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売り切れ必至!BEAMS GOLFのスペシャル&コラボ特集 2022春夏

2022.06.13

BEAMS GOLFが、人気ブランドとのコラボによってお届けする話題の別注アイテムやエクスクルーシブ・モデル。ブランドごとの背景やストーリー、さらにはこだわりの別注ポイントにまでスポットを当て、紹介していこう。

【No.07 リックスティック】ポップアートのセンスで着こなすゴルフウエア。この夏登場する〈LIXTICK〉のトップスに要注目!

ゴルフはプレーのみならず、ファッションも楽しめる稀少なスポーツ。もともと選択肢の幅が広いなかで、今シーズン〈BEAMS GOLF〉が満を持して打ち出すのが、カッティングエッジかつポップアート感覚溢れるものづくりで人気の高い、あの〈LIXTICK〉とのコラボからリリースするトップス。コース上の視線を釘付けにすること間違いなしの注目アイテム揃いだ。

LIXTICKとは

“Same shit different day”、 そんな毎日にエッジを利かせ、 日々の隙間にパラサイトするブランド。

名刺代わりとなるプロダクト”爪楊枝”にはじまり、滴る”DRIP”を操るグラフィックは言わずもがな。

変わり映えのない生活に、 斜め45度からウィットに富んだプロダクトで 遊び心のあるライフスタイルを提案している。

Item 1. LIXTICK DRIP ポロシャツ

〈BEAMS GOLF〉の定番別注アイテムとして知られる「LIXTICK DRIP SOCKS」ペイントが垂れたような、ポップでウィットの効いたドリップパターンが人気の秘密だが、それを足元だけでなくトップスでも楽しんでしまおうと生まれたのがこちらのポロシャツだ。目を奪う大胆な柄に用いられた、爽やかなホワイトと涼しげかつポップなカラーリングの組み合わせは、これからの季節にぴったり。ストリート感覚で着こなせる本命トップスとして、話題となること必至の注目アイテムである。

Item 2. LIXTICK ボール柄ポロシャツ

見慣れたものも、寄ったり引いたりしてみるとまるで違う見え方となる。そんなふうに自由な視点で遊んでみるのも、ポップアート的なデザインアプローチではないか。こちらの新作、ボール柄ポロシャツのモチーフは、ご覧のとおりのゴルフボール。一体何百倍に拡大したものか、ポロシャツ全面を大胆に覆い尽くしたモノカラープリントのボール柄には、見る者をクスッと笑わせるようなユーモアのセンスも感じられる。「スコアよりセンスにこだわる」というシティゴルファーに、もってこいのアイテムとしてオススメしたい。

Item 3. LIXTICK ヘンリーネックシャツ

こちらのヘンリーネックはゴルフウェアとしての提案ではなく、ゴルフにまつわるグラフィックや言葉をモチーフにした“普段着”としての提案だ。普段でもゴルフを身近に感じていたい、ライフスタイルとしてファッションに取り込みたいというゴルファーたちの願いを具現化したアイテムだ。“TOKYO STREET GOLFER”のストリートスタイルに、ぜひ取り入れて欲しい。

【No.06 レイニングチャンプ】シティゴルファー待望のポロシャツが〈REIGNING CHAMP〉別注で完成!

ゴルファーが着るトップスの定番といえば、ポロシャツを置いてほかにない。確かにリアルのショップにもオンラインにもさまざまなタイプのポロシャツが揃っている。だが選択肢が広いにもかかわらず、シティゴルファーたちが「これだ」と首肯するポロシャツは決して多くないのだ。そんななか、着心地良く、スポーティで、かつ洗練されている――〈REIGNING CHAMP〉別注で出来上がったこのポロシャツこそ、シティゴルファーが待ち望んだ一枚である。

高品質なスウェット&カットソーを手掛けるカナダ発のスポーツブランド

2007年にカナダで創業した〈REIGNING CHAMP〉。西海岸のバンクーバーに自社工場を構え、独特の風合いを持つスウェットやカットソーを製作する生粋のスポーツブランドだ。アスレチックウェアとしての機能性を完璧に備えたうえで、都会的な、洗練された雰囲気を併せ持っているのが〈REIGNING CHAMP〉製品の特徴。本国カナダではもちろん、日本でも着実にファンを増やし続けている。

オリジナルにはないワッフル組織の生地で別注

〈REIGNING CHAMP〉のオリジナルポロをベースにしつつ、〈BEAMS GOLF〉ならではのこだわりを詰め込んだ一枚。最大の特徴はその生地にある。オリジナルにはない、ポリエステル素材のワッフル組織。汗をかくこれからの季節にありがたい、肌離れの良いさらりとした感触を実現している。また生地表面の細かい凹凸が、メリハリある表情を生み出してくれる。カラーはシックな黒とグレーの2色を用意。

【No.05 グラミチ】夏にぴったりの吸水速乾ショーツはクライミングパンツで知られる〈GRAMICCI〉の別注

これからの季節、“TOKYO STREET GOLFER”に欠かせないボトムスといえばショーツがその筆頭に挙がる。街着のようなリラックスした雰囲気を漂わせつつ、暑い季節も快適にプレーできる機能性も期待したい。そんなリクエストに応えてくれるのが〈GRAMICCI〉の別注ショーツ。デザイン良し、機能性良し。そのうえ持ち運びにも便利という、使い勝手抜群のショーツだ。

さらりとしたはき心地で快適なプレーを約束

〈BEAMS GOLF〉としてはお馴染みとなりつつある〈GRAMICCI〉の別注モデル。毎年メッシュ系素材を使用していたが、今季は素材を見直して薄手のポリエステル素材を採用した。吸水速乾性および伸縮性に優れ、裏面がドット構造でさらりとしたはき心地を実現。動きやすいシルエットに、ウエスト調整しやすいウェビングベルト。クライミングパンツのノウハウはゴルフにもきわめて有用なのである。

ボールを入れるのに便利なジッパー付きポケット、濡れたタオルも乾きやすいメッシュのヒップポケットなど、ゴルファーが本当に欲しいディテールを装備。しかも、ヒップポケットにショーツ自体を小さく折り畳んで収納できるから、携行するのにも打ってつけだ。後半のハーフで暑くなってきたら、さっとこのショーツに着替えるのもスマート。マジックテープで取り外し可能なネームプレートにも、ちょっとした遊び心がある。

【No.04 ディッキーズ】ワーク生まれストリート育ち。そして芝の上に到達した〈Dickies〉が夏仕様でお目見え

シティゴルファーを体現するパンツとして着実に認知度を上げている、〈BEAMS GOLF〉別注の〈Dickies〉。今季も昨年に引き続き「クールマックス」素材を採用し、夏に向けて快適なはき心地を約束してくれる。シルエットやディテールなど、その見どころを解説していこう。

「874」と「873」。そのシルエットの違いとは?

〈Dickies〉のアイコンとして知られる『874』をベースにしているのが右のウィメンズモデル。シルエットはそのままに、「クールマックス」のストレッチ素材へと変更している。一方のメンズは少しだけタフなイメージを漂わせる「クールマックス」のツイル素材を仕様。『874』を若干細身に、そして股上を浅く設定した『873』がベースだ。太すぎず細すぎずの絶妙なシルエットに仕上がっている。

さりげなく気が利いたゴルファーのためのディテール

ストリートとターフのシーンをシームレスにつないでくれる〈Dickies〉のパンツ。雰囲気の良さはもちろん、実際のプレーをきちんと想定した機能的なディテールにも注目したい。

【No.03 ラコステ】ラコステとゴルフの親密な関係から生まれた別注ポロシャツ

ラコステ=テニスのイメージ。もちろんそれは正解だ。創業者のルネ・ラコステはフランスの伝説的テニスプレーヤーであり、そのポロシャツはテニスウェアのスタンダードとして世界中で愛されているから。だが実はテニスだけではなく、ゴルフとも密接なつながりがある。ルネ・ラコステの妻のシモーヌと娘のカトリーヌは、ともにフランス屈指のゴルファーとして活躍していたのである。優れた機能と高いデザイン性を誇るポロシャツ。加えてそんなストーリーが背景にあるからこそ、〈BEAMS GOLF〉はラコステと手を携えての取り組みに力を注いでいるのだ。

ルネ・ラコステの妻シモーヌ・ティオン・ド・ラ・ショーム(写真左)。フランス国内選手権を通算13回制覇し、1927年には全英女子アマチュアゴルフ選手権で優勝を果たした、文字通り偉大なゴルフプレイヤーだ。その後1930年にルネと結婚。当時のテニス界、ゴルフ界を代表するトップアスリート同士の結婚だったのである。その娘のカトリーヌ(写真右)も母と同様、いやそれ以上に偉大なゴルファー。フランスを代表するアマチュア選手として活躍し、1967年に開催された全米女子オープンゴルフ選手権で見事優勝を果たす。ちなみにアマチュア選手としての優勝は、いまだ彼女しか成し得ていない快挙である。

芝の上でも街の中でも着たくなるスタイリッシュなデザイン

ミニカラーと裾リブ付きの2型をラインナップする。別注モデルとして人気のミニカラーは定番のブラック、ベージュに加えて、2022年春のテーマカラーであるラベンダー、ピンクを加えた4色をご用意。新作となる裾リブ付きのタイプは、ゆったりと、ワンサイズアップで着るのが今の気分だ。街にも自然に溶け込むグレーとカーキの2色で展開する。

【No.02 ブリヂストン ゴルフ】気にしていたシューズの“あるある”を解決する「白アッパー×黒ソール」の理由

〈BEAMS GOLF〉がデザインを監修したアッパーに、高い機能性を誇る〈ブリヂストン ゴルフ〉のソールを組み合わせたゴルフシューズ。第4弾を迎えた今回のモデルには、初めて黒ソールが装着された。シンプルな白いアッパーにも、ソールのブラックカラーにもそれぞれ理由がある。マーケティング・PRを担当する遠藤秀幸が、このシューズの隠れた魅力を解説する。

「迷ったらこのシューズを買ってほしい」

「シンプルな白のアッパーはどんなコーディネイトにも合います。そこがいちばんのポイント」という遠藤。練習場であれば、そのまま家から直行できる。日常の延長でゴルフを楽しむ“TOKYO STREET GOLFER”に打ってつけの一足なのである。では今回初採用した黒ソールの理由は? 「汚れが目立たないんです。デザイン的にもシャープな印象を醸し出してくれますし」。これぞリアルゴルファーならではの視点。時間とともにどうしても汚れが染み付いてしまうのが白ソールの宿命だ。そんなゴルフシューズの“あるある”を、ソールの色を変えることで解消したというわけ。もちろんこのシューズの魅力はまだまだ尽きない。詳細は以下、ディテールとともに解説していこう。「ゴルフシューズ選びに迷ったらぜひ。絶対に損はさせませんよ」

【No.01 チャンピオン】「半袖」「襟付き」「リバースウィーブ」。三拍子揃ったチャンピオン別注モデル

もっと自由に、もっと自然体でゴルフを楽しむ。そんな“TOKYO STREET GOLFER”たちにぴったりのアイテムが、今季も続々と登場する。その筆頭としてお届けしたいのが、チャンピオンに別注した半袖スウェットシャツだ。先シーズンに続く別注第2弾。僕らがずっと街で着続けてきたチャンピオンのリバースウィーブを、コースでも同じように着たい。そんな思いに完璧な形で応えてくれるスウェットシャツなのだ。

半袖スウェットシャツ最大の効能は“気軽にゴルフに行きたくなる”こと

晴れた日には半袖で軽快にラウンドしたくなる春のゴルフ。そんな時季にベストマッチのトップスが半袖スウェットシャツである。身体の動きを妨げることのない適度にゆとりのあるシルエット。汗を吸収し快適な肌触りを約束する裏起毛の生地。ポロシャツなどのレイヤードが不要な襟付き仕様。何よりシティゴルファーにとって嬉しいのは、半袖スウェットシャツが普段着感覚のアイテムだということ。その気軽さが、今まで以上にゴルフとの距離を縮めてくれるというわけだ。

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