「instax mini 41™」は接写もできる。クローズアップモードを使えば、近くのものにもしっかりピントが合ってくれる。これで、服や骨董の細部を記録することも◎
手元に残る写真って
最高!
SELECTOR

スマホなら、誰が撮ってもキレイで簡単。何千枚でも保存できて、失敗したらすぐに削除できる。でも“チェキ”「instax mini 41™」は違う。フィルムをセットして、ファインダーを覗き、一枚一枚丁寧にシャッターを切る。撮ったその場ですぐにプリントが手に入る。このアナログな体験が、デジタルネイティブ世代を中心に人気だが、一体、何がそんなに魅力なのか。その答えを探るべく「instax mini 41™」を愛用するスタッフに密着!
データではなく、モノとして残る写真。
GUEST PROFILE
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キム・ダハン
ビームス ジャパン スタッフ
韓国出身。自身のYouTubeチャンネル「김다한」では、ファッションとカルチャーの情報を毎週配信中。「instax mini 41™」は、デジタルのカメラとは違って、どんなシーンを切り取っても、エモくなるから好き。撮るのは日常にある何気ない風景が多め。チェキプリント™の余白にメモを添えて、プレゼントすることも。
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高野 聖七
ビームス ライフ 横浜 スタッフ
ドライブが趣味で、休日ともなれば、関西まで車を走らせることも。旅の模様や日々のコーディネートなどは、自身のYouTubeやTikTokで更新中。スマホのカメラも欠かせないが、「instax mini 41™」は別物。旅行のときや、大切な人と出かけるときは必ず持参。理由は、“特別なとき”を、より特別なものにしてくれるから。
みなさんはいつも、何で写真を撮ってますか? ほとんどの人は「スマホ」と答えるでしょう。でも、今回登場する3人が今夢中になっているのが「instax mini 41™」です。
「スマホのカメラと決定的に違うのは、シャッターを切った瞬間の空気ごと、そのままの“今”がプリントできること。 デバイスの中にあるデータではなく、モノとして手元に残るのは、やっぱりいいものだなと感じます」と甲斐。
しかも、スマホみたいにパシャパシャ撮っていたら、フィルムがいくつあっても足りない。ということは、シャッターを押すのだって、いつもより慎重に、真剣になる。結果として、一枚一枚が大切な思い出になっていくってこと。今回は、そんな「instax mini 41™」と一緒に、写真大好き3人衆で気になるスポットを訪ね、その魅力をお伝えします。
群馬・高崎「内田商店」で、
ヴィンテージをよりヴィンテージに撮る!

最初にやってきたのは、群馬県高崎市にある古着屋「内田商店」。3人とも洋服や家具など、ヴィンテージ好きということで、以前から行ってみたいと話していた場所。今回、念願かなって初訪問! 入るやいなや、それぞれ気になる場所へ散り散りに。
広大な店内にエアストリームが鎮座し、倉庫の天井までびっしりと積み上げられた古着はまさに圧巻の店内。海外で買い付けたインテリアまわりも見逃せません。ゆったりとした時間が流れるなか、気がつくと3人のシャッター音が聞こえてきます。


みんなで撮影したプリントを見せ合うのも楽しみのひとつ。他の人が撮った写真を見てはじめて、「こんなところを見ていたんだ!」「こんなものあった?」と気づくことも。

JANTIQUES 内田商店
住所:群馬県高崎市貝沢町1315-3
時間:11:00〜19:00
羽根木公園で記録する、
日常の美しさ。

次にやってきたのは、東京・世田谷にある羽根木公園。ヴィンテージに加えて、散歩とコーヒーも好きな3人。この日は猛暑日ということもあり、近くのコーヒーショップで買ったアイスコーヒーを片手に休憩がてらゆるーく散歩。
ちなみに梅の名所としても知られる羽根木公園。被写体がそこら中にあって、休憩している人、生い茂る木々、アスレチックなど……。どこを切り取っても、「instax mini 41™」なら雰囲気のある写真に仕上げてくれます。

ダハン:公園って、普段は素通りしてしまう場所だけど、カメラを持って歩くと全然違って見えますね。何気ない日常も、特別な一瞬の連続なんだなっていうのがよくわかります。


散策しながら、お互いの近況を報告し合ったり、たまにシャッターも押してみたり。ゆったりとした時間の中で、彼らが撮った写真がこんな感じ。みんな口々にしていたのは「撮影したときに自分が何を思っていたかまで写真に残る感じがする」ということ。

下北沢で、カルチャーを切り取る。

最後に向かったのは、古着屋、劇場、ライブハウスなどカルチャースポットが多数点在する下北沢。路地裏なんかも味わい深い。

甲斐:ぼくの中で、下北沢は鮮やかな色が多い街なんですけど、「instax mini 41™」は色彩をいい意味で曖昧にしてくれて、いいムードに仕上げてくれる。家に飾れば、インテリアにもなってくれそうです。
みんなで振り返る、
特別な一日の特別な写真。

3人が過ごした、とある1日の日常。手元には、それぞれの場所で撮った思い出の写真が残りました。みなさん、「instax mini 41™」と巡った1日はどうでした?

ダハン:めちゃくちゃ楽しかったです!「instax mini 41™」があると、いつもより周りをよく見ますし、普段とは違う視点で街を見る気がします。みんなで撮った写真は、メッセージを書いて2人にプレゼントしたいですね。
高野:有限なところもいいですね。フィルム1パックで10枚しか撮れないから、1枚の重みが全然違う。最後、使い切ってしまったときに「あっ、これも撮りたい!」って思ったものがあったんですけど、もうフィルムがなかった。それはそれで、いいなと思って。
甲斐:その場を共有している感覚も強くなりますね。みんなでプリントに画が浮かび上がるのを待って、一緒に見る。この体験は、スマホにはないものだと思います。

普段なら“とりあえず撮っとこ!”でスマホを向けるところを、“どこを、どう撮ろうかな”って少し考える。“どんな風に写っているかな?”ってワクワクしながら画が出てくるのを待つ。チェキプリント™をみんなで見たり、時間が経って棚の隙間とかから出てきたときに、思いに耽ってみたり。
撮る前も撮った後も、ずっと楽しめるのが「instax mini 41™」の魅力です。スマホも便利だけど、手に取れる写真ってやっぱり特別。この夏は、「instax mini 41™」と一緒に、もっと色濃い思い出を作りませんか?

※instax、チェキ、チェキプリント、およびinstax mini 41は、富士フイルム株式会社の登録商標または商標です。
『instax mini 41™ POP UP STORE -ROOM 41-』
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