【ブッシュクラフトとは】
現代では、より自然と一体になれるアウトドアのスタイルとなっています。
単語を分けると、『ブッシュ=やぶ』 『クラフト=工芸』 となりますが、合体すると『ブッシュクラフト=生活の知恵』と、意味が変わります。
私たちが生まれるより、ずっと前。先人たちは大自然と共生していました。『森と生きる知恵』を持っていました。
ブッシュクラフトは、それを思い出させてくれる、『古くて新しいスタイル』です。
ブッシュクラフトの技術は、ナイフワークとファイヤーメイキング(火おこし)から始まります。
自然にある素材を使い、ナイフや鉈などの道具を使って生活に必要なものを作り出す技術や考え方。
【ブッシュクラフトの発祥】
先人は、ナイフ、ノコギリ、斧、火打石、などの限られた道具だけを持ち、自然の中へと旅立ちます。
良い場所を見つけると、その場の材料で小屋を建て、火打石で焚き火をし、水と食料を現地で調達し、足りないものは木工で作り出しました。
その目的は、新天地の開拓・林業・ハンティングなど、様々だったでしょう。
そこにしばらく定着し、生活するための技術として、ブッシュクラフトの技術や知恵は磨かれてきました。
そして、それはここ、日本でも同じです。
日本には、日本のブッシュクラフトが存在します。
菊地商店では、ブッシュクラフト株式会社が展開するブランド〈Bush Craft Inc.(ブッシュクラフト)〉の優れたアイテムを紹介します。
ソロキャンプに最適なアイテムや男前のアイテムなど様々なキャンプギアを展開します。
最初にご紹介するのは、
「焚き火ケトル」
耐久性があり熱にも強いステンレス製のシンプルデザインのケトル。
ハンドルトップ部分に木の枝をかけ、直火でお湯を沸かすスタイルが様になるケトル。
ブランドロゴデザインも良い雰囲気を醸し出しています。
次に紹介するのは、
「ポケットアルコールストーブ フルセット」
軽量コンパクトで持ち運びやすく、設置・撤収も簡単なポケットサイズのアルコールストーブとミニボトル、ウインドシールド、オリジナル収納袋のセットです。
ソロキャンプや野営キャンプにちょうどいいですよね、万が一の災害時などにも役に立ってくれそうです。
※実際の使用される場合は、五徳をしっかり固定させてください。
こちらの画像は、本体にただ置いただけになります。
次は、
「ブッシュクラフト ファイヤーブラスター1.1」
焚火を楽しむのに欠かせない火吹き棒です。
火おこしや火力の調整時のスーパーヒーローです。
今まで何度助けられたことかはかり知れずです。
専用のケースとボールチェーン付き。
愛用しちゃってください!
そして次は、
「クイック焚き火グローブとミトン」
耐熱性に優れたやわらかな革製グローブです。
マグネット式のカラビナをベルトやベルトループに固定できるため、
片手で簡単に着脱ができ、放置を防げます。
なぜ、クイックか?
まず、広い開口部、実際焚き火グローブで重要なのは指部分て手のひら部分ですよね、手首まで挿入してしまうと脱着にストレスを感じます。特に汗をかいているときなどさらに遅くなりますよね。
そして、マグネット式のカラビナ付きなので、どこにでも吊るせてすぐに切り離せる。
パンツのベルとループにグローブをかけて、緊急時などもすぐに手を入れ引っ張ればすぐに外せて、使用していい所まですぐに手が伸ばせます。
そういうことなのです!w
まずは使ってみればわかるはず!!!
最後に紹介するのは、
「マグネットリリーサー」
マグネットとカラビナを組み合わせた小物。
アイデア次第では様々な使い方が出来ます。
キャンプでの使い方一例として、タープやテントに小さめのLEDランタンを吊り下げるのにちょうどよい。
タープやテントにランタンフックが付いていない場合も多いはず、そんなときにこのアイテムが役立ちますよ。
使い方は画像見ていただければイメージできますよね!