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ファッションや音楽、映画にアート。BEAMSはいろんなカルチャーが好きだから、そこで働くスタッフたちもまた、好きなモノやコトはひとそれぞれです。『モノ・カルチャー図録』では、そんな彼ら・彼女らの偏愛品をひとつずつ集めていきます。今回は、〈TOKYO CULTUART by BEAMS〉ディレクター・小川喜之が選ぶ、大量のステッカーについて。
ステッカーは自分でも制作しているので、人からもらったり、名刺代わりにトレードすることが多くて溜まっていく感じです。なのでステッカーを買うことはあまりないのですが、買うものとしては印刷方法が珍しいものが多いです。貼るスペースもないのにステッカーが溜まっていくことが若干のストレスでしたが、スクラップブックに貼っていくことでそれは軽減されるようになりました。
カルチャーは現象。誰かと何かが出合って、
気づいたらいつもそこにあった。
世界各地で生まれる新たな息吹を、
BEAMS的な視点で捉えて、育みたい。
きっと、そこにまた新たなカルチャーが
生まれるから。