辛さの段階はこんな感じ
(メニュー表より)
普通=本来のおいしさ!
中辛=一番売れてます!
大辛=Oh! 辛ーい!
極辛=メチャメチャカラです!
サウナと日常をボーダレスに行き来する
「BODY WILD by BEAMS DESIGN 」の
万能ウェア。
FEATURE
地元の行きつけ、
案内しちゃいます。
SELECTOR
まもなくやってくる冬、サウナ熱に拍車がかかる冬。そこで問題なのが、何を着ていくかってこと。夏はTシャツ&ショーパンでよかったけれど、そうもいかないわけで……。そんなときにこそ「ボディワイルド」と「ビームス デザイン」がタッグを組んだウェアが最適で、これ1着あれば、サウナも街も快適に過ごせちゃう。今日はこれを着て、プレス丸さん御一行と埼玉・草加のぶらり旅。
GUEST PROFILE
永田 素生
ビームス 東京スカイツリータウン スタッフ
2000年生まれ、茨城出身。2022年に大学を卒業しビームスでの勤務をスタート。丸さんは大学時代の直属の先輩にあたり、毎日のように一緒に過ごしていた。サウナをこよなく愛し、「草加健康センター」がホームサウナ。
神坂 莉子
レイ ビームス 新宿 スタッフ
1999年生まれ、千葉県出身。アルバイトからスタートし、2023年にビームス入社。現在は「レイ ビームス 新宿」にてショップスタッフを務める。大学までは高跳びに打ち込み、インターハイや国体に出場するほどの実力者だった。最高記録は177センチ、身長は172センチ。
こんにちは!プレスの丸です。草加生まれ草加育ち。東京に住んでいた時期もありましたが、いまは再び草加に戻ってきました。やっぱり地元がいちばんですね。今回は、そんな僕が通っている愛すべきスポットを「BODY WILD by BEAMS DESIGN」のウェアを着て巡って行きます。旅の仲間は、大学時代の後輩で超仲良しの永田くんと、同世代のサウナ好き、神坂さん。
最初に訪れたのは「松原スターボウル」。全16レーンで、カウンターには有名人たちのサインがびっしり飾られた老舗ボウリング場です。学生の頃はよく通っていましたが、最近は少しご無沙汰気味。とはいえ、体は覚えているもので、ギュインギュイン曲げながら投げていきます。これまでのハイスコアは、それぞれ170付近。神坂さんのボウリング歴は数えるほどとのこと。
さて、結果はというと、こんなはずじゃなかったんですが……、僕が90点、永田くんが91点、神坂さんは69点でした。見せ場こそ作れませんでしたが、今日の主役はボウリングではなくあくまで「BODY WILD by BEAMS DESIGN」。早速、ウェアを着てみた感想を2人に聞いてみたいと思います。
ドライソフトパイルサウナポンチョ:¥7,700(tax in)
永田:スコアは最低だったけど、着心地は最高。さすが下着メーカーのものだけあって、フィット感もいいし、とにかく動きやすいっていう印象かな。
神坂:パイル地のものはやっぱり気持ちいいですよね〜。
ナイロンストレッチブルゾンジャケット:¥8,800(tax in)
ナイロンストレッチロングパンツ:¥5,500(tax in)
丸:この手のウェアってどうしてもホッコリしがちだけど、そうならないようサイジングが考えられているし、なにより裾が絞れるから好きなシルエットを出しやすいのがいいよね。
神坂:短丈にしてインナーを見せてあげたりできますもんね。
永田:ナイロンのセットアップも見た目以上にストレッチが効いていて、めちゃくちゃ動きやすかったです。パイピングのデザインもテッキーな感じで、もう街着も同然ですよ。
丸:サーマルはどう?
丸:サムホールが付いているからレイヤードもしやすそうだね。古着のTシャツとか重ねたりするのもありかも!
関東には数えられないほどのサウナがあって、現在進行形で新しいお店ができています。そんなサウナ界で、ブームのもっと前から屈指の人気を誇っているのが、この「草加健康センター」です。僕と永田くんは、それこそ大学時代からずっと通っているので、いろんな思い出が詰まった場所で……、って感傷に浸っている場合じゃないですね。
丸:ここは、サウナと水風呂の温度に高低差がかなりあるのと、ととのい椅子を含めて、全部の距離が近くて動線もいいからとにかく最高。お世辞抜きでここが今まで行ったサウナの中で一番かも。神坂さんはよく行く場所はあるの?
神坂:幼少期からサウナが好きで、実家から徒歩3分のところに蒸処があって、いまも頻繁に通っています。今日も楽しみにしてました!
というわけで、ボウリングでかいた汗と不甲斐ない結果を綺麗さっぱり洗い流して、いい感じでととのったところで、「BODY WILD by BEAMS DESIGN」のウェアの真骨頂についてもう少し迫りたいと思います。
ドライパイルサウナロングパンツ:¥4,950(tax in)
丸:着てきた服をそのまま着て帰れるのって、本当に楽かも。
神坂:サウナの行き帰りって髪の毛もメイクも気にしたくないから、キャップを深めにかぶることが多いんですけど、これはフードが深く設計されているからキャップをかぶらなくてもいいなって。
丸:それは女性ならではの視点かもね。
神坂:それとサウナのあと、更衣室が混んでいるからドライヤーで髪を乾かさずに出ちゃうんです。でも、これはパイル地になっているから、フードをかぶってしまえばいいなと思って。しっかり水分も吸ってくれますし。
丸:たしかにそうだね。個人的にはカンガルーポケットが大きいのも嬉しいかな。着替えだけポケットに入れたら手ぶらでも行けちゃうし。永田はどう?
永田:サウナに行くときはザッと脱げるのが良くて。その点、このセットアップはフロントジップで着脱しやすいし、防風性もあるから重ね着もしなくていい。あとナイロンって蒸れるイメージがありますけど、これは裏地がメッシュで肌離れがよくて最高です。しかもポケットはベンチレーション機能も兼ねていて湿気も逃げるので、全部がちょうどいいバランスで備わってる感じがします。
神坂:アンダーウェアも履き心地がいいですよ!
丸:そりゃもう、完璧だよね。「ボディワイルド」は「グンゼ」なわけだし。
ボクサーパンツ(オーガニックコットン混):¥1,760(tax in)
神坂:これはメンズのアイテムですけど、サイズによっては女性が穿くのも全然ありだなって。それに最近は見せてもOKなパンツを穿く人も多いじゃないですか。デザインされ過ぎているものっていやらしい感じがするけど、同色のゴム紐は印象がいいですよね。
永田:アンダーウェアに関しては、履いていないくらいフィットしてます、本当に!
サウナのあとは決まってここ。「草加健康センター」からの「ニュータンタン草加」です。元々チェーン店だったんですが、いまは独立して、居酒屋メニューも豊富に揃っていて、町中華的な側面があって気に入っています。ただ、もちろんここでいただくのはタンタンメン。
辛さの段階はこんな感じ
(メニュー表より)
普通=本来のおいしさ!
中辛=一番売れてます!
大辛=Oh! 辛ーい!
極辛=メチャメチャカラです!
辛さが苦手な永田くんは中辛、神坂さんと僕は大辛を注文。着丼すると、もう真っ赤!!
丸:やっぱり、いつ食ってもうまいわ〜。永田は辛いのが嫌いだけど、ここは食えるんだよね?
永田:俺の辛ウマの頂点です。
神坂:見た目以上に辛くないし、あとを引く感じ。にんにくも効いていて中毒性ありますね!
丸:サッパリしたあとに、また汗が出るっていうね……(笑)。じゃあ、そろそろお開きということで、今日「BODY WILD by BEAMS DESIGN」のウェアを着て、色々まわってみてどうだった?
神坂:こういう1日を過ごすときって、なるべくリラックスできる格好でいたいじゃないですか。かと言って、誰かに会う可能性もあるから油断もできない。「BODY WILD by BEAMS DESIGN」の服はそんなときに最高だなと思いました。
丸:たしかに、パイルのウェアはパジャマ感が出過ぎるかなと思ったけど、ドローコードを絞ってあげると全然そんなこともなかったよね。
神坂:パンツの裾を絞れるのもよかったです。大きいサイズであっても、絞ってあげれば引きずることもないですし。
永田:自分が着ているのは、快適な街着って感じ。サウナに着ていきたいくらい楽だけど、それだけじゃもったいない。今日のスタイリングとか、普段とほぼ一緒ですもん。サーマルも肉厚過ぎないし軽いし、色違いで揃えたいくらいです。
丸:永田と前に静岡までサウナ遠征に行ったけど、サウナ前後は遊んだり、ご飯食べたりが必ずあるじゃん。1日を通して、どんな場面でも通用する服はなかなかないけど、今回のウェアがまさにそうだったね。今度はこれを着て遠征行こう!
【BODY WILD by BEAMS DESIGN】
高性能なBODY WILDプロダクトの機能そのままに、BEAMS DESIGNの感性とディテールアレンジでお届けするリミテッドコレクション。今回のテーマは「Sauna(サウナ)」開放的なアウトドアサウナシーンに着目したアイテムは快適なサウナ時間を過ごすだけでなく、サウナの行き帰りまでもスタイリッシュに装うラインナップが揃います。
1997年生まれ、埼玉県出身。2020年にビームスへ入社。2年間ショップスタッフとして勤務後、2022年から現職に。浦和レッズの熱心なサポーターで、土日は暇があればスタジアムへ足を運び、ゴール裏でチャントも歌うというガチ勢。美容男子でもある。