「出雲の風をまとう。日常に溶け込む和モダン。」
私の故郷でもある出雲は神話と伝説が深く根付く「神々の里」として知られています。特に出雲大社は、毎年旧暦10月に全国の八百万の神々が集まる場所とされ、縁結びの聖地としても有名です。行かれたことある、または行ってみたいと思われてる方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
その出雲で誕生した縁アイテムを今後いくつか紹介させていただきます。
まず第1弾として、、
出雲茶寮 藤
半袖Tシャツ、長袖Tシャツ、そしてトートバッグ
——出雲の美と伝統が息づくアイテムたち。
心地よい素材と洗練されたデザインで、あなたの日常にそっと寄り添います。
出雲茶寮 藤(Izumo Saryo Fuji)は、古き良き出雲の風情と洗練された現代のセンスが見事に融合する大人気の茶寮です。出雲大社参拝者で賑わう参道近くに位置していて、美しい和の空間でお茶や和菓子を味わいながら、心安らぐひとときを楽しむことが出来る場所です。私の地元である出雲でオススメしたいお店の1つです。
厳選された抹茶と和菓子
出雲の伝統を生かした和菓子が揃い、一杯ずつ丁寧に点てられる抹茶は、地元や観光客から高い評価を受けています。茶寮の落ち着いた雰囲気の中、季節ごとの美しい風景を楽しみながら、特別なひとときを過ごせます。
和のデザインが映えるアイテム
茶寮では、訪れる人のためにオリジナルのアイテムを展開されています。
今回特別に土井地商店で取り扱いをさせていただくことになりました。
和の美しさを取り入れたロングスリーブTシャツです。シンプルかつ上品なデザインで、日常使いにもぴったりな一着となっています。職人のこだわりが詰まったアイテムは、ご縁の里 出雲の魅力を身にまとう感覚、アートを楽しませてくれます。
Tシャツ(ロングスリーブ)
背中には、抹茶アート。
胸には、〝 Anyway Have Some Tea ! 〟(とりあえず、お茶飲みましょ!)がワンポイントに。シンプル且つ爽やかなバックプリントで、どんなパンツにも合わせやすいlong sleeve T-shirt。ほどよくドロップした肩回りと少し長めの袖丈で、ゆる~く着こなせます。

Tシャツ(ショートスリーブ)
胸には、ワンポイント。 〝IzumoSaryoFuji〟のイニシャル、ISF。背中には、抹茶碗と涼しげなネオングリーンのアートに、「Anyway Have Some Tea(とりあえずお茶飲みましょ)」の文字をプリント。どんなコーディネートにも合う1枚で、6.0オンス・ドライタッチでしっかりした風合いが特徴です。

Tote Bag
真ん中に〝 Anyway Have Some Tea ! 〟がワンポイント。もう片面は、抹茶アート。日常使いからアウトドアシーンまで、幅広く使いやすいシンプルなデザインとサイズ。持ち手が長いので、肩から掛けられます。A4サイズのものは余裕をもって入れることができます。


高級出雲抹茶がカジュアルに楽しめる日本茶スタンド
島根県東部の出雲地方では、江戸時代中頃に松江藩主7代目・松平不昧公(ふまいこう)が「不昧流」を創設し、煎茶やほうじ茶と同じようにお抹茶が身近なものとして庶民に広まりました。出雲の茶の湯文化、時間をかけていただくお茶の美味しさを、いまの時代にあったスタイルで楽しんでもらいたい。
そんな思いから、出雲茶寮 藤は生まれたそうです。
神々の里出雲のご縁アイテム是非お楽しみください