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辻直子のMYデニム、MYスタイル
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STYLING TIPS 〜人気スタイリストの大人着こなしレッスン〜

辻直子のMYデニム、MYスタイル

洗練されたスタイリングで大人の女性から熱い支持を集める、スタイリスト・辻直子が大人BEAMSに初登場。連載第一回は、定番デニムの最旬コーディネートをセルフスタイリングで披露してくれます。本人の私物も交えながら、自分らしい着こなしを表現する様々なティップスをお見逃しなく!

スタンダードな組み合わせこそ、自分の「好き」を大事に

今回着用した<upper hights(アッパー ハイツ)>のデニムは、インディゴの発色がとても好み。強いダメージ加工や極端な色落ちもない上品な色合いは、色々なアイテムに合わせやすくておすすめです。身体に絶妙にフィットするタイトなタートルネックとデニムの組み合わせは、私の定番スタイル。こういうシンプルなスタイリングこそ、あれやこれや工夫したり斬新なことを求めたりせずに、自分の中で変わらない「好き」を小物などで合わせていくことが私らしいニュアンスを出すポイントなのかなと思います。ショルダーバッグもヒールも、点で見れば他の人も持っているアイテムかもしれませんが、どう合わせるかで自分らしさが出る。デニムは今、とくに大きなトレンドもないので、もともとトレンドを意識しない私は、自分らしく着ることを大事にしています。

大人の甘さは自分に似合うバランスを知っておく

私物でもたくさん持っている<MOTHER(マザー)>のデニム。自分の体型や好きなスタイリングに合うので、何年前から履いているのか分からないくらい愛用しています。そんなデニムに合わせたのは、<Demi-Luxe BEAMS(デミルクス ビームス)>のブラウス。花柄のスカートも履かないし、甘すぎるものは実は苦手。でも、このブラウスは購入を考えようかなと思うくらい、すんなり着られる1枚でした。首のつまり方やスリーブのふくらみ具合、素材の透け感など、全体のバランスが絶妙ですごく好き。足元は色違いや素材違いで持つほど好きな<Gianvito Rossi>のストレッチブーツ。デニムにヒールは気分がアップするので大好きな組み合わせです。

旬のデザインでデニムスタイルをアップデート

自分にとってすごく新鮮な1本だったのがこの<NEPLA.(ネプラ)>のデニム。一見難しそうだけど、ベルトがついていたりタックが入っていたり、きちんとバランスが計算されているので意外と履きやすいと思います。トップスはアウトにすると野暮ったくなるかもしれないので前だけインに。ニットをインにする着こなしが大好きなのですが、このデニムはそれがとてもマッチします。全身を厚手の素材でまとめる着こなしは、ボーイッシュな魅力も生まれるし、冬ならではの楽しみでもあって大好きです。バッグはコンパクトなワンハンドルにしてコントラストをつけて。昔からハンドルが2つあるタイプがなぜか好きではなくて、買うのは必ずワンハンドルのバッグ。バッグを持つ姿や中から物を出す仕草がワンハンドルの方が素敵な気がして(笑)。超個人的な好みですし、普通は気にしないポイントだと思いますが、こういうところにその人のニュアンスが自然と出るのかもしれませんね。

ワイドなデニムパンツにビッグサイズのデニムシャツを羽織って、リラックスムード溢れるスタイリング。デニム以外のアイテムをモノトーンカラーに絞ることで全体のバランスが締まり、カジュアルすぎない印象に。首元にはパールネックレスでさりげなく女性らしさを加えて。

トレンドであるセーラーカラーのブルゾンをプラスして、デニムサロペットの着こなしをさらにチャーミングに。素材感や色合いを近づけることで、主張のあるアイテム同士も組み合わせやすく着こなせるはず。インナーには、発色のきれいなピンクのニットを忍ばせて。

My Favorite

花のある生活

お花を生けることが昔から大好きです。花材選びから生けるまでの行程も好きで、気分転換に最適。写真は我が家に新しく仲間入りした<ASTIER de VILLATTE>のもので、一目惚れで購入しました。フラワーベースは個性的なデザインのものが好きです。

辻直子

辻直子 Naoko Tsuji

Stylist

様々なファッション誌、広告など、幅広く活躍する人気スタイリスト。独自のセンスとスタイリングにファンが多く、セレブリティやブランドからのラブコールも耐えない。

@naoko.ts

様々なファッション誌、広告など、幅広く活躍する人気スタイリスト。独自のセンスとスタイリングにファンが多く、セレブリティやブランドからのラブコールも耐えない。

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Photographer_Eizo Kuzukawa
Hair&Makeup_Mifune[SIGNO]
Model&Styling_Naoko Tsuji
Direction_Miku Nishizawa[LVTN]

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