アメリカのゴルフカルチャーを牽引する2トップが展開する新しいゴルフスタイル
アメリカのゴルフカルチャーを牽引する2トップが展開する新しいゴルフスタイル
<LINKSOUL>の世界観こそこれからの日本のゴルフカルチャーに必要なもの
<LINKSOUL>は2012年にアメリカ・サンディエゴで誕生したゴルフアパレルブランド。手掛けたのは日本でもお馴染みのジョン・アシュワース氏です。数多くの有名ブランドのディレクションなど世界のゴルフウェアを牽引してきたアシュワース氏ですが、これからのゴルフカルチャーに必要な理念や思想を込めて作られたのが<LINKSOUL>です。
<LINKSOUL>は、歴代のゴルファーやクラフツマン、アーティストが残した多くのアイデアをリスペクトし、これからのゴルフスタイルとして提案しています。“ゴルフはもっとカジュアルで楽しく、みんなで遊ぶものだ”と伝えるために、アシュワース氏はサンディエゴにゴートヒルパークというパブリックコースをD.Y.Iで改修し運営。そこには<BEAMS GOLF>が目指す世界観が広がっています。サンディエゴで最も安いと言われる価格設定に始まり、Tシャツはもちろん、サンダルでゴルフを楽しむ姿も見られます。また、コースをジュニアに解放するなどし、将来のゴルファーを育てることにも注力しています。
そんな考えに賛同したのが今シーズンから<LINKSOUL>と契約を結んだマスターズチャンピオンのババ・ワトソンプロです。ただの契約ではなく、アシュワース氏の理念に感銘を受け、このコースの運営のサポートも行っているのです。新しいゴルフカルチャーを作り、今から始めるゴルファーに対して『もっとカジュアルでラフでいいじゃないか』というメッセージを共に伝えていきたい。<BEAMS GOLF>が<LINKSOUL>を取り扱う理由はまさにそこにあるのです。
西海岸をイメージさせるカジュアルなデザイン
ポロシャツはゴルフウェアとしてだけでなくタウンユースとしても十分使えるシンプルなデザイン。Tシャツはゴルフの奥深い世界観をさりげなく演出するデザインで、まさに大人のゴルファーにこそ着て欲しい。
南カリフォルニアの風を感じる小物たち
シンプルだからこそデザイン性の高さが際立つ。<LINKSOUL>のキャップやゴートヒルパークロゴをあしらったハットをコーディネートにつけ加えるだけで南カリフォルニアのリラックスしたメロウな風を感じることができる。
<THE GOLFER'S JOURNAL>を観るだけでゴルフの素晴らしさを感じることができる
<THE GOLFER’S JOURNAL>は20年以上前に発刊されアメリカで人気の<THE SURFER’S JOURNAL>の兄弟誌です。<THE SURFER’S JOURNAL>は他のサーフィン雑誌とは一線を画す存在で、その独自の世界観は多くのサーファーを魅了しています。同様に<THE GOLFER’S JOURNAL>も日本でよくあるゴルフ雑誌とは全く別物で眺めているだけで楽しくなる、そしてゴルフが“格好いい”と感じさせてくれる本です。現在全15巻が発刊されており、どれもが見応えのある美しい写真で構成されています。「自分はゴルファーだ」と名乗るのであれば必ず手にすべき本だと言えます。ゴルフが上達するための本は数多発刊されていますが、ゴルフをアートとして表現した写真集などは今までになく、<THE GOLFER’S JOURNAL>は唯一無二の存在と言ってもいいでしょう。ゴルフに憧れを感じ、ゴルフを自らのライフスタイルに溶け込ませたいと感じさせてくれる<THE GOLFER’S JOURNAL>ですが、新たに本だけではない世界への展開が<BEAMS GOLF>と共に始まります。ゴルフアパレルで展開する<THE GOLFER’S JOURNAL>の世界観にも注目です。
ゴルフとアートの融合
アイコンである“Broken Tee”がプリントされたウェア。ロゴマークを見れば、例え<THE GOLFER’S JOURNAL>を知らなくてもゴルフを感じることができる。主張しすぎないところにセンスが垣間見えるのは<THE GOLFER’S JOURNAL>の本の世界観との共通部分。
言葉を発さずにメッセージを伝える
デザイン性の高いキャップは大人のゴルファーこそ取り入れたいアイテム。シンプルなデザインだからこそコーディネートの幅が広がる。