〈エアロプレス〉の
エアロプレス GO

SELECT by HARA / YAGISAWA / HIRAYANAGI

B-JIRUSHI MARKET AWARD ー No.001

キャンプでの楽しみは数あれど、朝靄のなかで飲む眠気覚ましのコーヒーは格別。ただし、面倒な手間はかけたくないのが本音で……。そんなワガママを叶えるコーヒーメーカーの魅力を、「OCEANS」統括編集長の原さんと一緒に深掘りします!

私たちが選びました!

SELECTOR

  • ロゴの入れ方や
    色使いがセンス良し!
    所有欲がくすぐられますね

    原 亮太

    「OCEANS」統括編集長

  • 飲み方のアレンジも気軽で
    コーヒーにはこだわりたい私も納得

    八木沢 蘭

    BEAMS デジタル部 個人商店運営チーム

  • この便利さを知ってしまったら
    あの頃の僕には戻れないかも……

    平柳 楓馬

    ビームス 吉祥寺 スタッフ

〈Aero Press〉AeroPress Go

手軽でコンパクト、味も抜群!
理想のコーヒータイムをキャンプ場で

原 :  実は僕、キャンプコーヒー難民なんです。今も使っているコーヒー用のギアはあるけれど、いまいちしっくりこなくて。
平柳 :  キャンプでのコーヒーは僕も好きで、豆、グラインダー、マグやケトルなど全部持って行く派です。面倒くさがり屋の性格なんですが、朝のキャンプ場で飲むコーヒーには妥協したくないんです。

原 :  わかります。朝起きてすぐに飲むコーヒーは、キャンプ最大の醍醐味と言っても過言じゃない。でも、それだけ大量に道具を用意すると、荷物がすごくかさばるでしょ? 僕も家ではしっかり道具を使ってコーヒーを淹れるけれど、キャンプ場では極力やりたくない。ラクしたい(笑)。まったり休むために、わざわざ自然の中に行っているわけだし。

八木沢 :  キャンプではなるべく手間なく、荷物もコンパクトにしたいですよね。
原 :  そう。で、〈エアロプレス〉が調子良さそうだなって。フィルターをセットして粉とお湯を入れてかき混ぜたら、1分待ってからプッシュするだけで淹れたてのコーヒーが楽しめる。

平柳 :  パーツを分解してコンパクトに収納できるから、持ち運びも気軽ですね。バックパックのサイドポケットに収まりそうなサイズ。金属製じゃないからすごく軽いし。

八木沢 :  シンプルなアメリカっぽいデザインもかわいいです。
原 :  ロゴの入れ方とか色使いとか、センスいいなって思います。見た目がいいから、持っていること自体にも喜びを感じられそうです。

実用的でポップなデザインが、
すごくアメリカ的でグッドセンス!

八木沢 :  私は以前コーヒーショップでバイトしていたので、キャンプのコーヒーでも味わって楽しみたいタイプかもしれません。その点でも、空気圧を使って抽出するエアロプレスは期待できそう。
平柳 :  お湯の量や豆の挽き目や量バランスなどによって、味わいの調節もできるみたいですよ。

八木沢 :  エスプレッソ的な濃度にして、バニラアイスと一緒にアフォガートにして楽しみたいです!
原 :  さすが、洒落てますね〜。
平柳 :  実際に使ってみましたが、本当に簡単。今までは道具をどっさり持ち込んでコーヒーを飲んでいましたが、エアロプレスを知ったからにはあの頃の僕に戻れない気がしてきました……。やっぱり、キャンプは道具を減らすことが大事ですね(笑)。

簡単に美味しいコーヒーが完成。
これ、クセになるやつですわ……。

八木沢 :  キャンプ場での使用もそうですが、自宅でもかなり使えますよね。私はどちらかというと、家で飲むいつものコーヒーには手間をかけたくない。それこそ家でなら飲み方のアレンジだって気軽だし、デザインがいいから常にキッチンに置いておきたいです。

原 :  いいですね。キャンプギアって家での置き場所に困るものが多いから、サイズ感もルックスも優れたこんなギアなら安心して使える。

平柳 :  確かに……。じゃあエアロプレスを買うとして、今までの道具たちはどうしようかな(笑)。八木沢さん、使いますか?
八木沢 :  いえ、間に合ってます(笑)。

サイズ感を含めて
非常に優れたデザイン

自宅用としても
かなり使える!

実際に使ってみて
気軽さにびっくり!

AeroPress Go

Aero Press

¥10,780 (inc.tax)

SHARE

PROFILE

  • 原 亮太

    「OCEANS」統括編集長

    1979年生まれ。愛知県出身。2008年に雑誌「OCEANS」編集部に参画し、2019年にはWEB編集長に就任。2023年からは現職に就き、雑誌とWEB の両部門を統括する。主に家族と行くキャンプでは、荷物と手間を極力減らしたいチルアウト推進派。テントサイトに着いたらすぐに飲み始めてしまうため、夜の焚き火までスタミナが持たないのが悩み。

  • 八木沢 蘭

    BEAMS デジタル部 個人商店運営チーム

    2018年入社。神奈川県出身。デジタル部門でスタッフのWEB投稿などに対する啓蒙活動を行い、2024年3月からはB印マーケットの個人商店プロジェクトを担当。オーナーサポートやイベントの準備に携わる。キャンプ歴は約1年。夫と子供、そして甘えん坊の愛犬(マルプー)と一緒にデイキャンを満喫する。

  • 平柳 楓馬

    ビームス 吉祥寺 スタッフ

    2018年からビームス 池袋にアルバイトとして在籍したのち、2022年に入社。埼玉県出身。店頭接客をする傍ら、店舗のSNS担当やオムニスタイルコンサルタント担当、ECページのモデルを経験し、2024年よりビームス 吉祥寺に勤務。20歳頃から外遊びに目覚めるが、鬱陶しい虫がいない、景色が美しい、ご飯が美味しいとの理由からとりわけ冬のキャンプが大好き。これまでは男同士でアウトドアを楽しむも、今年の冬は妻とのキャンプを計画する新婚ホヤホヤのロマンチスト。

おすすめの記事