Kani

スウェット素材のセットアップなのになんでしょうか、このクールな雰囲気。 手前味噌ながらビームス別注で仕掛けた配色と秀逸なシルエットのおかげですね。＜Needles＞というブランドの懐の深さを感じます。 レザーのシューズで足元は引き締めて、ダメ押しにジャケットも羽織ったら、ラクなんだけどもちゃんとしてる、なんとも言えないバランスに仕上がりました。

東京在住、横浜育ち。またシティ感が出てしまいました。 それもこれも＜TEATORA＞ビームス別注カラー「FLIGHT PACK」のおかげです。 ミリタリーカラーなのに都会的でいられるのはこの素材感と絶妙にワイドなシルエットのせいでしょうか。 びっくりするほどマッチングしたのは＜VINAL ARCHIVE＞×＜PORTER＞のダッフルパック。 早くこんな感じで旅に出たいですね。

本来バスケットボールシューズの＜NIKE＞のAJ1はかつてスケートシューズとして愛されていた背景があります。なのでオールドスケートの古着と合わせています。 そこに合わせたのはミリタリー古着に敬愛を表して作られた＜BEAMS JAPAN＞のタイガーカモカーゴパンツです。意味を持って洋服を着ることはとても大切だと思うのです。

カジュアルな素材で作られたセットアップはテキトーに着られるからいいですね。 小物はブラウンで揃えて秋を匂わせ、インナーには自己満足なカナダのバンドTを合わせました。 ラクなのに何だかちゃんとして見える、そこが狙いです。

ネルシャツ、レザーのショーツ、スウェードのローファー。素材感で秋の訪れを表現してみました。オンブレチェックにツノ付きスウェードで少しだけアウトドアなテイストも匂わせたのもポイントですかね。 お色を大好きなネイビーで合わせつつ、サイズバランスをちょっとだけ大きめにして自分らしさを忘れずに。

落ち着いたネイビートーンで統一し、大人の余裕を醸し出したカジュアルに仕上げました。 ポイントは安心感を与える＜AURALEE＞の柔らかいニットの素材感と少しだけトレンド感のある＜NIKE＞のスニーカーを合わせたところ。 あわよくばモテたい気持ちを隠せずにはいられません。

まだまだ続くルーズシルエットだからこそ、ヒトクセあるアイテムで自分らしさを表現してみたい。 秋を感じさせるアイテムとして＜NEON SIGN＞の88ニットを、旬なバッシュはあえての＜New balance＞でグリーンベースで色を合わせて。 何よりデニムパンツはストリートを感じさせるこのシルエットでセルビッチ付きのオーセンティックな完成度。そうです、＜BEAMS JAPAN＞限定のオリジナルです。 インナーのTシャツまでしっかりこだわって、寒暖差にも隙を見せません。 これがビームス ジャパンです。

もう9月、秋はスウェットの季節です。 サイズバランスはトップスはタイトに、ボトムスをワイドに。 私の体型には程良く良い感じなのです。

セメントみたいなカラーパターンで目立たないように街に溶け込みたい気分の時もあります。Tパターンカモフラージュは大概どんな色をねじ込んでも相性良さそう。 発色の良いイエローで自分を元気に！

スーツのセットアップのスタイルを普段着として着ることもだいぶ市民権を得てきたような気がします。 そういうことならインナーにはポップでキャッチーなTシャツを忍ばせて遊び心と自分らしさをプラス。 こんなご時世、ファッションの力を借りてポジティブに行くしかないでしょう。

パパだよー

たまにこういう変態気味な格好もしたくなります。

夏のおわりは秋のはじまり。夏を引きずるのもなんだけど、いきなり秋全開もリアルじゃない。 そんな時はどっちつかずを楽しみましょう。 半袖でも長袖でもないフットボールTをネイビートーンでまとめ上げてみました。 トップスのダメージがインパクト大だから、いつもはルーズに履くスニーカーも、シューレースをギュンギュンに締め上げたのもポイントです。

またアメリカを匂わせてしまいました。プレッピーを軸にアメリカンブランドをミックスです。 が、BEAMS別注の＜POLO RALPH LAUREN＞にBEAMS JAPANのスラックスとビームスのフィルターを通して、ただの憧れやコピーで終わらないようにしているのがポイントです。

こんなパパでごめんなさい

全身ホワイト、いいですよ。 色のトーンは合わせすぎないのがカジュアルでリアルだと思います。 そしてそして、綺麗なシャツもあえてラフに合わせるのが好きです。 え？それ＜AURALEE＞なの？くらいなスタイリングが好きなのです。

最高にクールなBEAMS JAPANでしか買えないシャドーカモフラージュの軍パンにはドープなプリントTシャツを合わせて潔くシンプルに。 そう、シンプルだからこそ、自分らしさを表現できるアイテムでアイデンティティを発揮です。

No more war. 軍事のために作られたミリタリーアイテムにはポップでピースなスマイルを添えて。 いつの時代も敵は己自身だと思っていたいです。

カモフラージュやミリタリーといったアースカラーなアイテムに、発色の良い色を差すとなんだかどっちも引き立つような気がしませんか。

こないだコストコで見かけた従業員さんの着こなしがクールだったので、そこからのインスパイアです。 制服と思われるポロシャツにキャップを適当に被ってワークパンツ、全体的にちょいルーズなシルエットでだるそうに着てる感じが格好良かったなぁ。 そんな日常をアイデアソースに色遊びやアイテムチョイスで工夫して、私なりにアレンジです。