B-jirushi MAP ー KITASENJU
その街を
深く知るためには、
くまなく歩くべし。
Kitasenju Stroll Guide
約400年前に宿場街として栄えた北千住。多くの旅人が行き交い、
物流も盛んだったこの街は、いまも歩いているだけで歴史の一端をのぞくことができるし、
発見の連続。しかも、散歩の先で見つかるのは、決まっていい店。
歩いても歩いても、この街は飽きないんだなぁ。
北千住のことならお任せあれ。
北千住で、最も有名な通りである「宿場町通り商店街」。その一角にあるのが「千住街の駅」。街のプロ達が常駐している観光案内所は、街歩きの前に立ち寄るように。
1993年生まれ、静岡県出身。2016年にビームス入社。1番最初の配属が「ビームス 北千住」で、3年半勤務。現在は本社でEC担当として働く。しょうこさんとは2020年に結婚。
1988年生まれ、埼玉県出身。2011年にビームス入社。数々のショップでスタッフとして働いたのち、現在はオリジナル商品の開発に携わる。
散歩をはじめようにも、情報が皆無だと話にならない。北千住の場合、その際に便利なスポットがある。「千住街の駅」だ。観光パンフレットや、北千住の街の歴史を知ることができる展示などもされていて、利用料は無料。
なにより、ここには生まれも育ちも北千住の人たちがスタッフとして常駐している。みなさん博識で、どんな細かな街の疑問にも答えてくれる。村越さん夫婦が、まず聞いたのは食事のおすすめスポット。すると、出てくる出てくる。あのジャンルだとこれ、カフェならここ、夜だったらここは外せないなどなど……、恐るべし!
歴史好きにもぜひ立ち寄ってもらいたい。江戸時代は宿場町として栄えた北千住には、街のいたるところに歴史的価値のあるスポットが多数。他にも、漫画『あしたのジョー』の舞台であったり、ドラマや映画の撮影地としても使われてきた。
街歩き好きたちに人気のマンホールカードは、ここでゲットできる。北千住の図柄は『あしたのジョー』。実物は駅前にあり。
北千住の歴史を伝える展示もされている。戦後間もなく撮影された写真なども。これは、通称「お化け煙突」。
情報で頭のなかを満たしたら、次は料理で胃袋を満たそうか。観光案内所で聞いた、あの蕎麦屋へ。
Information
お休み処「千住街の駅」
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東京都足立区千住3-69
MAP
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営業時間:9:00〜17:00
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定休日:火曜日
江戸といえば、やっぱ蕎麦でしょ。
創業明治37年、北千住で最も古い蕎麦屋である「柏屋」。1階のテーブル席から2階の大座敷まで、いつも地元の人たちで賑わっている。季節メニューや、そば以外のメニューも人気がある。
「千住街の駅」のスタッフが紹介してくれたことに加え、実はここ、力さんが北千住で働いていたときに、よく訪れていた場所だという。「ランチで迷ったら『柏屋』。腹が減ったら『柏屋』でしたね」。
当時、よく頼んでいたというメニューが、夏季限定の「炙り焼豚そば」と「カツ煮定食」。どちらにも言えることだけど、とにかく量が多い。たしかに、ここならどんな腹ペコも、店を出るときには腹パンになっている。他にもメニューは豊富で、力さん曰く「焼肉定食もうまい」らしい。
スモーキーな肉がこれでもかと載っている炙り焼豚そば(¥1,200)。三杯酢仕立てで、夏バテでもさっぱりといただける一品。
お出汁の効いた甘辛い味のカツ煮定食(¥1,350)は、ご飯が進む進む。カツライス(カツ丼)も人気メニューのひとつ。
都心にある、品のいい蕎麦屋さんとは違う。ここは、働く人たちのお腹を幸せに満たす、下町のお蕎麦屋さん。だから量もがっつりで、味の輪郭もしっかりしている。「初めての柏屋だと思うけど、どうだった?」(力)。「私は『炙り焼豚そば』にしたんだけど、お酢が効いていて、思ったよりもサラっと食べれて本当に美味しかった! とはいえ、お腹はいっぱい(笑)。こうゆう店、家とかオフィスの近くにあったら最高だよね。おいしい上に、毎日来ても飽きないくらいたくさんメニューあるし」(祥子)
昼からちょっと一杯もできる、街の食堂的存在。老舗の風格と庶民的な親しみやすさを併せ持つ、北千住を代表する名店は最高だ。
Information
柏屋
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東京都足立区千住2-32
MAP
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営業時間:11:00〜20:30
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定休日:水曜日
歴史に包まれ過ごす午後を。
大正12年から質屋としてスタートし、喫茶店として生まれ変わった「喫茶 蔵」。歴史的にも希少な建物は、いたるところに当時の面影を残している。
歴史ある街、北千住。思わぬところで、その一端と遭遇したりする。ここ「喫茶 蔵」もそのひとつ。古くからある蔵を改装してできた喫茶店は、中に入ると、歴史と重厚感に包まれる。店のつくりもいびつで、カウンター席と中2階席、そして1段下がった場所にも席がある。おもしろい。
店主の大和田さんは、10歳から北千住に住んでいて、現在86歳。立ち姿もスッとしていて、肌もツヤツヤ。とてもじゃないけどそんな歳には見えない。いまもカウンターに毎日立ち、サイフォンでコーヒーを淹れている。質屋をやっていた母から店を継いだのが、昭和63年のことだそう。
焼うどんとか、ホットサンドとか、喫茶店メニューが充実しているのだけど、ダントツ人気のメニューがホットケーキセット。「安心する味ですね。私、こういうクラシックなホットケーキが大好きなんです」(祥子)フワッフワのやつじゃない。密度もほどよく、お腹にたまる。形もハートでかわいいのなんの。
ホットケーキセット(¥1,200)。素朴の最高峰といった感じで、ずっと食べていたい味。丁寧に淹れたコーヒーとも合う。
一通り食事とコーヒーをいただいて、お店を出ようとしたとき、「外は暑いから、これ持っていきなさい」と塩分チャージできるタブレットをくれた大和田さん。こういうホスピタリティもまた、下町って感じでグっとくる。
Information
喫茶 蔵
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東京都足立区千住1-34−10
MAP
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営業時間:10:00〜16:00
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定休日:日曜日
( Staff Voice )
意外と知らない北千住の歴史。
ちょっと得した気分になります♪
( Staff Voice )
“満足”以外の言葉が見つからない。
たぶん来週も食べに来ます(笑)
( Staff Voice )
レトロな店内と昔ながらのメニュー。
ずっと食べていたい味です。
ランチ難民? 北千住はその真逆♡
Feature 1
オシャレなごはんから
スタミナ満点弁当まで。Kitasenju Lunch Guide
散歩の先にたどりつく、 歴史と良店。
Feature 2
その街を深く知るためには、
くまなく歩くべし。Kitasenju Stroll Guide
センベロから名店、若者の溜まり場まで。
Feature 3
よりどり、みどり。
北千住の夜は、全部ある。Kitasenju Dinner Guide
新旧入り混じる
文化の交差点へ。Kitasenju Culture Guide
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MARKET
AREA GUIDE
北千住
KITASENJU B-jirushi MAP
北千住TOPへ
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AREA
GUIDE
スタッフの数だけ“ホームタウン”がある。
生まれた場所、住んでいる街、
ふと立ち寄るあの通り。
ビームス スタッフの“好き”からはじまる、
街と人をつなぐMAP、
これからどんどん広げていきます。
B太郎もよろしく
B太郎
旅好きの鳥
Bポーチには夢と希望が詰まっている