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スケジュールはもう決まった?
ファッションや音楽、映画にアート。BEAMSはいろんなカルチャーが好きだから、そこで働くスタッフたちもまた、好きなモノやコトはひとそれぞれです。『モノ・カルチャー図録』では、そんな彼ら・彼女らの偏愛品をひとつずつ集めていきます。今回は、〈bPr BEAMS〉ディレクター・山口真吾が選ぶ、Fabien Cappelloの花瓶について。
コペンハーゲン出張時に「HAY HOUSE」で購入したフランス人デザイナー、Fabien Cappelloが手がけるブリキのオブジェ。メキシコでは日常的に用いられるブリキの水差しにデザイナーが新しく価値を創出した好例かと。技術力の高い中小の町工場がつくったロングセラー商品に、デザイナーが新しい息吹を与えるといった取り組みは、日本でも最近多いけれど、遠い国のこういったプロダクトにはかなり惹かれます。特にメキシコは人口分布が若く、アート、デザインが盛んな様子で、欧米諸国に比べると家賃も安く、民芸品だけではなく若いクリエイターが活躍しているプロダクトがありそうで、今一番いってみたい国。
bPr BEAMS ディレクター
1999年にビームスにアルバイトで入社し、ショップスタッフやビジュアルマーチャンダイザーなど様々な職務を経て、現在は〈bPr BEAMS〉のディレクターとして活躍。雑貨やインテリアのバイイングや商品企画も担当。
カルチャーは現象。誰かと何かが出合って、
気づいたらいつもそこにあった。
世界各地で生まれる新たな息吹を、
BEAMS的な視点で捉えて、育みたい。
きっと、そこにまた新たなカルチャーが
生まれるから。