〈ラックス〉の
ボックス70L

SELECT by HARA / YAGISAWA / HIRAYANAGI

B-JIRUSHI MARKET AWARD ー No.001

コンテナボックスにもバッグにもなって、クーラーボックスとしても頼りになる。マルチでタフなコイツと一緒なら、キャンプシーンがよりいっそう楽しく、身近になること必至! 「OCEANS」の原統括編集長とともに、夢のようなアイテムの魅力に迫ります。

私たちが選びました!

SELECTOR

  • 圧巻の機能美。アイテムとして
    すごく“力がある”と感じます

    原 亮太

    「OCEANS」統括編集長

  • 水濡れにとことん強いから
    ビーチで大活躍しそうです

    八木沢 蘭

    BEAMS デジタル部 個人商店運営チーム

  • 男心くすぐる
    変形ボックスです

    平柳 楓馬

    ビームス 吉祥寺 スタッフ

〈RUX〉BOX 70L

使い方次第で夢膨らむ
タフ&クールな多機能ボックス

原 :  この〈ボックス 70L〉は、ひと目惚れに近いアイテムです。スタイリストさんが撮影に持ち込んでいたものを実際に拝見したんですが、ありそうでなかったデザインだなって。

平柳 :  丈夫なコンテナボックスとして使えて、バッグにもなる。四隅の骨組みを畳めばフラットにもなる。変形モノって、無性に男心をくすぐりますね。

八木沢 :  偶然ですが、私の夫も今「めちゃくちゃ欲しい!」って言っています。原さんと感覚が近いのかもって、ちょっと誇らしくなりました(笑)。
原 :  お、ありがとうございます! 70リットルの大容量だけど、畳めるから家での置き場所にも困らない。一緒に暮らす家族としても、納得しやすいんじゃないですか?
八木沢 :  ですね。今までキャンプ道具の持ち込みには袋型のバッグをいくつも使っていましたが、これならひとつで済む。手間から解放されそうで嬉しいです。

平柳 :  荷物を入れたままでも肩掛けできるから、クルマとテントサイトの往復がラクですよね。
原 :  ストラップの調整次第で手持ちでもいけるし、リュックのようにも背負える。その時々に合った持ち方ができるって、単純だけどかなり合理的だと思います。デザインも良く、アイテムとしてすごく“力がある”と感じますね。

ありそうでなかった、
マルチな機能美にひと目惚れ!

平柳 :  保冷力はないですが、氷を入れればクーラーボックスとしても使えますよね。
原 :  確かに。防水性が高いから、夏なら氷と一緒に飲み物を入れておいても大丈夫そう。
平柳 :  僕はキャンプ場で料理をするのが好きで。これなら調理道具と食材を両方入れて持ち運べるし、最高だなと。

原 :  しかもこれ、丸洗いできるのがすごい。
八木沢 :  ってことは、バケツ代わりにもなりますよね。水を汲んでおけば、食器洗い用にも使えそうです。
原 :  大きいから、汚れた足を入れて洗ったりとかもできるんじゃない?

八木沢 :  それ、すごくありがたいです! 私は家族と一緒にキャンプに行くんですが、子どもは足が少しでも汚れると「洗いたいよ〜」って騒ぎ出すので……。
原 :  わかる! 靴に少し砂が入っただけでめちゃくちゃ気にしますよね(笑)。
平柳 :  洗えるので、汚れたものをざっとまとめて入れておくのにもいいかも。雨で濡れてしまった道具とかも。

原 :  雨天時の撤収の際にすごく便利な使い方ですね。クルマが汚れたり他のギアが濡れないようビニール袋に入れたりすることが多いですが、正直かなり面倒ですから。
八木沢 :  表のフタ部分は、取り外すと簡易的なクッションマットとしても使えるみたいです。ビーチとか砂利の上に座ってもお尻が痛くならないのは嬉しいですね。

たっぷり入ってタフに使える。
女性でも簡単に折り畳めるから安心です。

原 :  言われてみれば、ビーチキャンプに最高かも。水濡れに強いし、飲み物も入れられるし、使った後のラッシュガードや浮き輪も入れておける。砂の付いた足だって洗える。“オーシャンズ”としては、これ、海ですね。

平柳 :  完璧に海ですね(笑)。あとは、何色にすべきかが問題かな。
八木沢 :  うちの夫はミリタリーテイストのオリーブグリーンに惹かれているみたいです。

原 :  僕はオレンジかな。レスキューカラーがかわいい。まあ、そこは多彩な使い方同様カラバリも豊富なので、個人の趣味嗜好に応じて選んで欲しいですね。

雨の日の撤収も
これさえあれば!

いろいろ使えて
家族みんなが大満足

変形するから持ち方自在。
キャンプ飯だって捗りそう

BOX 70L

RUX

¥39,600 (inc.tax)

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PROFILE

  • 原 亮太

    「OCEANS」統括編集長

    1979年生まれ。愛知県出身。2008年に雑誌「OCEANS」編集部に参画し、2019年にはWEB編集長に就任。2023年からは現職に就き、雑誌とWEB の両部門を統括する。主に家族と行くキャンプでは、荷物と手間を極力減らしたいチルアウト推進派。テントサイトに着いたらすぐに飲み始めてしまうため、夜の焚き火までスタミナが持たないのが悩み。

  • 八木沢 蘭

    BEAMS デジタル部 個人商店運営チーム

    2018年入社。神奈川県出身。デジタル部門でスタッフのWEB投稿などに対する啓蒙活動を行い、2024年3月からはB印マーケットの個人商店プロジェクトを担当。オーナーサポートやイベントの準備に携わる。キャンプ歴は約1年。夫と子供、そして甘えん坊の愛犬(マルプー)と一緒にデイキャンを満喫する。

  • 平柳 楓馬

    ビームス 吉祥寺 スタッフ

    2018年からビームス 池袋にアルバイトとして在籍したのち、2022年に入社。埼玉県出身。店頭接客をする傍ら、店舗のSNS担当やオムニスタイルコンサルタント担当、ECページのモデルを経験し、2024年よりビームス 吉祥寺に勤務。20歳頃から外遊びに目覚めるが、鬱陶しい虫がいない、景色が美しい、ご飯が美味しいとの理由からとりわけ冬のキャンプが大好き。これまでは男同士でアウトドアを楽しむも、今年の冬は妻とのキャンプを計画する新婚ホヤホヤのロマンチスト。