BEAMS

〈レミレリーフ〉の別注ポケットTシャツ

( REMI RELIEF × BEAMS PLUS )

ヴィンテージ加工の名手とコラボした

アメリカ古着の紺をリラックスフィットで

〈レミレリーフ〉の別注ポケットTシャツ

REMI RELIEF × BEAMS PLUS

  • 世の中にネイビーのTシャツはごまんとありますが、このTシャツはひと味違います。ドライでごわごわとした風合いの存在感ある生地感、肩ひじ張らずにお洒落に見えるこなれた色合い、リラックス感のあるゆったりフィット、どこを切り取っても一枚でサラッと羽織って決まる要素しか備えていないんですね。大人のアメリカンカジュアルを提案する〈ビームス プラス〉が別注し、ビンテージ加工の名手〈レミレリーフ〉が作ったネイビーのTシャツは、まるでイイ感じに着古されたネイビーのアメリカ古着のような佇まい。その秘密を解き明かしていきましょう。
  • WHY

    “当時”を再現するため

    手作業をもいとわない!

    使われているのは、油分の少ない米綿。それを一度に大量に、なおかつ大雑把に製品に仕上げると、アメリカ製品らしいゴワっとドライなタッチの生地ができあがります。とはいってもこれはアメリカの当時のお話。〈レミレリーフ〉はその当時の質感を再現するため、今となっては逆に手間のかかる工程を、ときには手作業を加えることによってとことん追求。古着以上!?に当時的なアメリカらしい生地ができあがるというわけ。

  • DETAIL

    撚って戻して

    手間かかりすぎ!

    風合い豊かな生地作りはまず、超長綿糸の落ち綿を集める原料段階からスタートします。そこから糸を撚ったのち、あえて撚り戻しをします。このフワッとした甘撚りの糸を編み立てて生地ができるわけですが、編まれる段階で糸同士が重なり合うことによって凹凸感のある生地になる。独特の風合いを生み出すために、ここまでやってるんですね。ワードローブの定番色ネイビーを、〈レミレリーフ〉らしいリアルな加工よってさらにアメリカ古着的に。程よくゆとりのあるフィットも相まって、着こなしの主役を張れる一枚に仕上がっているのです。

( Staff Snap & Voice )

デニムのような色落ちに期待大。同系色のチェックシャツをたすき掛けして、ネイビーの違いを楽しみたいです。今期から一枚でもサマになるサイズ感にアップデートされたので、夏に登場する回数がさらに増えそう!

神本 直也(ショップ スタッフ)

ネイビーの奥深さを物語る、リアルな色落ちが魅力的です。その絶妙なコントラストを最大限に活かすため、ボトムスはあえてマドラスチェックに。白Tにはないカッコよさを表現したいです。

北野 鷹哉(ショップ スタッフ)

NAVY : OTHER ITEM

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