスエードブルゾンを中心にコーディネートしております。 カジュアルなアイテムですが、ウールパンツを合わせブラックのアイテムをいつもより多く取り入れシックな印象に仕上げました。 以前に比べて袖通ししやすく、今の気分にあったやや緩やかなシルエットに変更しております。 裏地を省いた仕様ですので、今買ってもこれから春先にかけてより長い時間着て頂けますよ。 21時更新のブログでもご紹介しておりますので合わせてご覧下さい。

〈Barbour（バブアー）〉のシワになりにくく撥水機能を持ったシェイプメモリー素材を採用したBEAMS F別注のSL BEDALEジャケットが入荷して参りました。 スッキリとした見た目ながらジャケットの上から着てもスマートに決まる点が魅力的、最近手に入れたベレーに白いソックスでクリーンな印象をプラスし野暮ったくならないように。 21時更新のブログでもご紹介しておりますので、合わせてご覧下さい。

アウトドアデザインをゴートスエードで仕上げたのが目を引くBEAMS F別注〈CINQUANTA（チンクワンタ）〉のフィッシングブルゾンを、フレンチなベレーを被りアメリカンなデニムにブリティッシュなバタフライローファーを履いたBEAMSらしい多国籍なミックスコーディネートに取り入れてみました。 同日21時更新のブログでもご紹介しておりますので、合わせてご覧下さい。

一枚袖でお作りしました〈GRENFELL（グレンフェル）〉のBEAMS別注ステンカラーコート。 遅れていたネイビーが入荷しておりましたので、ネイビートーンのアイテムでまとめながらポイントでブラックを取り入れコーディネートしてみました。 同ブランドのコートに関しては以前にブログでもご紹介しておりますので、合わせてご覧下さい。

〈MACKINTOSH（マッキントッシュ）〉のグレンチェック柄が目を引く別注のステンカラーコートを、ネイビー×ブラックの色合わせが新鮮なジャケットコーディネートに合わせたストイックになり過ぎないモノトーンコーディネートでまとめてみました。 一見難しそうなチェック柄のコートの着こなしの参考になれば幸いです。

〈AUBERGE（オーベルジュ）〉にて個人オーダーしたフレンチアーミーのM47型カーゴパンツをベースにしたパンツを初下ししました。 映画のエンドロールに流れる砂嵐のようなザーと流れる感じをメリノウールにリネンを蛇行するように織り上げる事で表現した独特の生地感が特徴の一本となっております。 特有のワイドシルエットながらジャケットにも馴染む点も魅力的で、パンツに合わせたヴィンテージ調のストライプネクタイとタイの柄の一部の色を拾ったオレンジのカラーソックスにビットローファーで野暮ったく見えないようにコーディネートしてみました。 本日はいつも以上にご案内が重なり、パンツのクリースが見事に抜けているのはご愛嬌とさせて下さい。

〈BAGUTTA（バグッタ）〉のコーデュロイジャケットを中心に全体をモノトーンでまとめながら、シルクストールやビットローファーでラグジュアリーさをプラスしヘリテージ感ある素材をモダンに着こなしてみました。 シックな色合いのアイテムが多い中で、小学生以来の白いソックスが適度なクリーンさをプラスしております。

〈Barbour（バブアー）〉のショートブルゾン型モデルSPEYを、ガンクラブチェックのジャケットにカントリー繋がりで羽織りつつ、ボタンダウンシャツにブーツカットデニムなどのアメリカンテイストをミックスしたコーディネートで。 ちなみにこちらのSPEYは別注で取り外し可能なライニングを付属したBEAMS別注仕様となり、これからの時期にも活躍する便利な一着となっております。 ブログやビデオでもご紹介しておりますので、合わせてご覧下さい。

兼任しているビームス工房のリニューアル初日に合わせて、ビームス45周年を記念して〈TIMEX（タイメックス）〉様よりご提供（非売品）頂いた名作モデルのCAMPERでシャツとタイの柄の色を拾ってコーディネートしてみました。

〈CINQUANTA（チンクワンタ）〉に別注したゴートスエード（ヤギ革）とシープナッパ（羊革）のコンビレザーが目を引くブラックトーンのスタジャンを中心に、ボーダーやダンスシューズなどを取り入れ米仏ミックスなコーディネートでまとめてみました。 ブログでもご紹介しておりますので、合わせてご覧下さい。

クラシカルなフィッティングに裾が隠れるよう着丈も長く修正した 別注仕様の〈Barbour（バブアー）〉BEADLEジャケットを中心に、ボーダーアイテムにブラックスエードのダンスシューズなどのフレンチなアイテムを取り入れた英仏的ミックスコーディネートでまとめております。 ブログでもご紹介しておりますので、合わせてご覧下さい。

スタイリッシュなスタンドカラーが目を引く〈CINQUANTA（チンクワンタ）〉のダブルのライダースジャケットは、上質なゴートスキンスエードを採用する事で柔らかく軽やかな着心地を感じて頂けますよ。 今回はそんな同アイテムをテーラードジャケットに見立てタイドアップスタイルでコーディネート。 ブログでもご紹介しておりますので合わせてご覧下さい。

〈CINQUANTA（チンクワンタ）〉へ別注したゴートスエード素材のUS ARMYのM43型フィールドジャケットを、タイドアップしたジャケットスタイルに羽織ったミックス感にあるコーディネート。 上質な素材に無駄を省いたシンプルなデザインのスエードブルゾンなので、ドレスアイテムとの愛称よく合わせて頂けますね。

銀座店スタッフ内でブームになりつつある〈BAGUTTA（バグッタ）〉のコーデュロイジャケットを中心に、ボーダーTシャツやM47型カーゴパンツを合わせたフレンチカジュアルスタイルで。 黒を多用しながらも素材感やアイテム選びで重く見えないようにしております。 個人的にはブルー系でまとめる事が多かったので、新鮮に感じますね。

自身の定番になりつつあるプレッピーなテイストでまとめたコーディネートに先日購入した〈CROWN（クラウン）〉のダンスシューズを合わせてパリっぽい雰囲気をプラスしてみました。 帰り際に雨が降ってましたが、ゴム底なので気にせず便利な一足となっております。