〈AK+1〉の
やる気スイッチエプロン

SELECT by KANOCO / HAGIWARA / HIRAYAMA

B-JIRUSHI MARKET AWARD ー No.001

ご飯を作る。その行為自体は嫌いじゃなくたって、毎日続けるとなると大変。なぜだか気分が上がらない日も、決して少なくないはずです。そんな時に頼れる特別なエプロンをご紹介。お料理上手な人気モデルKanocoさんが太鼓判を押す、お洒落で便利な逸品です。

私たちが選びました!

SELECTOR

  • 本当に買って帰りたいくらい
    好きなデザインのエプロンです

    Kanoco 

    MODEL

  • 形はキュートで、色はシック。
    つい手に取りたくなっちゃう!

    萩原 聡子

    BEAMS LIFE YOKOHAMA staff

  • 快適なリネン製エプロンなら
    毎日がもっと楽しくなりそう

    平山 育代

    Inner Communication Division

〈AK+1〉Apron

細かいところまで気配り充実!
その気にさせるグッドデザイン

平山 :  突然ですが、Kanocoさんのインスタいつも拝見しています! 美味しそうな写真がたくさん並んでいて、すごく素敵です。
萩原 :  眺めているだけで幸せな気分になりますよね。お料理は昔から得意だったんですか?
Kanoco :  学生時代から母の手伝いをしていて、キッチンに立つことはもともと好きでした。でも、ちゃんと自分で考えてやりだしたのは18歳の頃から。一人暮らしを始めて、自炊しなくちゃいけなくなったのがきっかけです。

平山 :  なるほど! 私も18歳で親元を離れてご飯を作り始めましたが、当時は野菜炒めや野菜スープばっかりで。これさえ食べとけばOKでしょ、みたいな。
萩原 :  毎日作るって大変ですよね。自分のためだけでもそうだし、家族の好みや健康も考慮して作らないといけないならなおさら。

平山 :  それ、すごく実感しています。仕事の後に頑張って夕ご飯の支度をしたのに、夫が帰ってきて「今日は食べてきたからいらない」とか急に言ってきたり。
Kanoco :  おいおい、ってなりますね。私だったらツノを生やしちゃうかも(笑)。
萩原 :  やる気が削がれちゃいますよね……。
Kanoco :  そう。日々の生活の一部だからこそ、「やるぞ」っていうマインドが大切で。その気にさせてくれそうなエプロン、ビームスさんで見つけちゃいました。
平山 :  これ、いいですね! 色も形も良くて、テンション上がりそうです。

萩原 :  モデルの亜紀さんがプロデュースしている〈AK+1〉の薄手で軽いリネン製エプロンです。ギャザー付きのウエストがふわっと広がる感じがキュートで、ネイビーの色みはシックで大人っぽい。

着心地のいいリネン製。
濡れた手を拭いてもすぐ乾きます。

Kanoco :  デザインがすごく好みで、『やる気スイッチエプロン』っていう名前にも共感しました。エプロンは私にとって、本当にスイッチのような存在。服の汚れを防止する機能面よりも、自分の気持ちを家事モードに切り替えてくれることのほうが大事なんです。
萩原 :  私は今まであまりエプロンを使っていませんでしたが、異動のタイミングで同僚からプレゼントしていただきました。あるとないとでは、確かに気持ちが違いますね。

平山 :  見た目から入るタイプの私は、毎日エプロンをしてご飯を作っています。Kanocoさんは、普段どんなエプロンをお使いですか?
Kanoco :  お気に入りの白いエプロンなんですが、もう10年近く使っているので醤油のシミ跡とかも残っちゃってたり(笑)。人に見せるものじゃないし、まあいいかなって。そう考えると、エプロンって替え時が難しいですね。
萩原 :  確かに。じゃあ、ぜひこの機会に! まずはぜひ着てみてください。
Kanoco :  ありがとうございます〜。あ、いいかも。

可愛いくて、使いやすい!
間違いなく気分を上げてくれます。

萩原 :  めちゃめちゃお似合いですよ、さすが!
平山 :  今日の白いブラウスともすごくよく合いますね。普段の格好に取り入れてもかわいいかなと思っていたんですが、Kanocoさんのエプロン姿を見て確信しました!
Kanoco :  首の紐が裏表でバイカラーになっていたり、細かいディテールもココロをくすぐります。シンプルでおしゃれだな〜。このまま近所にお出かけできる。本当に買って帰っちゃおうかな。
平山 :  タグの赤い刺繍糸もワンポイントで効いています。ネイビーで汚れが目立たなさそうだし、リネンだから洗濯の後もすぐ乾いてくれる。可愛いだけじゃなく、使い勝手が良さそう。

萩原 :  使い込んでいくうちにくたっとしてくる表情も、きっと素敵だと思います。どんどん風合いが良くなりそうです。
Kanoco :  このエプロンを身につけて、スカーフを巻いて、メイクして。お料理だけじゃなく、お掃除までバッチリ頑張れそう。絶対楽しくなっちゃう。

萩原 :  まさに完全武装ですね。でも、そっちにこだわりすぎて逆に家事が疎かになっちゃったり。
Kanoco :  それは気を付けないと!

次の10年を
任せられそうです

シックな色で
大人っぽい!

やる気アップで
お掃除も頑張れる

Apron

AK+1

¥13,200 (inc.tax)

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PROFILE

  • Kanoco 

    MODEL

    兵庫県出身。ライフスタイル誌『OZmagazine』のカバーガールを務めるほか、『リンネル』『ONKUL』『NAVYS』などの女性ファッション誌を中⼼にモデルとして活躍する。2児の母として、プライベートでは子育てに奮闘。大のしろくま好きとしても知られ、日々の料理を記録するインスタグラム「かのごはん」でも人気を集めている。自身の定番料理は「毎日作るお味噌汁」と、「母から教えてもらった甘くない卵焼き」。

  • 萩原 聡子

    BEAMS LIFE YOKOHAMA staff

    福岡県出身の横浜育ち。2015年に入社し、ウィメンズのプレス業務を担当。現在は、ビームス最大規模の複合店舗であるビームス ライフ 横浜のフードスタッフとして接客や仕込みに奮闘する。新しい職場で身につけたレシピは、家族からも大好評。なかでも、大根のビール漬けは個人的自信作に。最近は6歳の娘ともどもアウトドア熱に拍車がかかり、新しく買ったクルマをキャンプ仕様に改造しようと日々模索中!

  • 平山 育代

    Inner Communication Division

    静岡県出身。2016年入社。ビームス 阿倍野(現・天王寺)やビームス ジャパンでのスタッフ業務、フォトクリエイティブ課での経験を経て2025年3月より現職。ミッション・ビジョン・バリューを全社的に浸透させるべく、社内報の作成などを行う。プライベートでは2024年末に結婚したばかり。西新宿の角打ちを手伝うほどの飲兵衛で、料理や銭湯巡りにも精力的。

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