田畑 貴史

田畑 貴史

BEAMS ビームス 札幌

(H:160cm)

ビームス メンズ担当の田畑です。 趣味は音楽鑑賞でヘッドホンが恋人です。 オススメ商品をどんどんご紹介していきますので よろしくお願い致します!

追蹤
  • 2022.06.17
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    天地○○
    こんばんは、田畑です。6月17日は、非凡な才能を持ったカリスマヴォーカリストを擁し、難解な哲学詩と前衛的なアプローチ、ヘヴィネスと神秘性を兼ね備えた、イギリス10大プログレバンドのドラマーの誕生日ですね。後に"天地創造"という邦題で呼ばれる、1970年にリリースされた3rdアルバムは、次作以降飛躍していく彼等の勢いを感じさせる重要作であり、ロックのダイナミズムとアバンギャルド性が同居した傑作となっ
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  • 2022.06.09
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    スペイン生まれの…
    こんばんは田畑です。6月9日はロックの日という事で…"フラメンコ·ロック"のお話をします。フラメンコは、スペイン南部アンダルシア地方に伝わるヒターノ(所謂ジプシー)由来の歌(カンテ)、舞踏、ギター伴奏による芸能で、20世紀初頭にスペイン中のカフェ·カンタンテと呼ばれる飲食店に於いて全盛期を迎えます。フラメンコもロック同様1960年代以降、各分野で技術革新を担う新たな人材が次々と台頭します。ギターの
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  • 2022.06.03
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    変身
    こんばんは田畑です。6月3日は、現在のチェコ出身ドイツ語作家の命日ですね。彼は、どこかユーモラスな孤独感と不安の横溢する、夢の世界を想起させるような独特な作品を残しました。2002年に映画化もされた彼の代表作である1915年に出版された中編小説は、実存主義文学の一つとして、また、代表的な不条理文学としても知られています。この作品における不条理は、主人公の男がある朝目覚めると巨大な毒虫になっていた事
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  • 2022.06.01
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    BLAZE
    こんばんは田畑です。今日から6月という事で、48年前の6月に起きた出来事をお話します。イングランド出身で、プログレッシブロックの先駆者として知られ、5大バンドの一つである彼等が、1974年6月にフランス·ツアーを行い、代表曲を含む2曲が初披露されましたね。同年の秋からイギリス·ツアーを行い、上記2曲に加え更に新曲1曲が演奏され、ニューアルバムはこの3曲を収録する事が決まりかけていたのですが…このイ
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  • 2022.05.28
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    1st…
    こんばんは、田畑です。今から50年前の1972年5月に、"共済銀行"という意味を持つローマ出身のグループの1stアルバムが、壺形貯金箱を模した変形ジャケットでリリースされ、イタリアのプログレッシブ·ロックの幕開けを飾る1枚となりましたね。2曲目は、ツイン·キーボードが織り成すクラシカルな響き、変拍子で疾走する強力なリズム·セクション、ジャズとロックの色合いを担う切れのあるギター、そして何と言っても
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  • 2022.05.24
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    新たな挑戦
    こんばんは、田畑です。5月24日は、モダン·フォークの旗手として注目され、1988年にロック殿堂入りを果たし、2016年に歌手としては初めてノーベル文学賞を受賞したアメリカのミュージシャンの誕生日ですね。1960年代中盤のブリティッシュ·インヴェイジョンに刺激を受け、1965年3月にエレクトリック楽器を使用したアルバムを発表しましたが、当時フォーク·ミュージシャンがエレキ楽器やロック·バンドを使う
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  • 2022.05.22
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    色褪せないもの
    こんばんは、田畑です。5月22日は、フランスのロマン主義を代表する詩人·作家で、7月王政時代からフランス第二共和政時代の政治家であった彼の命日です。彼の代表作といえば、1862年に発表し、映画化やミュージカルも上演されたあの名作ですね。貧しい職人である主人公が、飢えに泣く妹の子供達を救おうとパンを盗んだ為に投獄され、社会に対する深い憎悪を抱いて出所するのですが、数日後ある司教から兄弟のように遇され
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  • 2022.05.18
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    四つの目
    こんばんは、田畑です。5月18日は、私の大好きな日本の女性歌手、ロックミュージシャンの誕生日ですね。1969年のデビューシングルは、17歳とは思えない妖艶な雰囲気、哀愁のある歌唱力が話題を呼び、ミリオンセラーの大ヒットを記録し、第20回NHK紅白歌合戦出場を果たします。ご褒美としてレコード会社の社長からレコードプレイヤーとLP盤数枚をプレゼントされたそうです。その中にあった1枚である、1960年代
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  • 2022.05.17
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    スター達
    こんばんは、田畑です。5月17日は、アメリカで1960年代半ばからロック、ジャズ、黒人音楽、クラッシック、現代音楽を駆使して前人未到、空前絶後の真の前衛的音楽を演奏し、ツアーをこなしながら、ジャーナリストの視点であらゆる権威を笑いでブッタ斬り、病没する1993年までに60作品以上のアルバムを発表した、私が敬愛する20世紀最大にして最高の音楽家が、1981年に自身が設立したレーベルから、ダブルライヴ
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  • 2022.05.16
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    受け継がれる意思
    こんばんは、田畑です。5月16日は、イギリス5大プログレバンドの代表的存在のギタリスト兼リーダーである翁の誕生日ですね。1974年の解散から7年後の1981年9月にリリースされた8thアルバムは、1970年代のスタイルからは打って変わり、管弦楽器を廃してギター·ロックに徹し、ポリリズムやニュー·ウェイヴの要素を取り入れるなど、音楽性が劇的に変化し賛否を巻き起こします。更に2人のアメリカ人メンバー加
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