AK + 1

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AKI + 1 10th 感謝 anniversary 2013 → 2023 → →
AKI + 1 10th 感謝 anniversary 2013 → 2023 → →

〈AK+1(エーケーワン)〉が誕生して10年。
今までの感謝を込めて、2019年ぶりに
ディレクター亜希がモデルとして復活。

特別な言葉で綴った
何度でも読み返したくなる
特別な本のような
スペシャルコンテンツをお届けします。

from AKI

亜希がまとう服、亜希が紡ぐ言葉

from AKI

ドラマの主人公からおりても人生は続く

出会いや別れ、
いろいろなことを経験し歩む人生の中、
きっと誰しも一度は
ドラマの主人公になる瞬間がある。

そんな眩しい時が過ぎても最終回にはならない。
黒子だろうと、脇役だろうと
その時その時に自分が必要な役になればいい。

だって主役をおりても
人生はまだまだ続いていくから。

もっと先に続く未来を前向きに、
明るく進む人のために
ぽんと背中を推せるブランドでありたい。

from AKI

Past&Future

10周年に込める想いとこれからのお話し

Past&Future 10周年に込める想いとこれからのお話し

〈AK+1〉ディレクターを10年務める亜希さんと
その一番近くでブランドに携わってきた
スタッフ須藤によるインタビューコーナー。

ライフステージの変化はいつだって特別なもの。
だけどいつだって変わらないのは
女性らしく自分らしく生きていたいということ。
そんな全ての女性に届けたい
〈AK+1〉のコレクションと想い。
これからも〈AK+1〉が
みなさまの人生と繋がっていけますように。

2017SS /
ブランドの代名詞ともいえる
ロングスカート

「変化する自分自身と、今も変わらない服への想い。」

初めての商品づくりについて教えてください。

始まりは雑誌『マリソル』とのコラボでした。今回、当時から愛され続けているリネンマキシスカートを、別注カラーでお届けできることになってすごく嬉しい!10年前の服を、今また違ったムードで着られると思うと愛おしく感じます。
当時は合わせるアイテムもフラット靴一択だったけれど、最近はヒールが気分だったりして。年齢によって好みも変わってくるから、〈AK+1〉の歴史を知っている方には、そんな気持ちの変化も一緒に楽しんでもらいたいですね。
10年を振り返ってみると、「ここが自分の売りポイント」と思う部分は少しずつ変わってきていて、そのマインドの変化は今の服づくりにも影響しています。ただ、「自分が着たい服を」っていう感覚は、今でもずっとブレていないです。

「女性であることに、改めて喜びを感じられる服を届けたい。」

ものづくりで心掛けていることは?

今一番心掛けているのは〈AK+1〉らしい女性らしさかな。人の体って細いところもあれば太いところもあって、それは女性らしさにも通じる部分だと思う。だからこそ、常にシルエットの緩急は大切にしています。コロナ禍で保守的だった発想から少し開放されて、私自身「もう一回女性であることを楽しみたい!」と思うようになったんです。そんな気持ちの変化もあって、今季は程よい肌見せにこだわりました。
手首とか足首とか、一番細いところをチラッと見せてあげるのがポイント。デコルテは、開きすぎていると貧相に見えてしまうから適度に。細いところは見せるけど、見せすぎない。この春夏は、ちょうどいい肌見せで女っぽさを表現しました。

左:2018SS /
1枚で様になる万能オールインワン

右:2016SS /
メンズライクの中に女性らしさを感じるセットアップ

「みんな自由で明るくて、会社のイメージカラー“オレンジ”そのもの。」

ビームスの印象を教えてください。

自由な人たちが集まってる印象。ポジティブな人が多くて、 みんな会社のイメージカラー“オレンジ”そのものだなって。一人ひとりの個性がしっかり立っているところも素敵。やっつけ仕事をする人はいなくて、みんながより良いものをという意識を持って働いている。〈AK+1〉もビームスだからこそ、10年間続けてこられたんだと思います。

「お客様とスタッフが一緒に成長をして、いい歳の重ね方ができたら。」

〈AK+1〉の展望について教えてください。

これからも変わらず好きなものを提案して、お客様と同じ想いを共有していきたい。パーティーに着ていく服を作るのも大事だけど、暮らすことや働くこと、そういう人間らしい部分も支えていけるブランドでありたいです。〈AK+1〉がライフスタイルの一部となって、みんなで一緒に成長をして、みんなで良い歳の重ね方をしていけたらいいな。

With staff

わたしがAK+1を愛する理由

スタッフにもファンの多い〈AK+1〉の着こなしをご紹介!長く着られるからこそ叶う
アーカイブアイテム×最新アイテムのコーディネートにも注目!

Special Talk Event

イベントの様子を特別にお届け

〈AK+1〉ディレクター・亜希との取り組みがスタートして10周年を記念し
「ビームス ハウス 丸の内」と「ビームス ハウス 神戸」で開催された
スペシャルトークイベントのハイライトを一挙に振り返ります。

AKI's Photography_Akinori Ito (aosora)

Other Photography_BEAMS

Hair&Makeup_Tomoko Noda

Model_Aki (N LINE)

Brand Director_Aki (N LINE)

Web Dedign_full size image inc.

掲載商品の価格は、全て税込です。