元ビームス スタッフの店主が選ぶ、
沖縄のいいもの全部。
沖縄に住むアメリカ軍の関係者がかつて住んでいた住宅街。そこにお店を構える「PORTRIVER MARKET」。外観はもちろん、中に入るとかわいいにあふれてる!
「PORTRIVER MARKET」を営む麦島さん夫妻は、なんと、元ビームス スタッフ。東京で長く働いたあと、沖縄の魅力にどっぷりはまり移住、2013年に同店をオープンさせた。沖縄のいいものを揃えたライフスタイルセレクトショップとして、地元の人にも旅行者にも愛されている。
店内には県内作家のやちむんや琉球ガラス、無添加の優しい味わいが自慢のちんすこう、沖縄のサトウキビからつくる黒糖ミックスナッツ、沖縄らしい柄をプリントした手拭いなど、ここでしか買えないオリジナルアイテムや作家との別注アイテムが並ぶ。
〈HALOINA〉ピアス&イヤリング:各¥3,080〜
特に人気なのは、那覇の小禄で作られる「oroku」の黒い陶器。繊細なデザインの茶碗やゴブレットは、ここでしか買うことができない。
「旅先では必ず、地元の雑貨屋に行く」という堀さんも、沖縄に来た際はまずはここへ足を運ぶのがお決まり。「お土産って、見るたびにその旅を思い出させてくれる大事なもの」と言い、この日は植物の鉢を購入。「これなら毎朝、水をあげるときに沖縄を思い出すことができますからね」
元ビームス スタッフだからこその目利きで集められた品々は、どれも日常に溶け込むデザイン。お土産選びに迷ったら、まずはここへ。センスが本当にいいんだよな〜。
Information
PORTRIVER MARKET
米軍御用達のワッペン屋。
沖縄市中央、通称コザ。米軍基地の近くに、本物の米兵たちが通うワッペン専門店がある。客の9割は米兵という、ちょっと特別な場所。ここでしか手に入らない、自分だけのネームタグを作ってみない?
沖縄には、米軍御用達のお店もたくさんある。そのひとつが「PATCH SHOP TIGER EMB」。1964年に創業し、これまで多くの米軍飛行隊のワッペンやネームタグを制作。ほかにもスポーツチームや空手道場のチームタグまでを手がけ、店内はこれまで制作したワッペンで埋め尽くされ、それらを購入することができる。「10年前に数えたときに5,000種類くらいだったので、いまはどれくらいのデザインがあるかわからない」と店主の安里さん。
ワッペンを服や小物につけることが大好きな渡邊さんにとって、ここは聖地みたいな場所。沖縄を訪れたらマストで立ち寄る。
「もちろん、既製品のワッペンを買うのもとても楽しいんですけど、私がおすすめしたいのは刺繍のサービス。なかでも、ラゲージタグの刺繍サービスはお土産で渡すと絶対に喜ばれるんです!」。
このラゲージタグというのは、同じヘルメットバッグを持つ米軍たちが、自身のバッグを識別するためにつけている名前入りのバッグタグのこと。帯の色、入れる文字、文字の刺繍色、書体、ワンポイントのデザインを選んで、世界にひとつだけのラゲージタグが作れるというわけ。
価格も驚きで、税抜1,300円。時期により1〜2ヶ月後の配送となる。「時差で思い出が届くのもいいんですよね!」。この日は自分用とプレゼント用に、トートバッグにつけるためのものをオーダー。そして、実際に届いたのがこちら。イメージ通りの仕上がりに大満足!
兎にも角にも膨大なワッペンの数に圧倒される「PATCH SHOP TIGER EMB」。見に行くだけでも楽しい! 一見の価値ありです。
Information
PATCH SHOP TIGER EMB
おうちごはんを沖縄仕様に。
国際通りからちょっと入った静かな通りに、ひっそり佇む「松尾芭商」。ここには、オーナーと店長が沖縄をはじめ全国を巡って見つけた、おいしいものたちが勢揃い!
なにも、俳人の松尾芭蕉が由来ではない。住所が松尾、店の裏手に芭蕉の木が生えている商店だから「松尾芭商」。
ここは、沖縄出身のオーナーが営むグローサリーショップ。「自分たちが安心して食べられて、家族や友人に心からおすすめできる」と思ったものだけを沖縄および全国から取り寄せている。オリジナル商品も充実していて、バナナチップスや黒糖ピーナッツ、そして薬膳アドバイザーの資格を持つオーナーが監修した薬膳スープなど、そそられるアイテムが並ぶ。
左から薬膳スープ(小)¥410、旅するピクルス ¥378、黒糖バナナチップス ¥450
堀さんもここの薬膳スープのファンのひとり。「いろんなスパイスが効いていて、しゃぶしゃぶや鍋に入れると絶品。辛くない火鍋みたいな感じ。身体も喜ぶんです」とそのおいしさに太鼓判を押す。
そして、沖縄はおいしいパン屋さんが多いことでも有名なのだけど、「松尾芭商」には県内の有名パン屋さんのパンが置かれているのもポイント高し。週3回、読谷の「コモンズ」、浦添の「いっぺこっぺ」、八重瀬町「ブーランジェリー エンネ」と、知る人ぞ知る名店のパンがやってくる。
お土産にも、自分用にも。「松尾芭商」はコンビニ感覚で使える、食のセレクトショップなのです。
Information
松尾芭商
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沖縄県那覇市松尾2-19−32
MAP
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営業時間:11:00〜19:00
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定休日:火曜日
沖縄の食事情をまるっと!
知る人ぞ知る、沖縄の食材がどっさり並ぶファーマーズマーケット。地元のおじいやおばあが愛情込めて育てた野菜、若い農家がチャレンジ精神で作る珍しい野菜、沖縄ならではの薬草までが揃う!
「ハッピーモア市場」は、2008年に自宅用野菜のお裾分けから始まったファーマーズマーケット。2021年にオープンしたトロピカル店は本店の2倍の広さで、米軍基地にも近いことから、地元の人から軍人さんに観光客まで、毎日多くの人たちがやってくる。土地柄もあり、店内もどこかアメリカっぽい開放感に包まれている。
「何時間いても足りない」と堀さんと渡邊さんが口を揃えるほど、商品も無数にある。お土産に最適な商品から、本土ではなかなかお目にかかれない食材などなど、常に目を奪われっぱなし!
とくに呑兵衛の旅行者に試してほしいのは、店内中央で売られている薬草スムージー。マンジェリコンや接骨草といった、見たことも聞いたこともない沖縄の珍しい薬草と県産フルーツを使用。
「癖もあるし苦いんだよなぁ(笑)。だけど、これを飲めば昨日までのアルコールも吹っとんでいく気がするんです!」(堀)
左上から時計周りにもずく ¥700、レモンアンダギー ¥800、元気な麩 ¥260、サマーデイ麻油 ¥1,300、海ぶどう ¥1,350
ほかにも海ぶどうだったり、アップルバナナ、島らっきょう、島豆腐など沖縄らしい食材が充実している。生ものだから、ここへ行くなら帰省のタイミングで。名物のレモンアンダギーや完熟バナナケーキの購入も忘れずに。
Information
ハッピーモア市場
トロピカル店
( Staff Voice )
とにかく素敵!
(自分への)お土産が
どんどん増えること
間違いなし。笑
( Staff Voice )
膨大なワッペンの数に圧倒!
見に行くだけでも楽しい〜♪
沖縄の食文化こそ
まさにチャンプルー!Okinawa Restaurant Guide
ならではのものはココで見つけて。
Feature 2
あの人もきっと喜ぶ
ここにしかないスーベニア。Okinawa Souvenir Guide
伝統を重んじて革新を繰り返す
沖縄の手仕事。Okinawa Folk art Guide
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スタッフの数だけ“ホームタウン”がある。
生まれた場所、住んでいる街、
ふと立ち寄るあの通り。
ビームス スタッフの“好き”からはじまる、
街と人をつなぐMAP、
これからどんどん広げていきます。
B太郎もよろしく
B太郎
旅好きの鳥
Bポーチには夢と希望が詰まっている