私は最低でも月に1回~2回ほどキャンプに行きます。
お気に入りのキャンプ場は沢山ありますが、キャンプ場選びの優先順位として、まずは、ロケーションを重視することが多いです。また、過ごし方(キャンプから派生するそれそれの遊びなど)の環境が整っている場所で選ぶことも多いです。
そして今回は、菊地商店で販売している商品の中で、私がおすすめするキャンプスタイルをご紹介します。

〈THE FREE SPIRITS(ザ フリー スピリッツ)〉のスタンダードなドーム型テント「STARS 3」に、B印マーケットの「菊地商店」が別注したスペシャルモデル。
前後の入り口左側に、オリジナルにはない「自由之魂」のロゴと、別注の証でもある「B印」のロゴを施しました。
風に強いドーム型のテントは使い勝手も良く、インナーメッシュですが、日本の真冬であれば4シーズン対応できると思います。実際、私は12月~2月の富士山近辺のキャンプ場で使用しています。寝袋にもよりますがw
このテントは、世界にも数張りしかない、スペシャルモデルです。ロゴの施しだけですけどw
その名の通り木陰(KOKAGE)のような遮光性の高いコットン100%透湿防水素材を使用し、真夏の炎天下でも涼しく快適なキャンピングライフを楽しめるMade in Japanのウィングタープです。 張り姿の曲線の美しさやMade in Japanにこだわり設計し、防水性の高いコットン100%素材を採用、稜線の曲線は流れるようなカーブを描き、コットン素材の自重で美しいドレープを表現し、実用性とデザイン性を兼ね備えたコットン製ウィングタープです。
このタープは本当におすすめです。
サイドを跳ね上げることで、日陰の面積をより多く確保するのはもちろんですが、張姿の美しさ、前後の形が違う(アシンメトリ)ことで、タープが生きているかのようw
内側から撮影した画像を見ていただいても分かる通り、遮光性は抜群です!
また、サイドを下まで下ろしペグダウンすることで、フルクローズスタイルも楽しめます。
日本製のクオリティも堪能できますよ!
キャンプスタイルに欠かせないサングラス、1日のほとんどが外で過ごすキャンプは、まぶしさから逃れるためにサングラスは必須アイテムですよね。今回、私が紹介するサングラスは、2015年にアメリカはカリフォルニアに誕生したブランド〈goodr(グダー)〉のもの。特徴は、カラーバリエーションが豊富なところや、お手頃な価格帯も嬉しいポイントの一つ。私はグレーフレームにミラーレンズをチョイス。
老若男女問わず、様々なコーディネートに合わせることができます。もちろん、アウトドアに適したサングラスとしてもおすすめです!
私が着ているスウェットパーカーは、大変人気のある、背面両サイドにスマホや小物を収納できるバックポケットを配した、〈ROOT.CO(ルート)〉オリジナルの機能性スウェットフーディー。
私はお気に入りすぎて、ブラック、グレー、オリーブの3色買いました!背面に施されたポケットは本当に便利です。激しく動くアウトドアでは、スマホ入れとして重宝しています。半袖Tシャツ、ロングスリーブTシャツも展開中です!

最後に紹介するのは、菊地商店が〈solostove(ソロストーブ)〉へ、B印ロゴを施した別注モデルの卓上焚火台のメサ。
本国では焼きマシュマロ用として楽しまれています。私は、本国同様の楽しみ方と、真冬時の足元用の焚き火台としてもおすすめです。小さいながらも、筒状の形状は、燃焼効率もよく少ない燃料(木製ペレットや薪、枝など)でも、大きな炎を楽しめることができます。