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6人それぞれのお買い物〜2021年秋冬〜
6人それぞれのお買い物〜2021年秋冬〜

『大人BEAMS』だけで読むことができるBEAMSスタッフのコラム。今回はオウンドメディア担当として『大人BEAMS』制作に携わっている國吉が、身近で一緒に仕事をしているスタッフのお買い物情報(と個性のたのしさ!)をお届けします。

6人それぞれのお買い物〜2021年秋冬〜

『大人BEAMS』だけで読むことができるBEAMSスタッフのコラム。今回はオウンドメディア担当として『大人BEAMS』制作に携わっている國吉が、身近で一緒に仕事をしているスタッフのお買い物情報(と、それぞれ異なる個性のたのしさ!)をお届けします。

こんにちは。

いつも『大人BEAMS』の記事を読んでくださり、ありがとうございます。

『大人BEAMS』では本日より、スタッフのコラムがスタートします!

コラムは、お客様へ「ここだけの」「そのままの」お話をお届けできるような場所にしたいな〜と思っています。

僭越ながら第1回は、オウンドメディア担当の國吉が担当させていただきます。

私は13年半販売スタッフとして経験を積み、現在はオウンドメディアを担当しています。

主に携わっているレーベルは<Demi-Luxe BEAMS(デミルクス ビームス)><EFFE BEAMS(エッフェ ビームス)><International Gallery BEAMS(インターナショナルギャラリー ビームス)><Vermeerist BEAMS(フェルメリスト ビームス)>。

この『大人BEAMS』も、プレスやデザイン担当のスタッフと一緒につくっています。

販売スタッフの仕事は年を重ねるほど楽しくて、目の前のお客様に「お店に行ってよかった!」「買って良かった!」と思っていただけるようなお買い物時間をつくりたいと思っていました。

いまはお客様と直接お話できる機会は減ってしまったけれど、オウンドメディア(記事)を通してお客様とお話をしている気持ち。

そしてお客様に「読んで良かった!」と思っていただけるような記事をお届けできるよう日々、奮闘しています。

前置きが長くなりましたが(すみません…)、みなさま今シーズンはファッションにまつわるお買い物はされましたか?

私はオフィスに勤務しているので毎日たくさんのスタッフとすれ違っては、密かに「素敵なスタイリングだな〜」とか「あの服どこのだろう?」と思っているのです(ときに聞いてしまうことも)。

ということで今回は、身近にいるスタッフへ「今シーズン購入した中で特にお気に入りを着てきて!」とお願い。

もちろん全て私物、のスタイリングを撮らせてもらいました。

プレス上田。(@___nasa73

 <SLOANE(スローン)>のタートルニット

希少なスーパージーロンラムズウールにカシミヤをブレンドしたこちらのセーター、上田は別注カラーのピンクを選んだよう。

濃淡ピンクをブラックでひきしめる、甘辛バランスは他の色に差し替えても参考になりますね。

あと上田は髪色も頻繁に変えているんです、赤系からベージュ、いきなり暗くしたり。私はそれをたのしくチェックしています。

 

プレス目黒。(@meguro_etsuko

<CINOH(チノ)>のVネックニット

イタリアの名門紡績名門紡績『ゼニアバルファ社』によるメリノウールを使用した贅沢アイテム。生地の厚みやシルエットなど絶妙なバランス…本人の購入決め手も「なにより試着したらしっくりときた!」とのこと。

分かります、わたしも試着可能なアイテムは必ず着るし、店舗スタッフ時代はお客様にもできるだけご試着をおすすめしていました。

シンプルを美しく見せる目黒のスタイリング、ぜひご参考に。

 

<Demi-Luxe BEAMS><EFFE BEAMS>ディレクター浜。

<INSCRIRE(アンスクリア)>のセータとパンツ

カシミヤ100%という贅沢アイテム。

極上の柔らかさと保温性、リラックスとラグジュアリーを兼ね備えた一着(二着)は大人のセットアップスタイルとしておすすめ。

浜自身、様々なセットアップアイテムを見比べた中から格好よく着られるこちらを選んだそう。

いつもシーズンのいち推しアイテムを身につけている浜、オフィスで遭遇するのがたのしみです。

 

<International Gallery BEAMS>ディレクター片桐。(@erika_katagiri

<Les vacances d’Irina(レ ヴァカンス デイリーナ)>のショルダーバッグ

ブランドと<International Gallery BEAMS>のコラボレーションライン『Alb.(アルブ)』のファーストコレクションアイテム。デッドストックのコットン製ベルベット生地を用いた巾着バッグは、東欧の伝統的な刺繍ディテールが施された贅沢な一点です。(こちらのブランドはウェアも素敵なのでぜひチェックしてみてくださいね!)

この日の片桐は、バッグをはじめジュエリーやマスタードカラーのブーツなど小物使いが素敵。ファッションはもちろん幅広い分野に造詣が深い片桐にはいつも色々と教えてもらっています。

<BEAMS LIGHTS(ビームス ライツ)>ディレクター安達。(@lpp23_5

<WOOLRICH(ウールリッチ)>別注ロング ボア ジャケット

ファッション性にも富むアウトドアブランド<WOOLRICH>と<BEAMS LIGHTS>の別注アイテム。(羊のアイコンマークや袖口に、レーベルのテーマカラー・メローベージュが施されています!)

話題のアイテムを安達もしっかりと購入していました。

あと私、この日は安達のワントーンカラーコーディネートに反応。定番化しつつあるワントーンコーデだけど、イエローのチョイスがかわいいな〜。

最後に私は

<REJINA PYO(レジーナ ピョウ)>のビッグカラー チェックシャツ

ロンドン発の<REJINA PYO>はシャープなカッティングとジオメトリックな形状を追求するブランド(個人的にウェアや食器、アートなどイギリス生まれのものに魅かれることが多いんです…)

今シーズン、トレンドと言われるビッグカラーシャツの中でも思いきりロマンティックなこちらを購入しました。

私はなんとなく好きなものが固まっている反面、自分があまり取り入れないスタイリング(レイヤードだったり)が得意なスタッフを羨望の眼差しで見ています。。

しかしここまで書いてみて、ご紹介したスタッフの個性がバラバラだな〜と改めて思いました。笑

しかしそれが楽しいんですよね。

 

私はたまたま興味があることのひとつがファッションなだけで、その対象はなんだっていいな〜って思うんです。

本でも食べ物でも、運動でも仕事でも。趣味が無くとも。

 

ただ私が携わる記事(仕事)を通して、お客様がときめくアイテムと出会えたり、ファッションが持つパワーをすこしでもお届けできたら嬉しいです。

6人のスタッフをご紹介した本コラム、うまくまとまらずではありますが

ライフスタイルも好みも人それぞれ、みんな違ってみんないい(どこかで聞いたことある…)です!

そして次回のコラムは他スタッフが執筆予定、更新をどうぞお楽しみに。

國吉麻由子

國吉麻由子 Mayuko Kuniyoshi

Digital content planner

販売スタッフとして8店舗にて経験を積み、現在に至る。WebやSNSを通してお客様にわくわくするような情報をお届けできるよう、チームの仲間と日々奮闘中。趣味は音楽を聞くこと、食べ物にまつわること、読書。

@myk_____k

販売スタッフとして8店舗にて経験を積み、現在に至る。WebやSNSを通してお客様にわくわくするような情報をお届けできるよう、チームの仲間と日々奮闘中。趣味は音楽を聞くこと、食べ物にまつわること、読書。

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