BEAMS

コットンツイルのベースボールキャップ

( BEAMS )

4番やエースを引き立てる

なくてはならない名脇役

コットンツイルのベースボールキャップ

BEAMS

  • 手っ取り早く休日感を出すため、キャップを被るのは洒落者たちの常套手段。それだけでサッと外出できるし、カジュアルなヌケ感も出せるから便利なんですよね。でも、そんな“気楽だけどお洒落”に見せたい目線で見渡すと、世の中にあるキャップ類って意外と主張が強め。配色にひとクセあったり、ロゴがドヤァと鎮座したり。オオタニサン効果で人気沸騰!?のMLBモノも、被る人のキャラを選ぶと言いますか。……誤解を恐れずに言えば、コレはそこに居心地の悪さを感じる人たちのための名品です。
  • WHY

    多くは語らず仕事は確か

    ワードローブのメンバーにいると

    みんなが助かるヤツ

    プレーンなコットンツイルのネイビー単色で、ロゴもなければメッセージもなし。洗いをかけてこなれ感を出しているものの、自己主張はほぼ皆無です。でも、いやだからこそ、どんな服にも引き立て役としてマッチするから、毎日被っても飽きません。クラウンの深さ(絶妙に浅い!)とバイザー(適度に長い!)のバランスがオツだから、そこはかとなく洒落てるんだよなあ。悪目立ちは避けたいけど、お洒落はしたい。控えめさんたちのための攻めの選択、大手を振って無地を謳歌しましょう。

    アジャスター部はクラシックなダブルリング式。このキャップで数少ない個性がココ。

  • DETAIL

    無造作に見えて

    めちゃ計算されたスタイル

    通気のためのハトメも、その他のステッチもとにかく紺一色。どこまでも無地、でも無地最強! 洗いの掛かったヴィンテージライクなコットンボディは、おろしたてからすでに何年もかぶっていたかのように馴染んでくれるはず。ヤンチャな印象を醸しかねないベースボールキャップも、シックを極めれば誰が被っても“大人の帽子”になるってワケ。

    クラウン部はオーセンティックな6枚パネルスタイル。

( Staff Snap & Voice )

黒を基調にして、全体的にシックな雰囲気にまとめてみました。スタイルを選ばない汎用性の高さが魅力なので、どんなスタイルのハズシ要員としても活躍しそうです。

野﨑 亮佑(ビームス バイヤー)

鮮やかな色がコーディネートのワンポイントになります。デザインがシンプルだから、誰もが被りやすくて、どんなスタイルにもハマるはず。ジャケットスタイルに合わせても、うまくなじんで抜け感を演出できますよ。

森田 倫太郎(ショップ スタッフ)

NAVY : OTHER ITEM

すべての商品を見る