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こんにちは!よしだです。
今回はイラスト制作の後編です◎前編がまだの方はぜひご覧になってください。私がすごく嬉しいです☀︎
さて、前編では絵の基盤が完成しました。デジタルでやっていた作業をアナログのキャンバスに落とし込んでいくところから後編はスタートです◎
データをキャンバスに写すやり方って?
①キャンバスのサイズでデータを出力
②キャンバスに転写(文明に感謝のチート技)
以上です!
イラストにしてわかりやすくしてみました⇩
キャンバスに直描きすることもありますが、消しゴムをかけた時に、黒鉛が伸びて画面が結構汚くなってしまうので、最近はもっぱらこの方法です。
ちょうどストーリーを上げてたので当時の心境と共にどうぞ。こんな感じに仕上がります!
色はどうやって塗っていますか?
色計画を立てて着彩(かっこいい言い方(照))しています。
絵の具を並べて絵の雰囲気を決めることもあるし、インスタのストーリーで絵をざっくり描いてシミュレーションしたり、下絵の時点で完成まで決めたりなど、さまざまです。
色計画に沿って進めていきます。
※今回は塗りながら途中で気分が変わってしまったようです。
塗る順番が大切です!!!!!!!ここのこだわりは、また後日お話しします。
話はそれますが、私が普段愛用している『アクリルガッシュ』という画材は、不透明水彩と呼ばれるもので、色を塗って、乾いた上から違う色を重ねても混ざらないのが特徴です。アクリルガッシュLOVE。
仕上げ
私の「仕上げ」とは、輪郭線を描くこと。使用画材はポスカです。数ある線の中でも人の顔を描くのはイッチバン最後ですね、大仕事なので!!!!!
お待たせしました!
気分でヨシダユリのサインを描いたり描かなかったりで完成です◎
細々とですが絵を描きつづけていたら、「大切な愛犬を描いてほしい」「ウェルカムボードを描いてほしい」「お店のアイコンを描いてほしい」など、特別な体験に巡り合うことがあります。
自分以外の人生の転機に寄り添える喜びを感じながら心を込めて描いています。
私の作品に出会ってくださった、好きになってくださった、ゲットしてくださった全ての皆様に特大サイズの愛をプレゼントです!!!!!!!
前後編と長きにわたってお送りさせていただきました本ブログ、ここまで呼んでくださり、ありがとうございました。
もっと音楽とか…映像とかの話もしますので、次回も楽しみにしていてください◎
それではまた!^ ^
TOKYO CULTUART by BEAMS(ビームス ライフ 横浜)
1998年東京生まれ。好きなものはファンクミュージック、嫌いな時間は夕方。POPなイラストを制作しながら元気よく生きています。将来の夢はミラーボールのある家に住むこと。
カルチャーは現象。誰かと何かが出合って、
気づいたらいつもそこにあった。
世界各地で生まれる新たな息吹を、
BEAMS的な視点で捉えて、育みたい。
きっと、そこにまた新たなカルチャーが
生まれるから。