
大阪出身の私は、2016年の入社を機に東京に来ました。休日は同期仲間に誘われてサーフィンやダイビングを楽しんでいるため、「たまには山もいいな」と思っています。普段はクロスバイクで近所を走っていますが、十勝の広大な森をマウンテンバイクで駆け抜けたら、きっと気持ち良いでしょうね。リフレッシュして「明日もがんばろう!」と思うに違いありません。そして、北海道で絶対に食べたいのがジンギスカンです。私は焼肉が大好きで、一人焼肉もOK。本場の羊肉をお腹いっぱい食べてみたい!入社以来、ウィメンズのドレスを担当していますが、水着が大好きで何着も持っています。そんな自分の得意分野を仕事に活かしていくことが目標です。(1993年生まれ)
自分が持っていてよく乗る自転車です。パーツをカスタマイズして3年ほど前に作りました!
自転車で景色の良いところに行くのも好きです!
海が好きなので綺麗な海でのんびり過ごすのも趣味のひとつです。
基本海ですが森も好きで、この写真はハワイで撮影したものです。
春には新緑と山野草の花畑、夏には緑陰のシャワー、秋には針葉樹と広葉樹が織りなす錦絵。十勝らしい自転車散歩が楽しめる「のんびりマウンテンバイク&森カフェ」は、十勝・上川エリアで活動するNPO法人「どんころ野外学校」が主催。ツアーは狩勝峠のフットパスを活用した最長8kmを、最も標高の高い地点から新得に向かって2時間ほどかけて下っていきます。さらに、参加者の年齢や体力、季節、天候に応じて、経験豊富なガイドが毎回コースをアレンジ。北海道ならではの針葉樹と広葉樹が混在する彩り豊かな森では、サイクリングの休憩を兼ねた森散歩やお茶(森カフェ)も楽しめます。
コースになっているフットパスは、約50年前まで十勝の物流を支えていた旧狩勝線の跡地を利用したもの。今も鉄道時代の形見が林の中に点在し、100年の時を経て苔むしたレンガ、石積みのトンネル、アーチ橋などを間近で見られるため、鉄道ファンの参加者も多いのだそう。旧狩勝トンネルを抜けると車窓から十勝平野が一望できたかつての「世界三大車窓」スポットへの寄り道も、参加者に好評です。
このほか「どんころ野外学校」では、かなやま湖・サホロ湖で水上散歩を楽しむ「のんびりカヌー」も実施しています。マウンテンバイクのツアー同様、季節や参加者に合わせてガイドが当日のコースをアレンジするため、カヌー初心者でも安心です。トマムを拠点に、十勝の森と湖をのんびり遊ぶ休日も素敵です。