フジイ

深夜に失礼します。さっそくですがモカシンです。デッキシューズです。表面はキズが目立ちにくいグレインレザーです。今回は、フレアのデニムの裾を細くターンナップして合わせています。他に個人的には、ニューヨークの日本人銀塩写真家のシグネチャースタイルに寄せて、カジュアルなジャケットスタイルに合わせていただくのもおすすめです。

深夜に失礼します。さっそくですがチャイナジャケットのご紹介です。墨染めです。麻100%です。しっかりめの麻です。夏だけのものにしておくのはもったいないです。寒暖差の激しいいまが使いどきだと思っております。本当は首周りに明るい巻物をすればよかったと後悔しております。

深夜に失礼いたします。さっそくですが五階のフロアからシャツのご紹介です。以前に「見せ(魅せ)シャツ」という言葉を教えていただいたことがあります。例えば「飲みに行く時などにジャケットを着るほど着飾りはしないが、地味に収まるのは嫌」といった場面で活躍するかと存じます。襟がないためニュートラルな印象を保ちつつ、派手ではないが地味ではないこの柄で、近所のバーへ、というのはいかがでしょうか？

組み合わせ自由。内ポケット大きめ。コレが日本式ダウンジャケット。

深夜に失礼します。ロング丈のフーディーです。男性にも女性にも、細身の方にもがっちりの方にも対応します。ドローコードやスリットの部分に久留米絣が使われています。このコーディネートには失敗が1つだけあります。インナーにデニムシャツを合わせたことです。せっかくの肌触りの良さが体感できませんので、皆様にはTシャツやタンクトップなど肌の露出の多い状態で羽織っていただきたいです。