前田 健一

＜ジャミーソンズニット＞の入荷です。リブを2トーンにした＜fennica＞別注アイテム。シャツ2枚重ねコーディネートを楽しむ為、オーバーサイズの44サイズで着用。写真掲載以外もご用意がございます。数に限りがありますのでお早めにチェックして下さい。

久しぶりの投稿です。　 今回は＜monitaly＞のカバーオールをガウンのように使ってのスタイリングです。コットンの織り生地はオールドアメリカンな雰囲気が出て気に入っています。コンチョベルトを使ったコーディネートも楽しそうですね。

久しぶりの投稿。 過去の＜fennica＞アイテムを使って音楽が聴こえてくる、そのような感じのスタイリングをしてみました。

さまざまなコーディネートが楽しめる各アイテム。派手さは無いシックなスタイリングを目指しました。

＜COOHEM＞ニットと＜fennica＞別注＜HAVERSACK＞パンツを＜cableami＞ベレー帽で繋いだコーディネート。シャツはビームスの過去レーベルからリリース。

【服飾読物11】50sムード全開なイタリアンカラーのボーリングシャツのコーディネート。ボーリングシャツのスタイリングと言えば80sネオロカビリーバンドのメンバーがシャツのスリーブをカットオフしたスタイリングのレコードジャケットが有名です。私はミリタリーとメイドインジャパンをミックスした昭和イメージでコーディネートを考えました。

【服飾読物➓】いつもご覧頂きありがとうございます。今回スタイリングで使用のハット、甚平、手ぬぐい等は＜fennica＞の過去コレクションアイテム。全体としてクラッシックなアイテムに現在取り扱いの＜bagnnoun＞レオパード柄の巾着をプラスした事でストリートファッション寄りなコーディネートになりました。クラッシックとストリートアイテムは親和性もあり、私自身好んでするコーディネートです。

まだまだ続く夏対策に＜fennica＞別注の久留米絣パンツは大変お勧めです。フルレングス仕様ですので春秋もお使い頂けます。サイズも残りわずかになっておりますので、是非ご検討下さい。

今回はオープンカラーのグラデーションコーディネート。台襟のないシャツは夏らしさを演出してくれます。

【服飾読物❾】ご覧頂きまして、有難う御座います。今回スタイリングでは7/24（木）23:59まで開催中の「公式オンラインショップ限定 PRE ORDER POINT 15%UP キャンペーン」対象アイテムのご紹介です。＜HAVERSACK＞のブラックデニムパンツをモノトーンに寄りすぎないようにブラウンのスタンドカラーシャツでフレンチクラシックを意識しました。着用のジャケットは今は無いレーベル[BEAMS WORD WIDE]時代にインポートしたフィンランドの＜YLLET＞というブランド。フィンランド軍デッドストックのシーツ生地を草木染めした再利用生地で作られたジャケットだったと記憶しています。 足元は今後入荷予定＜TEP_P＞のコンビシューズは50Sや80Sを感じさせてくれます。どちらも＜fennica＞別注品。お早目にご検討下さい。

【服飾読物❽】ご覧いただきありがとうございます。今回のコーディネートを考える際、ソックスから組み立てました。私が10代の頃はとても遊び心がある格好をする人が回りに居たり、雑誌でも盛んに見る事が出来ました。スニーカーを左右違う色で履いたりするのも多かったです。今回着用のソックスはよく見ると左右の色が微妙に違いますが、私が違う色を組み合わせた訳で無く、左右柄違いで売っていたイギリスの伝統的なニットブランド＜Corgi＞の物で20年近く前にビームスインターナショナルギャラリーで販売されていた物です。なんと贅沢な遊びが出来ていたものでしょう。大切に履いています。

【服飾読物❼】腰巻きしているのは現行の＜marimekko＞ヨカポイカシャツ。着用しているのは20年くらい前に購入した＜marimekko＞当時のビンテージのスタンドカラーシャツ。以前はフィンランドのビンテージショップからも仕入れをしていた[fennica]レーベル。時代を超えた組み合わせのスタイリングです。

【服飾読物❻】こんにちは、ご覧頂き有難う御座います。今回は日本にも馴染み深いカスリ生地についての読物です。暫くお付き合い頂けますと幸いです。着用のジャケットは＜monitaly＞のコレクションからピックアップしました。発祥はインドネシアで現在ではアジア地域で作られる絣織りをイカット(ikat)と呼ばれています。縦糸横糸を前もって染色した糸で織るので柄がずれるのが特徴です。また、縦横の織り機を使う為、角のない柄は織るのが難しいと言われています。今回着用の生地はインド製で、大胆なドーナツ柄をビッグシルエットのジャケットに使用した和洋折衷なスタイル。今回はカスリ生地のモンペパンツとコーディネートしましたが、チノパンツやワークパンツとの組み合わせもお勧めです。是非チャレンジしてみて下さい。

【服飾読物❺】ご覧頂き有難う御座います。本日着用のハット、ジャケット、シャツは10年程前に＜fennica＞で取り扱っていたアイテム達です。その当時はアイビーやプレッピーのリバイバルというべきタイミングで、多くのデザイナーがこぞってアメリカンスタイルのブラッシュアップを世に送り出していました。着用ジャケットは＜fennica＞と＜東洋エンタープライズ＞が組んで一から始めたオリジナルアイテム。浅草のとあるお爺さんが着ていた祭り衣装の柄から着想を得て、ビンテージ感が出るよう染めは紅茶を使っています。紅茶染めは初期のチノパンツでも取り入れられているのでクラシック繋がりのまさにアワードジャケット。クレイジーパターンのレーヨンシャツをインナーにしましたが、私の中ではマドラスチェックのクレイジーパターンシャツを代用した60sアメリカンスタイルのイメージ。行儀良く見えるようココナッツハットで整えました。

着物専門店の＜ヤマト＞が手がける「YAMATO lab.」浴衣生地を再利用したシャツのご紹介です。販売期間7/3迄ですが、残りわずかになっています。上背174cmの私がLサイズをゆとりを持って着る事が出来るサイズバランス。柄はアソートです。

昨日のビームスF 新宿で行われたインスタライブをご覧頂いた方、有難う御座います。まだの方は是非アーカイブでご覧下さい。久留米絣シャツとsancaシャツを使ったクラシックなコーディネートをご案内しております。

やっぱり使えます。＜marimekko＞のヨカポイカ。

ルードボーイをイメージしたスタイリング。

インドで手刺繍された、とても日本的な＜KARDO＞の上着と＜fennica＞で取り扱いがあった過去のアイテムをミックスしたスタイリング。

海外デザインが好きな方にも取り入れて頂けそうな2品。